東日本国際大学・いわき短期大学のオープンキャンパスが3月17日、本学内で行われ、市内外の高校生や保護者が多数訪れました。
参加した高校生たちは、担当教員による模擬授業で大学の授業内容や雰囲気を感じ取ったり、学内施設の説明や学食でのランチを体験し、キャンパスでの有意義な時間を過ごしました。
次年度は夏に開催を予定しています。盛りだくさんの内容でお待ちしていますので、ぜひ足を運んで大学生になった将来の自分を体験してみてください。
〇模擬授業
〇各コーナー
東日本国際大学・いわき短期大学のオープンキャンパスが3月17日、本学内で行われ、市内外の高校生や保護者が多数訪れました。
参加した高校生たちは、担当教員による模擬授業で大学の授業内容や雰囲気を感じ取ったり、学内施設の説明や学食でのランチを体験し、キャンパスでの有意義な時間を過ごしました。
次年度は夏に開催を予定しています。盛りだくさんの内容でお待ちしていますので、ぜひ足を運んで大学生になった将来の自分を体験してみてください。
広野町「心の復興」事業の出前講座今年度最終回は「認知症予防のための心得、シルバー体操」。健康福祉学部の金成明美准教授が講師となり3月13日、同町高野病院で開催しました。
広野町の高野病院では、認知症予防の事業として「純喫茶みかん」で認知症カフェを定期的に開催しており、このカフェに招かれる形で予防のための運動を紹介しました。
金成准教授が広野町ゆかりの「汽車」を歌ったり、靴下を脱いで足指を動かす簡単な運動するなど、参加者約30名と楽しみながら脳のトレーニングを行いました。
広野町の担当者からは「童謡のまちとしてPRしているので童謡に健康(認知症予防)をプラスした新たな取り組みも考えられるのでは」との話があり、さらなる広がりを感じさせる出前講座となりました。
今年度、本学では出前講座という形で広野町へ出向き、子どもから高齢者まで様々な年代を対象に開催してきました。来年度も引き続き「心の復興」のための支援を持続してまいります。
今年で3回目となる「タイ青少年日本語研修 Cultural Ambasador 2019」の開校式が13日、東日本国際大学で開かれました。
コーディネートを担当する一般社団法人教育交流センターの斎藤盛午代表から日程概要の説明の後、本学を代表して中村隆行学長代行が「研修では皆さんの率直な意見を聞かせてください。この研修が有意義なものとなるよう祈念します」と歓迎のあいさつを述べました。
いわき市の渡辺仁副市長からは「復興の状況や魅力など、今のいわき市・福島の姿を直接見てもらい、母国に帰った際はぜひ友人や家族に見てきたことを伝えていただきたい」と震災からの復興をアピールしました。
本学では、日本語のほか柔道や弓道、茶道体験などを研修することになります。
本研修では、引率者2名を含めた18名が来日し、45日間の研修がスタート。滞在期間、いわき市内で開催される桜まつりにも出演し、地域の方に向けてのパフォーマンスも予定されています。