Category Archives: サッカー部

本学の鈴木眞澄君がいわきサッカー協会優秀選手(第一種)に選出。

3月12日(土)、いわき市文化センター大ホールにて「第3回いわきフットボールカンファランス」が開催された。その中で、2015年度いわきサッカー協会表彰が行なわれ、本学サッカー部関係では、鈴木眞澄君(経済情報1年)が第1種優秀選手(16名)として表彰された。

また、本学OBとしては齊藤克洋氏(経済学部H10年度卒。クレハサッカー部所属)と酒井啓行氏(福祉環境学部H19年度卒。FCヴォルテックス広野所属)がそれぞれ表彰された。

第2種(高校)では、今春本学に入学でサッカー部に入部予定の松本竜彦君(本学附属昌平高校卒)が表彰された。

 

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表彰式の様子。鈴木眞澄君は左から7番目。

【サッカー部】いわきサッカー選手権 決勝は惜敗

3月6日(日)、第8回いわきサッカー選手権決勝が、いわきグリーンフィールドで行われた。

昨年は決勝でPK戦の末に負けているため、何としても優勝したいという気持ちで試合に臨んだ。相手は、東北社会人一部をコンスタントに維持している強豪チームのいわきバンディッツである。

前半


開始早々、お互いに攻守の切替えが早く激しい試合となった。前半のシュート数は5本ずつと互角ながら、バンディッツに攻め込まれることが多く、得点を決めることが難しかった。また寄せが早く身体が強かったため、自分たちの思ったプレーができないまま前半が終了してしまった。

後半


ハーフタイムに気合を入れ直し、後半が開始してから東日大のチャンスが増えてきた。

だが、後半開始4分に左サイドゴールライン際から中央に低く鋭角のクロスを入れられ、それをフリーで走り込んだ相手に決められ先制点を許してしまった。その直後にもシュートを決められたが、その前にファールがあったため連続失点の危機を逃れた。

その後は激しい攻防が展開されたが、東日大は決定的チャンスを何度も作り相手ゴールに迫った。しかし、チャンスをものにすることができず、試合終了の笛が鳴り、2年連続2位という結果となってしまった。

次に向けて


この敗戦の悔しさを決して忘れず、次に生かすため自らを鍛え直し、個々のレベルアップを図っていこうと強く思った。(Y.I)

 

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第8回いわきサッカー選手権大会

3月6日(日) いわきグリーンフィールド 12:15キックオフ

東日本国際大学 0 (0-0) 1 いわきバンディッツ
(0-1)

 

 

 

 

 

【サッカー部】いわきサッカー選手権決勝(速報)

3月6日(日)、サッカーのいわき選手権の決勝がいわきグリーンフィールドで行われました。東日本国際大学サッカー部は、東北社会人1部リーグ強豪のいわきバンディッツと対戦し、0-1(前半0-0、後半0-1)で惜敗しました。

後半4分に自陣右サイドを突破され失点。その後猛反撃に出るも、相手GKの好守備に阻まれ得点する事ができず、2年連続の準優勝となりました。(試合の詳細は、後日UP致します。)

 

※東日本国際大学サッカー部:黄色のユニフォーム

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【サッカー部】いわきサッカー選手権 決勝進出を決める

いわきサッカー選手権 準決勝 対クレハサッカー部戦

低気圧通過の影響による強風の中での試合となった。

対戦相手のクレハサッカー部は東北社会人2部のチームだが、毎回接戦となる相手である。我々は4年生が引退して新チームとなってからまだ日が浅いが、チームとしてのまとまりが醸成されつつある中での試合となった。

前半

序盤から押し込む形となり、8分左CKを得て、鈴木(眞)のキックに鈴木(拓)が見事なヘディングシュートを決め、先制。さらに前半10分、右サイドコーナー付近から新人 山本が伊藤にパス、伊藤は中に持ち込み左足でシュートを決め2-0とした。前半28分には伊藤、鈴木(眞)とつなぎ左足で決め3-0とし、33分には鈴木(拓)から伊藤とつなぎ、伊藤が再び決め、4-0として前半を終了した。

後半

後半12分、伊藤が相手陣内の中ほどから相手GKのポジションを確認し、GKの頭上を抜く技ありのシュートを決め、5-0と突き放し、決勝進出を決めた。伊藤はこの日3得点をあげ、ハットトリックを達成した。(Y・H)

 

東日本国際大学:黄色のユニフォーム

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第8回いわきサッカー選手権大会

2月21日(日) いわきグリーンフィールド 11:00キックオフ

東日本国際大学 5 (4-0) 0 クレハサッカー部
(1-0)

