Category Archives: 強化指定部

南東北大学野球春季リーグ戦1部第2週 対山形大学戦

試合結果 1部リーグ 4/15(土) 第1試合

南東北大学野球春季リーグ戦1部第2週、対山形大学戦は15日、荘内銀行・日新製薬スタジアム(山形県野球場)で開催されました。開幕戦に続き先発は有馬(3年・青森北)。立ち上がり苦戦するも、3回1/3まで投げ切り降板しました。2番手の高木(3年・鹿島学園)は、代わった回に失点したもののそれ以降は、ヒットを1本も許さない好リリーフを見せました。

打線は、山形大学先発、大友(4年・仙台一)の好投に最後まで食らいつく健闘が光りました。

山形大学 2-0 東日本国際大学 (8:53~10:40)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
山形大学 0 1 0 1 0 0 0 0 0 2
東日本国際大学 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

バッテリー

国際大:有馬、高木-浅賀

 


 

試合結果 1部リーグ 4/16(日) 第3試合

前日に引き続き、対山形大学戦は16日、山形県野球場にて第3試合の開催となりました。今季初先発の船迫3年(聖光学院)が5回 1安打 8奪三振 無失点という相手チームを圧倒するピッチングを見せつけました。打線も10安打で7得点を奪い7回コールドで鮮やかな勝利を披露しました。

東日本国際大学 7-0 山形大学 (15:07~16:40)

1 2 3 4 5 6 7 R
東日本国際大学 3 3 0 1 0 0 0 7
山形大学 0 0 0 0 0 0 0 0

バッテリー

国際大:○船迫、大嶋、粟津-浅賀、野本
二塁打

白井、去石

備考

大会規定により7回コールド

 

 

■リーグ戦第3週目 試合予定

第3週 会場:日本大学工学部野球場

4/22(土)
第2試合(11:30)
国際大 - 石専大

 

4/23(日)
第1試合(9:00)
石専大 - 国際大
 

南東北大学野球春季リーグ戦1部 第1週 対日本大学工学部

試合結果 1部リーグ 4/8(土) 第1試合

南東北大学野球連盟2017年春季リーグ戦開幕!!

東日本国際大学野球部は、リーグ戦1週目となる日本大学工学部との試合を4月8日、いわきグリーンスタジアムで行いました。

開幕戦としては初先発の有馬(3年・青森北)が、6回 6安打 無四球 5奪三振 1失点の好投、打線は白井(4年・新潟工業)、去石(4年・盛岡大附属)、齋田(1年・仙台育英)のタイムリー含むチーム合計11安打を放ち、4対1で勝利しました。

日本大学工学部 1-4 東日本国際大学 (8:56~11:14)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
日本大学工学部 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
東日本国際大学 1 0 0 1 2 0 0 0 × 4

バッテリー
○有馬、高木、粟津-浅賀

三塁打

山本

二塁打

白井、山本

 

今後の試合予定は以下の通りです。

※4/9(日)第3試合(14:00)国際大 - 日大工 は雨天中止

 

第2週 会場:荘内銀行・日新製薬スタジアム(山形県野球場)

4/15(土)
第1試合(9:00)
山形大 - 国際大

 

4/16(日)

第3試合(14:00)
国際大 - 山形大

 

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天皇杯予選3回戦で健闘光る

東日本国際大学サッカー部は3月19日(日)、天皇杯県予選3回戦(十六沼公園サッカー場)に臨んだ。対戦相手は、今年度から東北社会人リーグ1部に昇格し、上り調子のメリー。結果によって、目標である天皇予選決勝戦への出場が大きく左右される。

 

前半

立ち上がり、右サイドから攻め込まれコーナーキックとなり失点。本学は攻撃のキーマンであるFW鈴木(眞)がドリブルでチャンスを作り、徐々にペースを取り戻す。守備ではMF山本、MF鈴木(拓)が相手の攻撃を阻止し、カウンターで得点のチャンスを狙う。すると前半終了間際、左サイドから細かなパスを繋ぎ、DF安田がドリブルで裏のスペースに抜け出し、クロスをあげ、そこに走り込んだDF伊藤がダイレクトで合わせ同点に。両サイドバックの活躍により1-1で前半を終える。

 

後半

DFラインコントロールで相手の攻撃を阻止。集中した立ち上がりとなる。攻撃では立て続けに攻め込むも得点には繋がらない。後半5分、FW鈴木(眞)のミドルシュートがポストを直撃。跳ね返りを後ろから走り込んできたFW桐生が押し込むも、まさかのオフサイド判定。その後もFW加藤が裏のスペースに走り込みペナルティーエリア内で倒されるが笛は鳴らず。試合も大詰めになってきた中、相手のミドルシュートが国際大バックライン後ろにいたメリーのFWに。コントロールしたボールが手に当たりながらも反転してシュート。ゴール右隅に決まる。オフサイド、そしてハンドと予想されたが、ゴールインの判定。これが決勝点となり1-2で敗北となった。

