4月23日(土)、2016年度福島県大学サッカーリーグの試合が相馬市の相馬光陽サッカー場で行なわれました。本学サッカー部は福島大学サッカー部と対戦、前半リードで折り返すも後半3点を奪われてしまい、2-4の逆転負けを喫しました。
※青のユニフォームが東日本国際大学
東日本国際大学 | 2 | (2-1) | 4 | 福島大学 |
(0-3) |
得点者:伊藤(佳)2
アシスト:加藤、桐生
日本大学工学部 4-7 東日本国際大学 (11:55~14:07)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
日大工学部 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 |
東日本国際大 | 3 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | × | 7 |
バッテリー
日大工:●矢口、村田-村上
国際大:○船迫、高木、佐藤-本田
三塁打
本田【国】
二塁打
齋藤【日】、池亀【国】
試合会場
SOSO.Rならはスタジアム
東日本国際大学 4-2 日本大学工学部 (12:08~14:26)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
東日本国際大 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
日大工学部 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 |
バッテリー
国際大:○有馬、佐藤-本田
日大工:●矢口、村田-村上
本塁打
二橋【国】
三塁打
舘林【日】
二塁打
村上【日】
試合会場
SOSO.Rならはスタジアム
福島大学 1-3 東日本国際大学 (14:01~15:48)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
福島大学 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
東日本国際大学 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 3 |
バッテリー
福島大:●早坂-益子
国際大:○船迫-本田
三塁打
山﨑【国】
二塁打
酒井【福】
試合会場
いわきグリーンスタジアム
東日本国際大学 8-4 福島大学 (14:41~17:33)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
東日本国際大学 | 2 | 0 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 8 |
福島大学 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 4 |
バッテリー
国際大:○有馬、佐藤-本田
福島大:●伊藤、渡邉-益子
三塁打
大竹【福】
二塁打
山﨑、伊藤【国】、酒井【福】
試合会場
平野球場
山形大学 1-11 東日本国際大学 (14:05~15:23)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | R | |
山形大学 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
東日本国際大学 | 3 | 5 | 0 | 1 | 2× | 11 |
バッテリー
山形大:●藪田-和山
国際大:○有馬-本田
本塁打
伊藤【国】
三塁打
星野【山】
二塁打
伊藤【国】
試合会場
荘内銀行・日新製薬スタジアム
備考
大会規定により5回コールド
東日本国際大学 - 山形大学 (雨天中止)
4/17に雨天中止となった1部の試合は、下記の日程で行います。
5月14日(土)
会場:しらさわグリーンパーク野球場
第2試合(13:00)
東日本国際大学 - 山形大学
本学サッカー部の高田豊治総監督が、朝日新聞「プロメテウスの罠」に取り上げられました。
「さあ、今日はどんなことに注意する?」
今月2日、福島県いわき市。
東日本国際大サッカー部総監督の高田豊治(68)は、自分を取り囲んだ選手たちに、練習試合のポイントを問いかけていた。チームは東北地区大学サッカーリーグの2部に所属する。その1部昇格が今の目標だが、高田は3年前までは異なる場所に身を置いていた。
楢葉町と広野町にまたがるサッカー練習施設Jヴィレッジ。そこの副社長として事実上の経営トップに就いていた。Jヴィレッジは東京電力が福島県に寄贈して1997年に開業。原発増設の見返りと言われてきた。
日本サッカー協会は、ここをナショナル・トレーニングセンターと位置づけてきた。だが、福島第一原発から20キロにあり、事故後、対応拠点として東電に貸し出され、サッカー施設の機能を失った。
