去る5月13日から宮城県塩釜市塩釜ガス体育館で行われた東北学生卓球連盟春季リーグ戦兼全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)予選大会において、男子卓球部が創部以来初めてⅠ部リーグ第2位に輝き、見事東北ブロック予選を突破し、東北ブロック第2代表として、来る7月6日から島津アリーナ京都(京都市北区)で行われる第86回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)に出場(7回目)することになりました。
全国大会での活躍が期待されます。
東日本国際大学 10-0 山形大学 (13:09~14:35)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | R | |
東日本国際大学 | 1 | 0 | 6 | 3 | 0 | 10 |
山形大学 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
バッテリー
国際大:有馬、佐藤、○梅津-本田
山形大:●大友、藪田-和山
三塁打
小野寺【国】
二塁打
二橋、伊藤、本田【国】
試合会場
いわき市平野球場
備考
大会規定により5回コールド
東日本国際大学 4-1 東北公益文科大学 (8:54~10:45)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
東日本国際大学 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
東北公益文科大学 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
バッテリー
国際大:○船迫-本田
公益大:●真柄、奈良-高橋(智)
本塁打
二橋【国】
二塁打
本田【国】
試合会場
いわき市平野球場
南東北大学野球連盟リーグ戦 3季連続27回目 優勝
全日本大学野球選手権記念大会 7年連続12回目 出場
開会式 6月5日(日)14:30~ 明治神宮会館
試 合 6月6日(月)11:30~ 東京ドーム
東日本国際大学 対 関西学生野球連盟代表
5月7日(土)、県大学リーグ最終節が相馬光陽サッカー場にて行なわれ、東日本国際大学は日大工学部と対戦した。昨年は2回対戦したが、二度とも引き分けているため、この試合は必ず勝利するという決意を持って試合に臨んだ。
前半開始直後、気のゆるみがあったことから失点してもおかしくない場面が何回かあったが、それをキーパーの浅利がファインセーブで得点を与えなかった。時間の経過とともに、国際大の攻撃にリズムが生まれ、チャンスが増えてきた。前半終了間際の44分、鈴木(眞)が加藤につなぎ、加藤がゴール左隅に落ち着いてゴールを決め、良い流れで前半を終了した。
後半、青木がFWに投入されると流れがさらに良くなった。後半7分、伊藤が青木にスルーパスをし、キーパーと1対1になった青木がしっかり決めて2対0。その後も良い流れは変わらず、後半19分には鈴木(眞)のクロスを伊藤が決め3-0。そして後半24分、鈴木(眞)のシュートをキーパーがはじき、それにつめていた青木が決め4-0とした。更には桐生のクロスを伊藤が逆の隅に技ありのシュートを決め5-0とし、その直後には鈴木(眞)が自らゴールまで持ち込み得点を決めた。流れをつかんでいるいる国際大は、山本のスルーパスに走り込んだ鈴木(眞)がゴールを決め7-0という結果となった。
三戦を終えて、県リーグ2位という結果で幕を閉じた。得点後や終盤の集中力が切れやすい時間帯に失点するという場面が多いので、しっかり改善して次に生かしていけるように頑張っていきたい。(Y・I)
東日本国際大学 | 7 | (1-0) | 0 | 日本大学工学部 |
(6-0) |
得点者:加藤、鈴木(眞)2、伊藤2、青木2
アシスト:鈴木(眞)、山本、伊藤、桐生
石巻専修大学 1-0 東日本国際大学 (8:49~10:44)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
石巻専修大学 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
東日本国際大学 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
バッテリー
石専大:○菅野-庄司
国際大:●船迫-本田
二塁打
梅澤【国】
試合会場
開成山野球場
東日本国際大学 6-5 石巻専修大学 (8:51~11:31)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