 

試合を終えて

天皇杯予選決勝を目標としていた本学にとっては、とても悔しい敗戦。来年の天皇杯では決勝進出ができるよう、日々の練習を全力で取り組むことが大切だと思う。国際大旋風を巻き起こすぞ! (田尻)

 

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天皇杯福島県予選2回戦突破

天皇杯全日本サッカー選手権大会福島県予選第2回戦が3月12日、いわきグリーンフィールドにて行われました。河東FCとの対戦は、5-0で快勝。次の戦いへステップを進めました。

 

前半

今シーズン初の公式戦ということもあってか、立ち上がりは緊張気味。開始早々にピンチを迎えるが、守護神・川崎のビッグセーブがあり、失点は辛くも避けられた。その後は、お互いに攻め手を欠き、一進一退の攻防が続く。前半18分左サイドを突破した鈴木(眞)のクロスを山本がヘディングで合わせ先制。その後は打って変わって、主導権を握る事ができ、ボールを保持しながら試合を進めることができた。しかし、今一つリズムに乗りきれない前半戦であった。

 

後半

前半終盤からのいい流れのまま、後半に入る事ができたため、常にボールを保持しながらサイドをうまく使い攻め続けることができた。特に鈴木(眞)の左足からのシュートが冴え、後半1分、33分、36分と3度ゴールネットを揺らし、ハットトリックを達成。さらに鈴木(眞)のフリーキックから交代出場の桐生がヘディングで決め、5-0と駄目を押した。鈴木(眞)は5得点すべてに絡む大活躍であった。

 

試合を振り返って

立ち上がりが悪かったのは、試合前のウォームアップが不十分であったためだと思う。次からはチームメイト同士での声掛けを徹底して行いたい。また、無理に繋ごうとせず、流れが来るまではシンプルにプレーすることを心掛け、サイドを有効に使い攻めていく。次の試合も負けられない戦いが続くが、今回の試合の反省点を生かし、勝利を目指したい。(K.Y)

 

得     点: 山本 鈴木(眞)3 桐生

アシスト: 鈴木(眞) 山本 山崎 加藤

東日本国際大学 1-0 河東FC
4-0
5-0

 

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本学サッカー部・鈴木眞澄さんが優秀選手に

本学のサッカー部員が優秀選手として表彰を受けました。

第4回いわきフットボールカンファレンスが3月12日、いわき市文化センターで開催され、2016年度一般財団法人福島県サッカー協会優秀選手表彰が行われました。第1種優秀選手として、本学サッカー部の鈴木眞澄さん(2年)が選出されました。昨年に続き2年連続の表彰となります。

鈴木さんはサッカー部のFWとして活躍しており、去年の東北2部リーグBではアシスト王にも輝きました。「今シーズンはより良い結果を出してチームを1部昇格へ導きたい」と意気込みを語っています。

(表彰者一覧はこちら→ http://www.fukushima-fa.com/16.yusyu-sensyu.pdf )

 

鈴木眞澄選手

 

【柔道部】いわきサンシャインマラソンにボランティアで参加

2月12日に開催された「第8回いわきサンシャインマラソン2017」で、本学の集中講義・スポーツボランティア履修生および柔道部員の総勢55名がボランティア活動を行いました。

今回のサンシャインマラソンは全国から9313人のランナーが出場する大盛況。本学の学生の役目は、ランナーの手荷物管理ですが、1万人近い人たちの手荷物ですから、かなりの大忙しです。

学生たちは「とても責任の大きさを感じる活動です」と若干緊張気味。それでも、ランナーたちに「お疲れさまです! がんばってください!」と力いっぱいエールを送っていました。

本学は今後も地域を盛り上げるために積極的にボランティア活動を行ってまいります。

 

柔道部ボランティア

 

【硬式野球部】日刊スポーツに有馬選手が掲載されました!

本学硬式野球部の2年生・有馬昌宏さんを紹介する記事が、1月25日付「日刊スポーツ」に掲載されました。

有馬さんは青森北高校出身で、最速146キロの剛球を放る左腕投手。春のリーグ戦で3勝を挙げてその名を轟かせました。秋のリーグ戦は惜しくも4連覇を逃しましたが、次なる勝利へ闘志を燃やし、3月の沖縄キャンプまでひたむきに練習に励んでいます。

高校3年の時から実践している、通称「歌舞伎投法」が彼の特徴。投球の姿が歌舞伎役者に似ているということで名づけられたそうです。正面から対すると玉の出どころが分かりづらく、バッターを惑わせる投法です。

リーグ優勝、大学日本一を目指し、プロ入りにも意欲的な有馬さん。ますます硬式野球部の活躍に期待が持たれます。今後とも皆様の熱い声援をよろしくお願い致します!

