9月22日(木)十六沼講演サッカー場で行われた、東北地区大学2部リーグB第4節で、本学サッカー部は尚絅学院大学と対戦。7-1で勝利し2連勝、3勝1敗となりました。
東日本国際大学 | 7 (2-0) 1 | 尚絅学院大学 |
(5-1) |
◎得点者・・・青木2、鈴木(拓)1、鈴木(眞)2、山本(奏)1、加藤1
◎アシスト・・・加藤1、佐藤1、鈴木(眞)2、青木1
9月22日(木)十六沼講演サッカー場で行われた、東北地区大学2部リーグB第4節で、本学サッカー部は尚絅学院大学と対戦。7-1で勝利し2連勝、3勝1敗となりました。
東日本国際大学 | 7 (2-0) 1 | 尚絅学院大学 |
(5-1) |
◎得点者・・・青木2、鈴木(拓)1、鈴木(眞)2、山本(奏)1、加藤1
◎アシスト・・・加藤1、佐藤1、鈴木(眞)2、青木1
9月17日(土) 十六沼公園サッカー場で行われた、東北地区大学2部リーグB第3節で本学サッカー部は、東北工業大学と対戦し7-2で勝利し、2勝1敗となりました。
東日本国際大学 | 7 (4-0) 2 | 東北工業大学 |
(3-2) |
●得点者
2得点・・・小林
1得点・・・加藤、山本、青木、鈴木(眞)、山崎
●アシスト
2アシスト・・・鈴木(眞)
1アシスト・・・山本
9月10日(土)東北2部リーグ第2節が仙台市泉総合運動場にて行われた。対戦相手は、前年度中心メンバーであった4年生の卒業もあり、今年から新チームとして大幅にメンバー編成してきた東北大学。去年0-2で敗れ、悔しい思いをしているので本学はこの一戦でリベンジを果たし、今後のリーグ戦に勢いをつけたいところである。
前半は相手DFラインが引いてくるものの、要所要所でくる早いプレッシングにリズムをうまく作れずにいた。我々DFラインもロングボールを前線に送るも、ヘディングで返され、ペースは徐々に東北大学に。前半30分、相手右サイドから突破を許し、クロスボールを冷静にコントロール、ゴール右隅に流し込まれ失点。
0-1
その後は、中盤のMF鈴木(拓)、MF山本からリズムをつくりゴールに迫るものの、シュートを打たせてもらえず前半を終えた。
ハーフタイムでもっとボールを繋ぎリズムをつくるなどと修正し、迎えた後半。
DFラインから中盤に繋ぎ、リズムを作ろうと試みるものの、なかなかシュートまで行かせてもらえず、逆に相手のショートカウンターでサイドを突破され、押し込まれるシーンが多々あった。
後半18分FW伊藤のクロスからFW鈴木(眞)が決定機を迎えるものの惜しくも相手GKに阻まれてしまう。その後もペナルティエリアでボールを受けたMF山本が倒されるも笛は鳴らず。こうして点を決めきれず迎えた後半終了間際、相手左サイドを突破され早いクロスをゴール前で合わされる。GK浅利がシュートを弾いたが勢いを抑えきれず失点。0-2。そのまま試合終了となった。
チームという”組織の差”を感じた第2節。決して勝てない相手ではなかった事もあり、より悔しさが残る。
リーグ戦残り7節。全勝できるようチーム全員で闘い、毎試合チームとして成長していきたい。(S.Y)
東日本国際大学 | 0 (0-1) 2 | 東北大学 |
(0-1) |
9月3日(土)大学サッカー 東北2部リーグが開幕した。
第1節の相手は、去年5-6で惜敗している東北大学医学部である。9月の猛暑の中、松島運動公園にて試合は行われた。
序盤はシンプルなプレーでリスクをかけず先制点を狙い試合に入った。しかし相手DFラインが引いていたため、ポゼッションでリズムをつくり、点を取るように試合中に修正していった。
その結果、MF加藤、FW鈴木と繋ぎ、MF山本がFW青木にラストパス。冷静にゴール右隅に沈め、先制することができた。
東北医大も中盤の10番を中心に攻め込んでくるシーンが多かったが、DF佐藤を中心としたDFラインが落ち着いて対応していた。
