サッカー部 強豪福島大学に勝利

2015 福島県大学サッカーリーグ戦が始まりました。県内4大学(福島大学、福島県立医科大学、日本大学工学部、東日本国際大学)による1回総当たりの短期決戦です。初戦は、東北地区大学サッカーリーグ1部の強豪福島大学です。試合は福島大学サッカー場で行われ、天気は晴れでしたが、低気圧に伴う強風が吹き荒れる中での試合となりました。

 

13時キックオフで試合が始まりました。前半は風下となり予想通り、押され気味の展開が続きましたが、チーム一丸となって守り、前半0-0で終えることができました。

後半12分、右コーナーキックの獲得に成功すると、DF鈴木(眞)(1年)のコーナーキックからFW長谷川(1年)が右足でゴールを決め先制しスコアを1-0としました。

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そこから福島大学の猛攻にあい、自分たちがボールを保持する時間をなかなか作れませんでした。苦しい展開が続きましたが、DFラインとGKを中心に粘り強い守りで福島大学の攻撃に耐える事ができました。

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その結果見事1-0で福島大学から勝利を勝ち取ることに成功しました。

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全員攻撃、全員守備の気持ちを全員が90分間持ち続け、勝利へチャレンジしたことが良い結果につながりました。これからも気をゆるめることなく、県リーグ優勝に向けて頑張っていきたいと思います。

次戦は4月25日(土)11時、郡山市の日大工学部グランドで福島県立医科大学と対戦します。

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東日本国際大学 (0-0) 福島大学
(1-0)

硬式野球部 春季リーグ戦

試合結果 1部リーグ 4/12(日) 第3試合

東日本国際大学 3-2 福島大学 (14:55~17:25)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
東日本国際大学 0 2 0 1 0 0 0 0 0 3
福島大学 0 0 0 1 1 0 0 0 0 2

バッテリー

国際大:佐藤(光)、○齋藤(涼)-安成
福島大:●加藤(由)-益子

二塁打

青木【国】、鈴木【福】

試合会場

いわきグリーンスタジアム

 

試合結果 1部リーグ 4/18(土) 第1試合

石巻専修大学 0-2 東日本国際大学 (8:55~11:00)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
石巻専修大学 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
東日本国際大学 1 0 0 0 0 0 0 1 × 2

バッテリー

石専大:●只野、佐藤-大瀧
国際大:○船迫-安成

二塁打

去石【国】

試合会場

荘内銀行・日新製薬スタジアム

 

試合結果 1部リーグ 4/19(日) 第1試合

東日本国際大学 5-3 石巻専修大学 (8:54~11:40)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
東日本国際大学 0 0 1 0 1 1 0 0 2 5
石巻専修大学 0 0 0 0 1 0 0 2 0 3

バッテリー

国際大:佐藤(諒)、齋藤(涼)、○船迫-安成
石専大:赤塚、菊田、加藤、●佐藤-大瀧

三塁打

伊藤【国】

二塁打

齊藤(侑)、安成、二橋【国】、今野【石】

試合会場

荘内銀行・日新製薬スタジアム

 

サッカー部 いわき選手権決勝 惜しくも優勝を逃す

3月8日(日)いわきグリーンフィールド多目的グランドに於いて、県社会人チームのいわきアビラーションとの決勝戦が行われました。同チームには元Jリーガーや年代別代表経験者もいる力のあるチームです。一方、東日国大は入学予定者8名中4名が先発メンバーに加わるという新生チームで臨みました。

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試合開始直後いきなり右サイドを突破され、あわや失点というピンチがありましたが、何とか凌ぎました。その後は声をかけ合いチーム一丸となり、前線から相手にプレスをかけボールを奪い攻撃を仕掛けていきました。前日からの雨でぬかるんだピッチでの難しい戦いとなりましたが、前半11分、伊藤(佳)が相手DF背後にパスを出して、走り込んだ長谷川がダイレクトシュートし、相手GKに当たったもののゴールが決まり先制しました。新入生コンビによる先制点となりました。

