【硬式野球部】法人理事長に優勝報告を行ないました。

5月15日に南東北大学野球連盟春季リーグ1部で優勝を果たし、全日本大学野球選手権への出場を決めた東日本国際大学の硬式野球部の代表が、本学を運営する学校法人昌平黌の緑川理事長に優勝報告を行ないました。野球部から春季リーグでの戦いぶりや全日本選手権に向けての意気込みを報告したのち、緑川理事長から、「組織で動く時には、一人ひとりが心を合わせて団結をしないと結果は出ません。硬式野球部は7年連続12回目の全国大会への出場を決めましたが、チームのメンバー全員が”必ず結果を出す”という強い気持ちで日々努力をしているからだと思います。全国大会では幾多の強豪チームが待ち構えているとは思いますが、ベストを尽くして頑張ってください。」と激励の言葉がありました。

 

s_20160518別科入学式 064

左から、福迫副学長、安藤マネージャー、三影主将、緑川理事長、仁藤監督、天野コーチ。

全日本大学野球選手権の開会式は6月5日(日)に明治神宮会館で行われ、本学は6月6日(月)11:30~ 東京ドームにて、関西学生野球連盟の代表と対戦する事が決まっています。

主将、監督から全国大会に向けた抱負をお聞きしました。

  • 三影主将:チーム一丸となって全員野球で勝ちに行きます!
  • 仁藤監督:大学創立と硬式野球部創設20周年の節目の年に全国大会出場を決める事ができてうれしく思います。10年前のベスト4を越える成績で日本一を目指します。

硬式野球部の皆さん頑張ってください。

 

男子卓球部大活躍!!

去る5月13日から宮城県塩釜市塩釜ガス体育館で行われた東北学生卓球連盟春季リーグ戦兼全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)予選大会において、男子卓球部が創部以来初めてⅠ部リーグ第2位に輝き、見事東北ブロック予選を突破し、東北ブロック第2代表として、来る7月6日から島津アリーナ京都(京都市北区)で行われる第86回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)に出場(7回目)することになりました。

全国大会での活躍が期待されます。

 

s_2016男子卓球部員

 

 

【硬式野球部】春季リーグ戦 最終週の結果

試合結果 1部リーグ 5/14(土) 第2試合

東日本国際大学 10-0 山形大学 (13:09~14:35)

1 2 3 4 5 R
東日本国際大学 1 0 6 3 0 10
山形大学 0 0 0 0 0 0

 

バッテリー

国際大:有馬、佐藤、○梅津-本田
山形大:●大友、藪田-和山

三塁打

小野寺【国】

二塁打

二橋、伊藤、本田【国】

試合会場

いわき市平野球場

備考

大会規定により5回コールド

 

試合結果 1部リーグ 5/15(日) 第1試合

東日本国際大学 4-1 東北公益文科大学 (8:54~10:45)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
東日本国際大学 2 0 2 0 0 0 0 0 0 4
東北公益文科大学 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1

 

バッテリー

国際大:○船迫-本田
公益大:●真柄、奈良-高橋(智)

本塁打

二橋【国】

二塁打

本田【国】

試合会場

いわき市平野球場

 

s_DSC_二橋君胴上げ s_IMG_7107

 

南東北大学野球連盟リーグ戦  3季連続27回目 優勝

全日本大学野球選手権記念大会 7年連続12回目 出場

開会式  6月5日(日)14:30~ 明治神宮会館

試 合  6月6日(月)11:30~ 東京ドーム

東日本国際大学 対 関西学生野球連盟代表

 

 

【サッカー部】福島県大学サッカーリーグ最終節 日大工学部戦

5月7日(土)、県大学リーグ最終節が相馬光陽サッカー場にて行なわれ、東日本国際大学は日大工学部と対戦した。昨年は2回対戦したが、二度とも引き分けているため、この試合は必ず勝利するという決意を持って試合に臨んだ。

 

前半


 

前半開始直後、気のゆるみがあったことから失点してもおかしくない場面が何回かあったが、それをキーパーの浅利がファインセーブで得点を与えなかった。時間の経過とともに、国際大の攻撃にリズムが生まれ、チャンスが増えてきた。前半終了間際の44分、鈴木(眞)が加藤につなぎ、加藤がゴール左隅に落ち着いてゴールを決め、良い流れで前半を終了した。

 

後半


 

後半、青木がFWに投入されると流れがさらに良くなった。後半7分、伊藤が青木にスルーパスをし、キーパーと1対1になった青木がしっかり決めて2対0。その後も良い流れは変わらず、後半19分には鈴木(眞)のクロスを伊藤が決め3-0。そして後半24分、鈴木(眞)のシュートをキーパーがはじき、それにつめていた青木が決め4-0とした。更には桐生のクロスを伊藤が逆の隅に技ありのシュートを決め5-0とし、その直後には鈴木(眞)が自らゴールまで持ち込み得点を決めた。流れをつかんでいるいる国際大は、山本のスルーパスに走り込んだ鈴木(眞)がゴールを決め7-0という結果となった。

 

試合を終えて


 

三戦を終えて、県リーグ2位という結果で幕を閉じた。得点後や終盤の集中力が切れやすい時間帯に失点するという場面が多いので、しっかり改善して次に生かしていけるように頑張っていきたい。(Y・I)

 

s_20160510 大学県サッカーリーグ 014 new_s_20160510 大学県サッカーリーグ 036 new_s_20160510 大学県サッカーリーグ 045 new_s_20160510 大学県サッカーリーグ 049

サッカーリーグ成績表

 

 

東日本国際大学 7 (1-0) 0 日本大学工学部
(6-0)