その後、中盤でボール奪取したMF山本が前線にスルーパス。抜け出したFW青木がゴール前のMF加藤にラストパス。相手GKの位置を見て冷静にゴールに流し込んだ。追加点も入れ勢いに乗っていたが、相手の右サイドからのセットプレーでニアへのクロスをフリーで頭で合わされ失点、2-1。相手に勢いを持って行かれそうになったが、落ち着いてプレーを続け、そのまま前半を終えた。
後半は相手の運動量も減り、序盤幾度かチャンスを作るも決めきる事ができなかった。その後、相手DFラインからロングボールを蹴られ押し込まれるも、DF石見が1対1の強さを見せ、ピンチを防いでいた。次の得失点次第では試合展開が変わる中、FW小林が相手DF背後に出したパスにFW青木が抜け出し、シュートを放つ。相手DFがブロックするも、そのままゴールに入り貴重な追加点を奪う事ができた。前述の小林を含め途中交代で入った3名の選手たちが力強く頑張った。
FW桐生が体を張り、マイボールにし、FW仙波がスピードで突破するなどチャンスを作るが惜しくも点には届かず、そのまま試合終了となった。
難しいと思われるリーグ戦の初戦を勝利できたことはとても自信になるだろう。しかし、セットプレーでの失点や、決定力など今回の試合で出た課題を次節、VS東北大学までに修正していきたい。
(S.Y)
9月3日(土)13時より宮城県松島総合運動公園サッカー場にて東北地区大学サッカーリーグ2部Bブロックの開幕戦が行われました。本学サッカー部は、東北大学医学部と対戦し、3対1(前半2-1、後半1-0)で勝利し、幸先良いスタートを切りました。
詳細は追ってご報告いたします。
東日本国際大学 | 3 (2-1) 1 | 東北大学医学部 |
(1-0) |
・得点者 青木(1年) 2得点 、加藤(3年) 1得点
7月10日(日)天皇杯全日本サッカー選手権福島県大会2回戦 対いわきFC戦が相馬光陽サッカー場にて行われた。いわきFCは県社会人リーグ2部ながら、J1リーグ昇格を目標に掲げ、今春からプロクラブと同様のトレーニング環境、チーム編成をしている強豪チームである。
そのいわきFCに挑戦した本学サッカー部は、前半14分にDFの背後を突かれ失点したものの、前半はチームが一丸となった素晴らしい戦いを展開した。チーム全員が連動し、前線からプレッシャーをかけいわきFCの攻撃の芽を摘み、1点のみに抑えた。逆に前半33分にはMF青木が相手ゴールに迫り、GKと1対1となりながら同点となるチャンスを決めきれなかったのは惜しまれる。後半は立ち上がり5分、ゴール正面のフリーキックを直接決められ0-2。しかしその後、青木のミドルシュートがクロスバーに当たる等惜しいチャンスがあったものの15分過ぎからは連続失点し、0-7と大敗した。
<前半>
〇守備
東日大はイージーミスがほとんど無くチーム一丸となった良い試合運びが出来ていた。相手のいわきFCに攻められても、しっかり守備陣形を作り連動して対応ができていた。また、シュートに対しGK浅利がナイスセーブを連発しピンチを救った。
〇攻撃
いわきFCのパスミスを東日大の中盤が拾い、そのままダイレクトでFWに繋ぎ3対1の状況を作りFW伊藤が左の青木にパスをし青木がキーパーと1対1となりシュートするも右に外れ決められず、前半は0-1で折り返した。
<後半>
〇守備
立ち上がりと前線からのプレスが機能し、守備陣形を作っての対応は出来ていたが、後半15分を過ぎてからはいわきFCの一方的なペースになってしまった。とくに、いわきFCのFW7番に突破を許し、失点を重ねてしまった。
〇攻撃
後半15分MF青木がいわきFCの選手二人をドリブルで抜き強烈なミドルシュートを放ったが惜しくもクロスバーに当たりゴールはならず。
<まとめ>
