8月に開催された全日本ジュニア柔道体重別選手権東北予選会にて経済情報学部2年生の武田希生選手が57㎏級で優勝を飾りました。
東北予選会で優勝したことにより、9月12日に埼玉県立武道館にて開催されるJOCジュニアオリンピック全日本ジュニア柔道体重別選手権大会へ東北代表として出場します。
※15歳から20歳までの選手に出場権があり、世界ジュニア選手権の予選も兼ねて行われています。
7月19日(土)天皇杯福島県予選三回戦が相馬光陽サッカー場で行なわれ、東日本国際大学はクレハサッカー部と対戦し3-2で逆転勝利した。
前半9分、20分といずれも守備陣の背後に走り込まれ失点し、0-2とされた。しかし前半30分過ぎからは本学のペースとなり、左CKから伊藤のシュート、35分鈴木(眞)のロングシュート、37分クロスからの坂本のシュート等連続して決定的なチャンスを作ったが決めきれず、前半を0-2で終えた。
後半に入り、体力的にも相手を圧倒してチャンスを作り、後半8分右サイドより木口がクロスを上げ小林が右足ボレーシュートで1-2とし、さらにその後23分には鈴木(眞)がゴール正面約20mのフリーキックを左足で見事にゴール右隅に決め、2-2の同点とした。さらに32分には再び鈴木(眞)が右サイドをドリブルで突破し、ゴール前にクロスを入れたところ、相手のオウンゴールを誘い、3-2で逆転し勝利した。
今回も毎試合の課題である試合立ち上がりの入りの悪さが出てしまったので、次の試合では最初から気を引き締めて勝ちにいきたい。
東京ドームで開催されている第86回 都市対抗野球で東日本国際大学の卒業生が活躍しています。昨日はNTT西日本(大阪市)の浜崎浩大選手(2012年卒)が1失点の完投勝利を収め、チームもベスト8に進出しました。
以下はスポーツニッポン(2015年7月27日)の記事からの引用です。
入社4年目の右腕・浜崎が強豪・東芝を相手に120球で1失点完投。送り出した前田監督の「楽しんで投げてこい」の指令を忠実に実行してみせ、マウンドから見る初めての東京ドームの景色にも「楽しかったです」と振り返る余裕も見せた。
昨年までは活躍が少なく「上がれ(退部)と言われることも頭をよぎった」という。だが、昨年末に就任した前田監督が一目見て「次のエースになれる子」と判断。期待されることで「ムダなことは考えないことにした」と生き返った。球種は直球にチェンジアップ、スライダーの3種類。それでも自信が球に乗り移り安定感十分の投球内容に「4年目にして初めてチームの一員になれた気がします。」
1965年以来50年ぶりの黒獅子旗へ、頼もしい男が目を覚ました。
今大会では、藤井亮太選手(2010年卒)、西川和美選手(2013年卒)、薗部優也選手(2014年卒)が所属するJR東日本東北(仙台市)も4年ぶりのベスト8進出を決めています。
JR東日本東北は7月27日14:00から大阪ガスと、NTT西日本は同じく7月27日18:00から三菱重工広島と対戦します。
7月26日、天皇杯福島県予選4回戦が行われ、東日本国際大学サッカー部はメリーに2-3で惜しくも敗れました。
メリーは東北社会人リーグ所属の強豪チームで、本学は前半2点を奪われての苦しい展開となりました。後半に2点を取り返し追い上げましたがあと一歩及びませんでした。
東日本国際大学 | 2 | (0-2) | 3 | メリー |
(2-1) |
7月19日、天皇杯福島県予選3回戦が行われ、東日本国際大学サッカー部はクレハサッカー部に3-2で勝利しました。
前半2点をリードされる展開でしたが、逆転での4回戦進出となりました。次戦は7月26日(日)13時から、いわきグリーンフィールド多目的Gで東北社会人サッカーリーグ所属のメリーと対戦します。