 

得点者:加藤、鈴木(眞)2、伊藤2、青木2

アシスト:鈴木(眞)、山本、伊藤、桐生

 

【サッカー部】総理大臣杯 二回戦速報

5月15日(日)、松島フットボールセンターにて、総理大臣杯の二回戦が行われました。本学サッカー部は山形大学医学部と対戦し、3-2で勝利しました。

※黄色のユニフォームが本学。

s_20160516 サッカー 543

 

 

東日本国際大学 3 (1-0) 2 山形大学医学部
(2-2)

得点者:加藤、伊藤、山崎

アシスト:鈴木(眞)、小林、伊藤

 

【サッカー部】総理大臣杯 一回戦速報

5月14日(土)、総理大臣杯の一回戦が松島フットボールセンターにて行われました。本学サッカー部は、青森中央学院大学と対戦し、10-1で勝利しました。

※黄色のユニフォームが本学。

s_20160516 サッカー 446

 

東日本国際大学 10 (2-0) 1 青森中央学院大学
(8-1)

 

得点者:加藤3、桐生、鈴木(拓)、 鈴木(眞)、伊藤2、青木2

アシスト:鈴木(眞)3、伊藤2、安田2

 

【サッカー部】福島県大学サッカーリーグ最終節 速報

5月7日(土)、2016年度福島県大学サッカーリーグの最終節が相馬市の相馬光陽サッカー場で行なわれました。本学サッカー部は日本大学工学部サッカー部と対戦、7-0で勝利しました。

 

※黄色のユニフォームが本学。

new_s_20160510 大学県サッカーリーグ 036

 

東日本国際大学 7 (1-0) 0 日本大学工学部
(6-0)

 

得点者:加藤、鈴木(眞)2、伊藤2、青木2

アシスト:鈴木(眞)、山本、伊藤、桐生

 

【硬式野球部】春季リーグ戦 5週目の結果

試合結果 1部リーグ 5/7(土) 第1試合

石巻専修大学 1-0 東日本国際大学 (8:49~10:44)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
石巻専修大学 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1
東日本国際大学 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

バッテリー

石専大:○菅野-庄司
国際大:●船迫-本田

二塁打

梅澤【国】

試合会場

開成山野球場

 

試合結果 1部リーグ 5/8(日) 第1試合

東日本国際大学 6-5 石巻専修大学 (8:51~11:31)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
東日本国際大学 0 0 4 0 0 0 2 0 0 6
石巻専修大学 1 0 0 0 0 4 0 0 0 5

バッテリー

国際大:有馬、○船迫-本田
石専大:押野、●只野、佐藤(大)-有坂

本塁打

小野、内海【石】

三塁打

二橋【国】

二塁打

山本(泰)、津田【国】

試合会場

開成山野球場

 

第6週 5/14(土)、15(日)の日程

5/14(土)

第2試合(13:00) 東日本国際大学 - 山形大学

5/15(日)

第1試合(9:00) 東日本国際大学 - 東北公益文科大学

会場:いわき市平野球場

 

【硬式野球部】春季リーグ戦 4週目の結果

試合結果 1部リーグ 4/30(土) 第2試合

東北公益文科大学 1-4 東日本国際大学 (11:55~14:08)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
東北公益文科大学 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
東日本国際大学 2 0 1 1 0 0 0 0 × 4

バッテリー

公益大:●奈良-庄司
国際大:○船迫-本田

本塁打

村山【公】、二橋【国】

二塁打

山﨑【国】

試合会場

河南中央公園野球場

 

1部リーグ5/1(日)

第2試合(11:30)
国際大 - 公益大 (雨天中止)

 

【サッカー部】福島県大学サッカーリーグ第2節 福島医大戦

4月30日に相馬光陽サッカー場にて行われた県リーグ第2節は、強風の中での試合となった。対戦相手は昨年のこの大会優勝の福島県立医大である。

前半


前半は風下となりリズムをつかむことが難しいゲームとなった。しかし、前半8分左サイド鈴木(眞)の突破からのクロスにCF伊藤が詰めるも、シュートがクロスバーを越え得点とならず。さらに35分鈴木(眞)のシュートがポストに当たる等、風下ながら優位にゲームを運んだ。

全員が落ち着いてボールを回し、相手の出方を見ながら決定機をつくり、そして風下ながら無失点で前半を終える事が出来たことは良かった。

後半


後半は風上となり、優位にゲームを運ぶことが出来た。後半52分、医大ペナルティエリア外で鈴木(眞)がヒールで加藤にパス、加藤はタイミング良くボールを持ち込み冷静にゴール左隅に決め先制した。しかし時間の経過とともにFWとDFラインの間隔が間延びしてしまい、中盤で相手にスペースを与えてしまう結果となり、81分にはDFの背後に走り込まれ同点とされてしまった。しかしその後、途中出場の小林の積極的な動きにより再び攻撃のリズムが生まれ、終了間際の87分には右コーナーキックを鈴木(眞)が風を巧く利用し、直接蹴り込んで突き放した。

試合を終えて


最後の10分間はチーム一丸となって勝利への意欲を見せ、勝ちに繋げることが出来たがもっと決定力を高めなければと思った。(M・S)

 

s_20160506福島大学リーグ医大戦 027 new_s_20160506福島大学リーグ医大戦 048 new_s_20160506福島大学リーグ医大戦 070 new_s_20160506福島大学リーグ医大戦 072

 

4月30日(土) 相馬光陽サッカー場

東日本国際大学 2 (0-0) 1 福島県立医科大学
(2-1)

得点:加藤、鈴木(眞)

アシスト:鈴木(眞)