本学硬式野球部の2年生・有馬昌宏さんを紹介する記事が、1月25日付「日刊スポーツ」に掲載されました。
有馬さんは青森北高校出身で、最速146キロの剛球を放る左腕投手。春のリーグ戦で3勝を挙げてその名を轟かせました。秋のリーグ戦は惜しくも4連覇を逃しましたが、次なる勝利へ闘志を燃やし、3月の沖縄キャンプまでひたむきに練習に励んでいます。
高校3年の時から実践している、通称「歌舞伎投法」が彼の特徴。投球の姿が歌舞伎役者に似ているということで名づけられたそうです。正面から対すると玉の出どころが分かりづらく、バッターを惑わせる投法です。
リーグ優勝、大学日本一を目指し、プロ入りにも意欲的な有馬さん。ますます硬式野球部の活躍に期待が持たれます。今後とも皆様の熱い声援をよろしくお願い致します!