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瓊浦(けいほ)高校の生徒が本学を訪れました。

2月9日、長崎県長崎市の瓊浦(けいほ)高等学校の2年生270人が震災学習のために東日本国際大学を訪れました。今回のこの来訪は、瓊浦高校の「震災学習交流会」の行程の一つで、本学の附属校である昌平高校の生徒と交流を行うために実現したものです。

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瓊浦高校の生徒のみなさん

東日本大震災発生一か月前の平成23年2月、当時の瓊浦高校2年生は修学旅行で猪苗代町を訪れて研修をしていたそうです。こうした事もあり、今回再び福島県を訪れて、さらに震災や原子力災害を考えるきっかけにしようと、同じ私立高校である本学の系列である昌平高校と交流をする事になりました。

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震災でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするために黙とうが行われました。

交流会では本学の経済情報学部の福迫昌之学部長が「双葉地域に”希望のまち”を-福島復興と原発」と題して講演を行い、震災、原発事故当時のいわき市の様子や現状と課題などを述べました。

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講演をする福迫昌之学部長

講演の後、瓊浦高校代表の永友佑弥さんが「実際に話を聞いて、これまで以上に身近に震災を感じる事ができました。たくさんの問題がまだ残っている事に驚きました。当たり前だと思っていた日常は当たり前ではないと分りました。これからは感謝の気持ちを持って生活をしていきたいです。」と述べました。

この他にも交流会では、記念品の贈呈や昌平高校での記念植樹などが行われました。