前半のチャンスに決めていれば試合は異なる展開になっていたかもしれない。後半15分過ぎからはサイドを突破されることが多くなり体力不足を露呈した。我々の課題が明確になった試合でもあった。(A.A)
6月17日(金)、東北地区大学体育大会総体準々決勝戦が山形市球技場にて行われた。対戦相手は、東北地区1部リーグに所属している岩手大学である。
前半はお互いに主導権を握れず、膠着状態が続いた。警戒していた相手のロングボールやセットプレーに対しても、我々のディフェンスラインは落ち着いて対応できていた。決定的な場面が3回ほどあったが決めることが出来ず、前半を終えた。
後半も変わらず我々ディフェンスラインの裏に単純にロングボールを蹴ってくる相手に対して対応はできていたが、徐々にセカンドボールを拾われ、相手のペースになった。セットプレーも増え、危ない場面が続いたが気持ちの入ったディフェンスで凌ぎ続けた。
しかし相手の右サイドからグラウンダーの速いクロスを上げられ、それが我々ディフェンスに当たりゴールイン。オウンゴール(OG)という形で相手に得点を与えてしまった。我々も諦めず最後まで相手ゴールを目指したが届かず、0-1という形で試合を終えた。
自分達に足りない部分が分った試合であった。東北1部で戦うには細かい所(プレーの正確性やより的確なポジション修正など)をできるようにならないといけない事が分った。自分はOGに関わり、さらには警告累積で退場もしてしまい、チームに迷惑をかけてしまったので、この試合の悔しさを忘れず、一つ一つの試合を大切にしていきたい。(T.Y)
東日本国際大学 | 0 | (0-0) | 1 | 岩手大学 |
(0-1) |
6月16日(木)、東北地区大学体育大会の二回戦が山形県総合運動公園ラグビー場で行われた。東日本国際大学サッカー部は、青森中央学院大学と対戦した。
5月に行われた総理大臣杯予選で10-1と大勝している相手だけに今回も大勝をしたいところだったが、警戒をし自陣でブロックを作り引いて守る相手をなかなか崩しきれない。逆に自分たちのミスから攻め込まれる場面もあったがGK川崎の集中したディフェンスで失点を許さず前半を0-0で終えた。
ハーフタイムに引いて守る相手に対して、①決して焦れない、②中盤から逆サイドへの展開、③サイドを起点に攻める、というチームの方向性を決め後半戦に臨んだ。
立上り1分にボールを収めたFW伊藤が、ペナルティエリア外からシュートを放つと、ゴールに吸い込まれ先制に成功した。このゴールで流れをつかんだ東日大はサイドを中心に攻める。後半13分、左コーナーキックからのこぼれ球をDF安田がゴールに蹴り込み追加点をあげると、さらに後半24分には、MF鈴木(眞)がGKとの1対1を右足で決め3点目。その後は最後まで集中を切らさず守りきり3-0で勝利した。
自分たちのパスミスからピンチを作る場面が多いので改善しなければいけない。ハーフタイムに選手たち自ら改善点を確認し結果につなげられた事はプラスになると思う。 (N.K)
東日本国際大学 | 3 | (0-0) | 0 | 青森中央学院大学 |
(3-0) |
得点者:伊藤、安田、鈴木(眞)
アシスト:鈴木(眞)、小林
6月17日(金)、東北地区大学体育大会の準々決勝が、山形市球技場 において行なわれました。本学サッカー部は 岩手大学と対戦し0-1で惜敗しました。
東日本国際大学 | 0 | (0-0) | 1 | 岩手大学 |
(0-1) |
6月16日(木)、東北地区大学体育大会の一回戦が山形県総合運動公園ラグビー場 で行われました。東日本国際大学サッカー部は青森中央学院大学と対戦し、3-0で勝利しベスト8に進出しました。
東日本国際大学 | 3 | (0-0) | 0 | 青森中央学院大学 |
(3-0) |
得点者:伊藤、安田、鈴木(眞)
アシスト:鈴木(眞)、小林