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しかし、その後長谷川が相手選手を故意に押し倒したとの理由で一発退場処分となり、10人での戦いを強いられることとなりました。東日国大はポジションの確認をして再スタートし、1人少ないことを感じさせない戦いを展開しました。前半33分には齊藤が右サイドからゴール前へクロスを上げ、ファーサイドに詰めた伊藤(佳)が強烈なボレーシュートを決め2対0とし前半を終了。途中から10人になりましたが、お互いに指示をし合い、人数不足をカバーしていました。

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後半に入り15分(55分)坂本がオフサイドにならないよう巧みに動き、伊藤(佳)のスルーパスを受け、GKと一対一になり落ち着いてシュートを決め、3対0としました。

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この得点で勝負を決めたかに思われましたが、58分に失点し、さらに残り時間3分で2つのPKを与えてしまい3対3で終了。PK戦になり、2対4で敗れ、つかみかけた優勝を逃してしまいました。

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3対1となった後も決定的な得点チャンスが数度ありましたが、決め切れなかったことが敗戦につながりました。今回の大会を通して、自信に繋がる事もあった反面、多くの課題が出てきました。この試合、大会で学んだ事を修正し、東北地区大学リーグで活かしていきたいと思います。

 

東日国大 3 (2-0) いわきアビラーション
(1-3)
(PK2-4)

 

サッカー部 いわき選手権準決勝 対クレハサッカー部戦

3月1日、クレハ総合グランドにて東北社会人リーグ2部のクレハサッカー部との試合が行われました。

 

今回は高校卒業式のため新入生が2人しか参加できず、卒業直前の4年生の3人(奈良、伊藤(流)、松本)が加わり、総勢12人で試合に臨みました。前半立上りに決定的なチャンスがありましたが決めきれず、逆に14分オウンゴールと28分相手の右クロスからのヘディングシュートで、2点を取られてしまい苦しい戦いとなりました。

しかし前半30分、坂本(3年)のスルーパスに奈良(4年)が抜け出し、1点を返しました。さらに34分、左サイドから伊藤(佳)(新入生)が中央にパスをだし、それを受けた齊藤(1年)がミドルシュートで同点弾をあげました。相手ゴールキーパーのポジションミスを巧みに突いた見事なゴールでした。そして、同点のまま前半が終了しました。

後半が始まりチャンスはあるものの追加点を取れない時間が続きましたが、後半27分に相手のディフェンスから坂本(3年)が素早いプレッシャーでボールを奪い、横からタイミング良く走り込んだ伊藤(佳)(新入生)がパスを受け、落ち着いて決めました。これで逆転し、その後も全員が集中を切らさず守りきり、3-2で逆転勝利しました。

選手12人と監督、全員で勝ち取った試合だと思います。また、急遽加勢してくれた4年生達への良い送別試合ともなりました。次は決勝戦となるのでコンディションを整え、いい状態で試合に臨めるようにしたいです。

そして全員で勝利をもぎ取りたいと思います。

 

決勝戦は3月8日(日)にいわきグリーンフィールド・多目的グランドにて行われます。対戦相手はいわきアビラーションで、キックオフは13:00の予定です。お時間がある方は是非お越しください。

 

東日本国際大学 3 (2-2) 2 クレハサッカー部
(1-0)

サッカー部 いわき選手権一回戦 対ALPS72Ch戦

2月22日 遠野高校グランドにて社会人チームのALPS72Chとの試合が行われました。今回の試合は、新チームになってからの初の公式戦でした。また来年度の新入学生が初めてチームに合流しました。新入学生達は、少し緊張した面持ちでした。初めてのメンバーということもあり、試合前にコミュニケーションを互いに取り合うことを確認し試合に臨みました。

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前半早々、ぬかるんだピッチに油断し危ない場面があったものの、終始、東日国大が押し込む展開となりました。開始7分にはエース坂本(3年)が、長谷川(新入学生)の右サイドからのクロスに走り込み右足で強烈に蹴り込み、新チーム初となるゴールを決め先制しました。

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さらに先制から5分後の12分には齊藤(1年)の右からのクロスを伊藤(新入学生)が合わせ追加点を挙げました。その後、多くの決定機を作るも、中々追加点を決めきれない時間帯が続きました。後半は相手チームの足が止まり、さらに東日国大が攻勢をしかける展開となりましたが、