得点者:伊藤3 鈴木(眞)1 鈴木(拓)1

アシスト:鈴木(眞)1 山本1 鈴木(拓)1 伊藤1

 

【サッカー部】いわきサッカー選手権準決勝(速報)

2月21日(日)、いわきグリーンフィールドでいわきサッカー選手権の準決勝が行われました。東日本国際大学はクレハサッカー部に5-0(前半4-0、後半1-0)で快勝し、決勝進出を決めました。決勝は3月6日(日)にいわきグリーンフィールドで行われます。東北社会人リーグ1部のバンディッツいわきとの対戦になります。

なお、試合の詳細は後日改めてUP致します。

 

東日本国際大学:黄色のユニフォーム

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【サッカー部】いわきサッカー選手権一回戦は快勝。

2月7日(日)、新年度最初の公式戦として、「いわきサッカー選手権」1回戦VSいわき市役所戦が遠野高校グランドで開催され、東日本国際大学サッカー部は11対0で快勝し、幸先よいスタートを切った。

【試合経過】


強風の中での試合となったが、東日大サッカー部は前半立上りから、終始活動量と球際の厳しさで、いわき市役所を圧倒した。

前半9分、左サイドを突破した鈴木(眞)が左からクロスを上げ、伊藤が中央から詰め先制した。ただし、伊藤をマークしていた相手DFにボールが当っており、記録はオウンゴールとなった。前半27分には、再び鈴木(眞)が右サイドをドリブル突破し、ペナルティエリア内で倒され、PKを得た。それを鈴木(眞)が左足で決め2-0とした。さらに30分には、齊藤がタイミング良く走り込んだ小林に合わせ、小林がゴール正面右からドリブルで持ち込みシュートし、3-0で前半を終えた。

風上となった東日大は後半もペースを落とさず、着実に得点を重ねて8点を奪い、前後半合わせて11点の大量得点を挙げ快勝した。

【試合を終えて】


試合のテーマであった、①攻守の切替えを素早く徹底すること②お互いのコーチング(指示の声)③サイドを使った攻撃④ファールを犯さない、といった事は、未だ十分ではないが改善されつつあると感じた。また、新年度最初のゲームを勝利し良いスタートを切れたが、相手のレベルに合わせることなく、自分たちのサッカーを徹底すれば良いチームになれると感じた。(M.W)

 

※東日本国際大学サッカー部:黄色のユニフォーム

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第8回いわきサッカー選手権大会

2月7日(日) 遠野高校グランド 12:30キックオフ

東日本国際大学 11 (3-0) 0 いわき市役所
(8-0)

得点者:伊藤4 鈴木(眞)3 小林3 オウンゴール1

アシスト:鈴木(眞)2 齋藤1 桐生1 石見1

 

【サッカー部】いわきサッカー選手権一回戦(速報)

2月7日(日)、サッカーのいわき選手権一回戦が行われました。東日本国際大学サッカー部はいわき市遠野高校Gで、いわき市役所と対戦し、11-0(前半3-0、後半8-0)で勝利しました。

新シーズン最初の公式戦を快勝の白星で飾り、幸先のよいスタートを切る事ができました。なお、試合の詳細は後日改めてUP致しますので、しばらくお待ちください。

 

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【サッカー部】前園真聖さんのサッカー教室が行われました。

12月12日(土)に東日本国際大学の付属昌平中学・高等学校 人工芝グラウンドにおいて、元サッカー日本代表の前園真聖さんを招いた小学生対象のサッカー教室が行われ、県内外から約60名の児童が参加しました。ヨークベニマルの主催で行われました。

 

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このサッカー教室では東日本国際大学サッカー部員10名がコーチとして、前園さんの指導をサポートする役割を果たしました。

サッカー経験のある子やそうでない子も楽しくサッカーをしている姿が見られました。また、前園さんは気軽にかつ積極的に子ども達に声をかけながらサッカーをしたので、子ども達にとってはとてもいい経験になったのではないかと思いました。

 

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子ども達とのドリブル対決では華麗なテクニックを披露し、3人抜きする場面もありました。最後のミニゲームでは、前園さんと学生でチームを作り子ども達のチームと対戦、楽しく和やかなサッカー教室となりました。<K・Y>

 

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【サッカー部】高田監督が湯本高校で講演しました。

11月6日、東日本国際大学サッカー部の高田豊治総監督が、湯本高校の全生徒約800名を対象とした「進路講演会」にて、『サッカーに出会えた幸運に感謝』というタイトルで講演を行いました。

 