東日本国際大学 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 6 |
石巻専修大学 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 5 |
バッテリー
国際大:有馬、○船迫-本田
石専大:押野、●只野、佐藤(大)-有坂
本塁打
小野、内海【石】
三塁打
二橋【国】
二塁打
山本(泰)、津田【国】
試合会場
開成山野球場
5/14(土)
第2試合(13:00) 東日本国際大学 - 山形大学
5/15(日)
第1試合(9:00) 東日本国際大学 - 東北公益文科大学
会場:いわき市平野球場
東北公益文科大学 1-4 東日本国際大学 (11:55~14:08)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
東北公益文科大学 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
東日本国際大学 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 4 |
バッテリー
公益大:●奈良-庄司
国際大:○船迫-本田
本塁打
村山【公】、二橋【国】
二塁打
山﨑【国】
試合会場
河南中央公園野球場
第2試合(11:30)
国際大 - 公益大 (雨天中止)
4月30日に相馬光陽サッカー場にて行われた県リーグ第2節は、強風の中での試合となった。対戦相手は昨年のこの大会優勝の福島県立医大である。
前半は風下となりリズムをつかむことが難しいゲームとなった。しかし、前半8分左サイド鈴木(眞)の突破からのクロスにCF伊藤が詰めるも、シュートがクロスバーを越え得点とならず。さらに35分鈴木(眞)のシュートがポストに当たる等、風下ながら優位にゲームを運んだ。
全員が落ち着いてボールを回し、相手の出方を見ながら決定機をつくり、そして風下ながら無失点で前半を終える事が出来たことは良かった。
後半は風上となり、優位にゲームを運ぶことが出来た。後半52分、医大ペナルティエリア外で鈴木(眞)がヒールで加藤にパス、加藤はタイミング良くボールを持ち込み冷静にゴール左隅に決め先制した。しかし時間の経過とともにFWとDFラインの間隔が間延びしてしまい、中盤で相手にスペースを与えてしまう結果となり、81分にはDFの背後に走り込まれ同点とされてしまった。しかしその後、途中出場の小林の積極的な動きにより再び攻撃のリズムが生まれ、終了間際の87分には右コーナーキックを鈴木(眞)が風を巧く利用し、直接蹴り込んで突き放した。
最後の10分間はチーム一丸となって勝利への意欲を見せ、勝ちに繋げることが出来たがもっと決定力を高めなければと思った。(M・S)
4月30日(土) 相馬光陽サッカー場
東日本国際大学 | 2 | (0-0) | 1 | 福島県立医科大学 |
(2-1) |
得点:加藤、鈴木(眞)
アシスト:鈴木(眞)
4月23日(土)、相馬光陽サッカー場にて福島県大学リーグの開幕戦が行われた。対戦相手は、東北地区大学リーグ1部に所属している福島大学。昨年は1-0で勝利している相手だが、我々より格上の東北地区1部リーグ常連のチームなので、挑戦者という気持ちで臨んだ。
立上りから攻め込まれ福大のコーナーキックやフリーキック、さらにシュートが連続したが、GK浅利のファインセーブやキャプテン佐藤(拓)の身体を張ったプレーで何とか凌いだ。逆に前半14分、左サイドを加藤(義)が突破し中央へクロス、それを伊藤が中央で合わせ先制した。しかし、その直後に失点し同点とされた。得点直後の失点が多いことは改善しなければならない。
その後は拮抗したゲームが続いたが、前半43分右DF桐生が伊藤にパス、伊藤が持ち込みゴールを決め、2-1で前半を終えた。
ハーフタイムには、セカンドボールに対する反応を素早くすることと、立上りはお互い声をかけ合い集中して入れとの監督の指示を受けて後半に臨んだ。
後半6分、福大陣内へ深く入った左サイドから加藤(義)が素晴らしいパス交換から抜け出し、相手GKと1対1となる場面があったが、決める事が出来なかったことが悔やまれる。逆に後半13分、14分と失点し逆転されてしまった。さらに19分にはロングシュートを決められ、2-4で敗れた。
勝てる試合をいつも逃しているので次は勝ちきりたい。
この敗戦から学んだ事を自分たちの強みに変えて臨んでいきたい。(A・K)
4月23日(土) 相馬光陽サッカー場
東日本国際大学 | 2 | (2-1) | 4 | 福島大学 |
(0-3) |
得点者:伊藤(佳)2
アシスト:加藤、桐生