去る7月16日から愛媛県武道館において開催された第85回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)において、女子卓球部が予選リーグにおいて古豪慶應義塾大学に勝利し、決勝リーグに進出する活躍をしました。
女子卓球部は、創部6年ですが6年連続のインカレ出場を果たしております。
7月26日(日)天皇杯福島県予選四回戦がグリーンフィールドで行われた。東日本国際大学は東北社会人リーグの強豪チームのメリーと対戦し、2-3で惜しくも敗れた。
前半19分DFの背後とGKの間のスペースにボールを蹴り込まれ失点をしてしまった。その5分後に鈴木(眞)が右サイドを突破し、ゴール前に低いクロスを入れたが僅かに合わず、得点機を逸したことが悔やまれる。その後前半33分、左サイドからのクロスを決められ0-2とされてしまった。前半終了間際にFW坂本がペナルティエリア内で倒されPKを得たが、相手GKの好セーブに阻まれ得点できず、前半を0-2で折り返した。
後半に入り東日大は、ゲームの主導権をとり、パスを繋いでチャンスを作り、後半3分園部のフリーキックからのこぼれ球に坂本がしっかり合わせ1点を取り返す。しかし後半29分コーナーキックのクリアボールをペナルティーエリアの外から豪快なシュートを打たれ、1-3とされてしまった。しかし東日大も粘り強く戦い、後半34分坂本が右CKからのこぼれ球を、ペナルティーエリア外から強烈に蹴り込み2-3と差を縮めたが惜しくも敗れた。
今回も、試合の立ち上がりが必ずしも良くなかったので直していきたい。
7月19日(土)天皇杯福島県予選三回戦が相馬光陽サッカー場で行なわれ、東日本国際大学はクレハサッカー部と対戦し3-2で逆転勝利した。
前半9分、20分といずれも守備陣の背後に走り込まれ失点し、0-2とされた。しかし前半30分過ぎからは本学のペースとなり、左CKから伊藤のシュート、35分鈴木(眞)のロングシュート、37分クロスからの坂本のシュート等連続して決定的なチャンスを作ったが決めきれず、前半を0-2で終えた。
後半に入り、体力的にも相手を圧倒してチャンスを作り、後半8分右サイドより木口がクロスを上げ小林が右足ボレーシュートで1-2とし、さらにその後23分には鈴木(眞)がゴール正面約20mのフリーキックを左足で見事にゴール右隅に決め、2-2の同点とした。さらに32分には再び鈴木(眞)が右サイドをドリブルで突破し、ゴール前にクロスを入れたところ、相手のオウンゴールを誘い、3-2で逆転し勝利した。
今回も毎試合の課題である試合立ち上がりの入りの悪さが出てしまったので、次の試合では最初から気を引き締めて勝ちにいきたい。
東京ドームで開催されている第86回 都市対抗野球で東日本国際大学の卒業生が活躍しています。昨日はNTT西日本(大阪市)の浜崎浩大選手(2012年卒)が1失点の完投勝利を収め、チームもベスト8に進出しました。
以下はスポーツニッポン(2015年7月27日)の記事からの引用です。
入社4年目の右腕・浜崎が強豪・東芝を相手に120球で1失点完投。送り出した前田監督の「楽しんで投げてこい」の指令を忠実に実行してみせ、マウンドから見る初めての東京ドームの景色にも「楽しかったです」と振り返る余裕も見せた。
昨年までは活躍が少なく「上がれ(退部)と言われることも頭をよぎった」という。だが、昨年末に就任した前田監督が一目見て「次のエースになれる子」と判断。期待されることで「ムダなことは考えないことにした」と生き返った。球種は直球にチェンジアップ、スライダーの3種類。それでも自信が球に乗り移り安定感十分の投球内容に「4年目にして初めてチームの一員になれた気がします。」
1965年以来50年ぶりの黒獅子旗へ、頼もしい男が目を覚ました。
今大会では、藤井亮太選手(2010年卒)、西川和美選手(2013年卒)、薗部優也選手(2014年卒)が所属するJR東日本東北(仙台市)も4年ぶりのベスト8進出を決めています。
JR東日本東北は7月27日14:00から大阪ガスと、NTT西日本は同じく7月27日18:00から三菱重工広島と対戦します。
7月26日、天皇杯福島県予選4回戦が行われ、東日本国際大学サッカー部はメリーに2-3で惜しくも敗れました。
メリーは東北社会人リーグ所属の強豪チームで、本学は前半2点を奪われての苦しい展開となりました。後半に2点を取り返し追い上げましたがあと一歩及びませんでした。
東日本国際大学 | 2 | (0-2) | 3 | メリー |
(2-1) |
7月19日、天皇杯福島県予選3回戦が行われ、東日本国際大学サッカー部はクレハサッカー部に3-2で勝利しました。
前半2点をリードされる展開でしたが、逆転での4回戦進出となりました。次戦は7月26日(日)13時から、いわきグリーンフィールド多目的Gで東北社会人サッカーリーグ所属のメリーと対戦します。
東日本国際大学 | 3 | (0-2) | 2 | クレハサッカー部 |
(3-0) |
7月12日(日)に行われた天皇杯福島県予選2回戦。対戦相手は福島県社会人リーグ1部上位のNC倶楽部であった。
30度を超える猛暑のため、精神的にも体力的にもきつい中での試合となったが、選手同士の指示の声がフィールド全体に響く良い試合となった。
前半25分、小林敬輔から右サイドにいた長谷川純希へ、さらにゴール正面に走り込んだ坂本佑記とつなぎ、坂本がダイレクトで蹴り込み先制した。3人の連携した動きから生まれた見事なゴールであった。
後半に入ると序盤少し押し込まれるも、キーパー浅利のセーブなどで耐え東日本国際大学のリズムとなる。後半16分、左サイドで園部のスローインを受けた鈴木眞澄が持ち込み綺麗なゴールで2-0、23分には長谷川純希がペナルティエリア内で倒されPKを獲得し自ら決め3-0、さらには後半アディショナルタイムの42分にも長谷川純希の豪快なゴールで4-0とし試合を終えた。
選手同士の声掛けをさらに徹底する等、課題が少し見えたので改善して3回戦に挑みたいと思います。