それでも高田は仮設住宅での健康づくりなどを手がけ、職員の雇用を守り、運営会社を存続させてきた。
「計11年間かかわったJヴィレッジの復活を近くで見届けたい」
広島県出身で、Jリーグ・サンフレッチェ広島のGMも経験したが、2013年6月のJヴィレッジ退職後も、いわき市に残った。
15年1月、福島県が再整備計画をたてた。18年夏に一部営業を再開、19年4月の全面再開が目標だ。20年東京五輪に向けたサッカー日本代表の強化拠点とすることも決まった。
だが、高田はきっぱりと語る。
「代表が使うことはJヴィレッジの復活にプラスにはなる。でも、大きな期待をかけるべきではない」
まず福島県の人に使ってもらうことが大切だと考える。
「それが全国のサッカー愛好者に『Jヴィレッジは大丈夫』と見てもらえる近道だ」
高田の存在が知られ、大学チームの層は厚くなっている。今年度は部員15人で戦ったが、4月から約30人に。新入生には、年末年始の全国高校選手権に出場した選手もいる。
「ずっと、いわき市にいよう」
高田はそう決めている。副社長を務めていた97年の立ち上げた時、Jヴィレッジでは地元の中学生を対象にサッカー教室を開いていた。当時の子どもたちが今、この地域のサッカーを支える人材に育っている。
かけがえのないつながりがあるこの地で、復活を見守っていくのだ。
以上、 朝日新聞2016年3月26日(土)「プロメテウスの罠」から引用。
3月31日(木)、平七夕まつり実行委員会様より、「平七夕まつり」のボランティア活動の御礼として、本学硬式野球部に硬式ボール12ダースをご寄贈いただきました。贈呈式には鈴木修典実行委員長と佐々木文弘幹事長が本学を訪れ、鈴木実行委員長から三影拓実主将(経済経営学部4年)にボールが手渡されました。
本学硬式野球部は、毎年八月にいわき市平の中心商店街で行われている「平七夕まつり」の準備、ゴミ拾い、後片付けなどのボランティア活動を行っています。
頂いたボールを練習に活かし、更なるチーム強化に努めていきたいと思います。ありがとうございました。
3月6日(日)、第8回いわきサッカー選手権決勝が、いわきグリーンフィールドで行われた。
昨年は決勝でPK戦の末に負けているため、何としても優勝したいという気持ちで試合に臨んだ。相手は、東北社会人一部をコンスタントに維持している強豪チームのいわきバンディッツである。
開始早々、お互いに攻守の切替えが早く激しい試合となった。前半のシュート数は5本ずつと互角ながら、バンディッツに攻め込まれることが多く、得点を決めることが難しかった。また寄せが早く身体が強かったため、自分たちの思ったプレーができないまま前半が終了してしまった。
ハーフタイムに気合を入れ直し、後半が開始してから東日大のチャンスが増えてきた。
だが、後半開始4分に左サイドゴールライン際から中央に低く鋭角のクロスを入れられ、それをフリーで走り込んだ相手に決められ先制点を許してしまった。その直後にもシュートを決められたが、その前にファールがあったため連続失点の危機を逃れた。
その後は激しい攻防が展開されたが、東日大は決定的チャンスを何度も作り相手ゴールに迫った。しかし、チャンスをものにすることができず、試合終了の笛が鳴り、2年連続2位という結果となってしまった。
この敗戦の悔しさを決して忘れず、次に生かすため自らを鍛え直し、個々のレベルアップを図っていこうと強く思った。(Y.I)
第8回いわきサッカー選手権大会
3月6日(日) いわきグリーンフィールド 12:15キックオフ
東日本国際大学 | 0 | (0-0) | 1 | いわきバンディッツ |
(0-1) |
低気圧通過の影響による強風の中での試合となった。
対戦相手のクレハサッカー部は東北社会人2部のチームだが、毎回接戦となる相手である。我々は4年生が引退して新チームとなってからまだ日が浅いが、チームとしてのまとまりが醸成されつつある中での試合となった。
序盤から押し込む形となり、8分左CKを得て、鈴木(眞)のキックに鈴木(拓)が見事なヘディングシュートを決め、先制。さらに前半10分、右サイドコーナー付近から新人 山本が伊藤にパス、伊藤は中に持ち込み左足でシュートを決め2-0とした。前半28分には伊藤、鈴木(眞)とつなぎ左足で決め3-0とし、33分には鈴木(拓)から伊藤とつなぎ、伊藤が再び決め、4-0として前半を終了した。
後半12分、伊藤が相手陣内の中ほどから相手GKのポジションを確認し、GKの頭上を抜く技ありのシュートを決め、5-0と突き放し、決勝進出を決めた。伊藤はこの日3得点をあげ、ハットトリックを達成した。(Y・H)
東日本国際大学:黄色のユニフォーム
第8回いわきサッカー選手権大会
2月21日(日) いわきグリーンフィールド 11:00キックオフ
東日本国際大学 | 5 | (4-0) | 0 | クレハサッカー部 |
(1-0) |
得点者:伊藤3 鈴木(眞)1 鈴木(拓)1
アシスト:鈴木(眞)1 山本1 鈴木(拓)1 伊藤1