東日本国際大学 | 3 | (0-2) | 2 | クレハサッカー部 |
(3-0) |
7月12日(日)に行われた天皇杯福島県予選2回戦。対戦相手は福島県社会人リーグ1部上位のNC倶楽部であった。
30度を超える猛暑のため、精神的にも体力的にもきつい中での試合となったが、選手同士の指示の声がフィールド全体に響く良い試合となった。
前半25分、小林敬輔から右サイドにいた長谷川純希へ、さらにゴール正面に走り込んだ坂本佑記とつなぎ、坂本がダイレクトで蹴り込み先制した。3人の連携した動きから生まれた見事なゴールであった。
後半に入ると序盤少し押し込まれるも、キーパー浅利のセーブなどで耐え東日本国際大学のリズムとなる。後半16分、左サイドで園部のスローインを受けた鈴木眞澄が持ち込み綺麗なゴールで2-0、23分には長谷川純希がペナルティエリア内で倒されPKを獲得し自ら決め3-0、さらには後半アディショナルタイムの42分にも長谷川純希の豪快なゴールで4-0とし試合を終えた。
選手同士の声掛けをさらに徹底する等、課題が少し見えたので改善して3回戦に挑みたいと思います。
サッカー部は、6月11日から3日間福島県の十六沼運動公園にて東北地区大学総体に参加しました。今大会に向けてチームは、チームコンセプトである「全員守備、全員攻撃」を体現するべく日々の練習で体力強化、連動した守備、攻撃等の練習メニューを行い臨みました。
初戦の尚絅学院大学戦では、厳しい暑さの中での試合となりましたが、日々の練習で行ってきたことが実を結び5-0で勝利することが出来ました。
二回戦の山形大学戦は、昨年度一部リーグに所属していた強豪ということもあり部員全員気合が入った状態で試合に臨むことができました。試合は、前半に先制されたものの選手が諦めないで戦った結果、試合終盤に坂本選手が同点弾を決める事が出来ました。その後のPK戦では、GKの浅利選手が相手のPKを三度止めて勝利を手にしました。
二連戦の疲れが残る中、挑んだ三回戦の東北王者の仙台大学戦では、前半立上りは仙台大学の攻撃を守ったもののGK浅利が負傷交代を余儀なくされ、さらに相手の少ないチャンスを確実に決められ、そこから徐々に力の差が出てしまい0-7で大敗してしまいました。
この三連戦は振り返りチームは、「自信」、「課題」、「希望」を得たと思います。
これまで行ってきた練習を試合で体現し一部リーグの大学に勝利したことで得た「自信」。
その行ってきた練習でも通用しなかった部分のチーム、個人の「課題」。
しかし現在、行っている練習の質を個人個人が向上させようと意識して行えば、次回強豪チームと戦った時は、もっとやれると思う「希望」です。
東北地区大学サッカーリーグまで、まだ二か月半ほど時間はあります。東北一部リーグ昇格という目標に向けて、今大会で得たものを活かし日々の練習を行っていきたいと思います。
6月12日、十六沼運動公園サッカー場で行われた第66回東北地区大学総体(サッカー)の二回戦で、東日本国際大学サッカー部は山形大学に1-1PK戦の末(PK3-2)勝利しました。
この試合の勝利でサッカー部は大会ベスト8に進出、次戦は東北1部リーグで全国的な強豪でもある仙台大学と対戦します。
得点者
後半:坂本 佑記選手
6月11日、十六沼運動公園サッカー場で行われた第66回東北地区大学総体(サッカー)の一回戦で、東日本国際大学サッカー部が尚絅学院大学に5-0で見事勝利しました。
東日本国際大学 | 5 | (2-0) | 0 | 尚絅学院大学 |
(3-0) |
得点者
前半:小林敬輔選手 2
後半:吉田健人選手、長谷川純稀選手、伊藤佳弘選手
今大会は東北地区の大学から21チームが参加しています。