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得点は後半13分に鈴木真(新入学生)のショートコーナーを受けた坂本が、ワントラップ後シュートをして決めた1点に留まり、3-0での東日国大の勝利となりました。

この試合での収穫としては、普段の練習で行っている攻撃の形を多く作れたことが挙げられると思います。また、当日初めて合流した新入学生達が堂々たるプレーを見せたことも明るい材料です。

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逆に今後の課題として挙げられるのは、一つ一つのプレーの精度です。「決めるところを決めきる」、「ビルドアップの時のパスの精度」、「オフ・ザ・ボール時の動きの質」等々、挙げたらきりがありませんが、日々の練習の中でそれらのことを意識し真剣に取り組めばプレーの精度が上がってくると思うのでチーム全員で取り組んでいきたいと思います。

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今回の試合で来年度のチーム目標である、「東北2部リーグ優勝」に向けた第一歩を踏み出しました。口だけの目標ではなく本気で目標達成をするためにチーム一丸になって来年度の新シーズンを戦っていきたいと思います。

 

東日本国際大学 3 (2-0) 0 ALPS72Ch
(1-0)

 

東日本国際大学で卓球の福島県小・中学生選抜強化合宿が行われました

2015年1月4、5日の両日、卓球の福島県小・中学生選抜強化合宿が東日本国際大学で開かれました。

この合宿は、福島県卓球協会のジュニア選手強化プログラムに本学が協力をする形で、毎年年頭に実施していて、今年で5回目となります。1回目の合宿参加者の1人は県のトップ選手に成長し、今春本学の卓球部に入部が決まっています。

今年の合宿は、昨年の各大会で好成績を収めた県内の小2〜中2の男女28人が参加。インカレに出場している本学卓球部の選手15人が先生役を務めました。初日は基本練習の「連打」や攻撃練習「3球目攻撃」などを指導し、最終日には練習試合を実施。参加した小学生・中学生の選手たちは大学生が繰り出すパワーとスピードあふれるサーブやスマッシュを体感しました。

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参加した本学の卓球部員:

「子どもによってプレースタイルが違い、技術指導の難しさを実感しました。」

「全国大会で活躍が期待できる力のある選手がいたので、これからが楽しみです。応援したい。」

田久二三男監督:

「ジュニア選手の吸収力の速さに驚かされました。今後の活躍が楽しみです。また、部員たちも自分の技術・戦術を他人に教えることの難しさを感じ取ってくれたと思います。」

 

小中卓球合宿

 

平成26年度東北新人学生バドミントン選手権大会  女子団体優勝!

期日:平成26年12月8日(月)~12月11日(木)
会場:宮城県青葉体育館
参加大学:男子団体戦;23大学・女子団体戦;12大学
男子個人戦;100名・50組 女子個人戦;42名・26組

戦績 女子団体:Ⅰ部 優勝
※ 春リーグ・秋リーグに続いて3連続で優勝

     女子個人:シングルス;菅生愛也  優勝
 山本 萌  第3位
後藤絵津穂 第3位
ダブルス ;菅生愛也・山本 萌 組   優勝
 川越愛奈・千葉悠梨香 組  準優勝
菅生愛也は団体・単・複の3冠達成

 

男子団体:Ⅰ部 第3位

男子個人:ダブルス ;萱場 元・城戸直也 組  第3位

 

バド1218

バド1218・2

バド1218・3

 

南東北大学野球連盟の表彰式が行われました

2014年度南東北大学野球連盟の表彰式が12月6日、いわきワシントンホテル椿山荘で開かれ、南東北大学リーグに所属する大学の野球部員や役員など約200人が出席しました。

表彰では春、秋季リーグ、新人戦の優勝校の代表者に、神山敬章同連盟理事長が優勝カップと賞状を手渡しました。春季リーグ戦1部で優勝した本学からは中山俊選手(4年)と大西健太選手(4年)が登壇し、それぞれカップと賞状を受け取りました。

個人表彰では、春、秋リーグ戦各10項目の個人賞と、ベストナイン賞に選ばれた選手に対する表彰が行われました。

東日本国際大学の個人表彰受賞者は次の通りです。

 