高田監督は、小学校5年生時にサッカーの試合を観る機会を偶然得て、以来57年間サッカーに関わって生きて来れたことがいかに幸運であったかを語り、個々の青春を、そして人生を賭けて取り組めることに出会うこと、見つけることがいかに大切で幸運につながるか、を生徒の皆さんに語りました。

さらに、高田監督と福島県を結びつけるきっかけとなった「Jヴィレッジ」の設立背景や、Jヴィレッジがいかに日本サッカーの発展、さらには福島とくに双葉郡の地域振興に貢献してきたか、またJヴィレッジの経営と運営に関わるなかで出会った世界サッカーのトップレベルの人たちについて話しました。

 

最後に、東日本大震災及び原発事故からのJヴィレッジの復興に対する期待について述べました。

 

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聴講した生徒の皆さんからは、

 

『優勝することは大切で嬉しいことではあるが、その目標を達成するための努力の積み重ねが最も貴重であるという話に感銘を受けた。』

『人生を賭けて取り組めるような好きな事を見つけて、全力で努力したい。』

『「サッカー」というテーマを「進路(受験・勉強)」に置き換えると、「自信」とは目標を持って続けることによって生まれるるものだと感じた。』

『面接では「自分の気持ちを熱意を持って伝える」ことの大切さを学んだ。』

 

等の感想が寄せられました。

 

【サッカー部】平成27年度のリーグ戦を振り返って

今年度の東北地区大学サッカーリーグの全日程が終了しました。

私達は2部リーグBブロック(南地区)において、11チーム1回総当たりの10試合を行い、3勝2分5敗の勝点11で7位という結果でした。今年は8人の新入生を迎え、4月の県リーグや6月の東北総体では1部レベルの相手に対して互角の戦いができ、チームとして2部リーグ優勝を目標としていたので、大変残念な結果となってしまいました。

リーグ開幕から5試合は、昨年度1部リーグに所属していたチームとの対戦が多く、非常に厳しいものでした。昨年までは手も足も出なかった相手ですが、今年は先制点を奪い、最後まで相手を苦しめる戦いができたことは、自信にもなりました。しかし、勝ちきれなかったことは大変悔しさが残りました。

来年度は既に15人の新入生の入部が内定しています。このことにより今まであまりなかったポジション争いがチーム内で生まれることになり、結果としてチーム強化につながると確信しています。一人ひとりが高い意識を持って練習に取り組み、リーグ優勝できるよう努力をしていきたいと思います。

 

チーム名 東北大学 日本大学工学部 山形大学 宮城教育大学 東北福祉大学 東北工業大学 東北学院大学工学部 東日本国際大学 山形大学医学部 尚絅学院大学 東北大学医学部
東北大学 7-2 0-2 0-0 4-1 14-1 20-0 2-0 2-3 17-0 2-2
日本大学工学部 2-7 3-5 1-7 2-4 4-2 4-1 0-0 3-7 2-0 1-4
山形大学 2-0 5-3 0-1 5-2 9-0 13-1 3-1 2-2 5-0 5-3
宮城教育大学 0-0 7-1 1-0 2-2 5-1 6-4 6-4 2-2 5-0 3-2
東北福祉大学 1-4 4-2 2-5 2-2 3-2 7-3 0-0 4-5 6-0 1-6
東北工業大学 1-14 2-4 0-9 1-5 2-3 2-3 1-5 0-8 5-0 0-3
東北学院大学工学部 0-20 1-4 1-13 4-6 3-7 3-2 0-2 3-11 4-1 1-10
東日本国際大学 0-2 0-0 1-3 4-6 0-0 5-1 2-0 2-3 4-1 5-6
山形大学医学部 3-2 7-3 2-2 2-2 5-4 8-0 11-3 3-2 7-0 2-1
尚絅学院大学 0-17 0-2 0-5 0-5 0-6 0-5 1-4 1-4 0-7 1-6
東北大学医学部 2-2 4-1 3-5 2-3 6-1 3-0 10-1 6-5 1-2 6-1

 

チーム名

勝数 負数 分数 総得点 総失点 得失点 勝点
東北大学 6 2 2 68 11 57 20
日本大学工学部 3 6 1 21 36 -15 10
山形大学 8 1 1 49 13 36 25
宮城教育大学 7 0 3 37 15 22 24
東北福祉大学 4 4 2 30 29 1 14
東北工業大学 1 9 0 14 54 -40 3
東北学院大学工学部 2 8 0 19 76 -57 6
東日本国際大学 3 5 2 23 22 1 11
山形大学医学部 8 0 2 50 19 31 26
尚絅学院大学 0 10 0 2 55 -53 0
東北大学医学部 6 3 1 37 20 17 19