歌舞伎

歌舞伎投法。バッターにはこう写る!?(イラストはイメージです)

 

【卓球部】福島県の小・中学生選抜強化合宿を開催

「2020年東京オリンピックへ!」。スポーツニュースで、こんな言葉を聞かない日はありません。日本卓球界では、“天才中学生”と騒がれている宮城県出身の張本智和選手など将来が期待される若いアスリートが台頭しています。

2017年1月3日(火)~5日(木)の3日間、卓球の福島県小・中学生選抜強化合宿が東日本国際大学で行われました。

この合宿は、福島県卓球協会のジュニア選手強化プログラムに本学が協力をする形で、毎年年頭に実施しており、今年で7回目となります。合宿参加者の数名はトップ選手に成長し、昨年全国大会でベスト8に入賞する活躍をしました。

今年の合宿は、昨年の各大会で好成績を収めた県内の小4〜中2の男女41人が参加。インカレに出場している本学卓球部の選手が指導役を務めました。初日はフットワークやサーブ、フォアハンドなどの基本練習をメインに行い、2日目・最終日には練習試合を実施しました。

参加した小・中学生の選手たちは「大学生が繰り出すパワーとスピードあふれるサーブやスマッシュを体感することができました」と充実感いっぱいの様子。指導に当たった本学の学生は「色々なタイプ(戦型)の指導の難しさを痛感しました」と振り返っていました。

本学での合宿を機に、全国また世界で活躍することを期待しています。出でよ! 第2の張本!

 

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柔道部が新年合同強化合宿

バーン! 畳を叩く音が冷気を引き裂くように響きます。選手を指導する声にも力がこもり、いつしか柔道場全体に熱気が溢れ、汗をかくほどです。

東日本国際大学柔道部では、新年合同強化合宿を毎年開催しています。4回目となる今年は、1月4日から8日まで行われ、全国各地の高校・大学約20校が参加しました。多い日には250名が道場を訪れ、全日程でのべ約1,200名の参加者となりました。

300畳という東北随一の広さを誇る本学の柔道場だからこそできる合同強化合宿です。参加した北海道の旭川龍谷高校の安藤監督は「これだけの規模で、各県トップクラスの選手や、ロシアのジュニアチャンピオンなど有力選手が集まる機会はなかなかありません。高校だけでなく大学との交流も深まることも魅力です。でも何より東日本国際大学柔道部の学生さんの面倒見が良く、とても感心します。人間教育がしっかりできていると感じます」と印象を語ってくださいました。福島医療専門学校の医療ボランティアもスタッフを務め、サポート体制も万全です。本学の卒業生が高校教員として参加する姿も見られ、旧交を温める場ともなりました。

年明け早々、日本一を目指して切磋琢磨し合う青年たち。その意気に感じて協力される方々も増え、ますます環境が充実しています。支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。今後とも、柔道部への応援、よろしくお願い致します。

 

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1日200名以上が参加

 

 

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医療ボランティアとして専門学校が参加

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ロシアの60kg級、73kg級Jrチャンピオン(左から2人目、3人目)

 

【硬式野球部】平七夕祭り実行委員会が硬式球を寄贈

平七夕祭り実行委員会による硬式球贈呈式が12月9日、東日本国際大学1号館で行われました。これは、毎年8月にいわき駅前で行われる「七夕祭り」で本学硬式野球部が清掃ボランティア活動を行っているため、実行委員会のご好意により行われています。

 

硬式野球部の福迫部長は「地域の皆さんに支えられて野球ができるということを改めて確認したいと思います」と日ごろの感謝を述べ、平七夕祭り実行委員会の佐々木幹事長は「今年も安全で事故のない七夕まつりを開催することができました。いわき駅前を彩る『光の桜まつり』もぜひご覧になってください。」とあいさつを頂きました。

最後に硬式野球部・山本泰広主将(経済経営学部3年)が「来年は今年以上の結果を出せるよう野球部一丸となって頑張ります」と決意を述べ、式を締めくくりました。

 

毎年恒例の贈呈式ではありますが、支援していただける感謝を胸に、勝利のため、また地域貢献のために行動にしていくことが、恩に報いる活動となります。地域と大学が双方向に支えあう地域共創の姿がそこにあるのではないでしょうか。

 

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