【2014年春季リーグ戦】

1部

最優秀選手賞:大西健太(4年・福祉環境・九州国際大学附属卒)

優秀選手賞:中山俊(4年・福祉環境・駒澤大学附属苫小牧卒)

最多勝利投手賞:大西健太

盗塁王:中山俊

ベストナイン・投手:大西健太

 

【2014年秋季リーグ戦】

1部

優秀選手賞:佐藤光(3年・経済情報・仙台育英学園卒)

新人王:米倉翔太(2年・経済情報・東日本国際大学附属昌平卒)

ベストナイン・遊撃手:中山俊

ベストナイン・外野手:米倉翔太

ベストナイン・外野手:及川慧斗(2年・経済情報・一関学院卒)

佐々木憲選手がプロ野球独立リーグの福島ホープスからドラフト3位指名

2014年11月28日に行われたプロ野球独立リーグのBCリーグドラフト会議において、東日本国際大学硬式野球部の佐々木憲選手(4年・福祉環境学部、仙台育英高卒)が福島ホープスから3巡目で指名を受けました。

今年6月の全日本選手権より。右が佐々木選手。

佐々木選手は宮城県東松島市出身。仙台育英高校3年時には二塁手として甲子園で16強入り。東北大会や甲子園では、現在プロでも活躍中の好投手たちを相手に戦ってきました。東日本国際大学に入学後も1年秋からベンチ入りし、南東北リーグ、全日本選手権と活躍をしました。

本学硬式野球部の天野勝仁コーチは「定評のある守備や走塁だけでなく、リーグ戦では2本塁打を記録するなどパワーもある選手。ひたむきに、一生懸命に、がむしゃらに野球に打ち込み、ハートも強い選手です。」と話す。高校、大学と全国の大舞台での経験も豊富で、大学では副主将も務めました。

指名を受けた佐々木選手は「小さいころからプロ野球選手を目指してきた。野球を通して感動を与えられるプレーをしたい。」と入団してからの活躍を誓いました。

ドラフト指名おめでとうございます。「今後、後輩たちから1人でも多くチャレンジしたいと思える選手が出てくれたらうれしい。」と話す佐々木選手。これからの活躍に期待しましょう!

 

BCリーグ:BCはBaseball(ベースボール)Challenge(チャレンジ)の略。平成19年に新潟、長野、富山、石川の北信越4県を舞台にしたプロ野球の独立リーグ、北信越ベースボール・チャレンジ(BC)リーグとしてスタートした。20年に群馬、福井の両県のチームが加盟しBCリーグとなった。来年からは福島の福島ホープスと埼玉の武蔵ヒートベアーズが参戦し、合わせて8チームでリーグ戦を行う。

福島ホープス野球を通じて福島の子供たちに夢を、そして町おこしを通じた復興を、という理念を掲げて設立された福島県のプロ野球球団。プロ野球独立リーグのBCリーグに2015年開幕から参戦する事が正式決定している。野球を通じ福島を元気にしたいという設立の理念から、本拠地はもたずに福島県内の各球場で試合を行う予定。東京ヤクルトや大リーグで輝かしい実績を残した岩村明憲氏の選手兼監督就任が決定している。

平成26年度東北学生バドミントン秋季リーグ戦 団体でアベックV

期日:平成26年11月10日(月)~11月12日(水)
会場:宮城県青葉体育館
参加大学:男子団体戦;20大学・女子団体戦;19大学

平成26年度東北学生バドミントン秋季リーグ戦が、宮城県青葉体育館で開催されました。

I部団体戦・女子は、東日本国際大学が春季リーグに続き、全試合を無敗で制し完全優勝を達成しました。

一方、男子も東日本国際大学が4校総当たりのリーグ戦を制し、本学バドミントン部において初の男女アベック優勝を果たしました。

 

戦績   女子団体:Ⅰ部 優勝

バドミントン部H26秋季女子※ 春リーグ&秋リーグ連続で完全優勝(全試合を無敗)

 

男子団体:Ⅰ部 優勝
バドミントン部H26秋季男子※ 男女アベック優勝は初めて

 

バドミントン部のみなさま優勝おめでとうございます。これからの益々の活躍を期待してます!