Yearly Archives: 6月 2015

いわき女性の会様から義援金をお預かりしました。

6月25日にいわき女性の会(佐久間一枝会長)様から、ネパール地震の義援金をお預かりしました。

本学にお越しいただいたのは、佐久間会長、佐久間静子副会長、小野千恵子事務局長の3人です。

 

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いわき女性の会様は、いわき市の文化向上などを目的にコンサートや講演会などを企画、開催しています。今回の義援金は、その際に出た収益の一部からネパールの支援にとお持ちくださいました。

お預かりした義援金は、学校法人昌平黌が責任を持って在日本ネパール大使館にお渡しします。

ありがとうございました。

「いわきそば塾」のチャリティーイベント「全国そば打ち交流会」で、ネパール地震への義援金をお預かりしました。

2015年6月21日(日)新舞子ハイツで、全国そば打ち交流会が開かれ、本学ネパール人留学生7名がボランティアとして参加しました。ボランティアを通し、来場者やスタッフと楽しく交流しました。

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次にそば打ち体験も行いました。ネパールではそばをパンとして食しているため、興味津々で日本の食べ方を学びました。

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交流会の最後に、菅野伸是塾長から本学留学生別科に在籍しているBISTA PRADIOさんに義援金が受け渡されました。

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お預かりした義援金、131,108円は、学校法人昌平黌が責任を持って在日本ネパール大使館にお渡しします。

ありがとうございました。

第27回大成至聖先師孔子祭を挙行しました

平成27年6月19日に第27回目となる大成至聖先師孔子祭を新1号館大成殿で挙行しました。

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本学では孔子の教えに基づく儒学を「建学の精神」としており、孔子の業績を讃えると共に、この精神の具現化、可視化ともなる神聖な行事として、1989年に本学に大成殿が建立し、台湾より孔子第77代直裔孔徳成先生を迎え、釈奠(せきてん)を行ってから今年で第27回目を迎えます。 第一部は本学1号館「大成殿」にて10時半より開式しました。

 

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第二部はいわき芸術文化交流館アリオスの大ホールにて午後1時から行われました。

第二部は昌平黌吹奏楽部の演奏で幕開けとなりました。田久 昌次郎いわき短期大学学長の挨拶に続き、韓国成均館大学校の李 基東教授が「『論語』幸福論Ⅱ~東アジアの平和と儒学文化~」をテーマに話し、「今、人々は正しい生き方を忘れ、間違った生き方をしつつある。過去の西洋の勢いに押されて沈滞していた孔子の仁の思想が、今、全面に出なければならない。」などと述べました。

また、吉村 作治東日本国際大学学長は、「創立120周年に向けて東日本国際大学はどうあるべきか」と題し、「国際的」「地域貢献」「スポーツ・芸術の振興」の3つの柱と、それを達成する支援として「資格取得の支援科目」「eラーニングの導入」の2つを掲げました。

最後は昌平黌吹奏楽部と軽音楽部の合同演奏が行われ、会場は大いに盛り上がりました。

 

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昌平黌吹奏楽部による演奏。指揮は大村 一弘総監督。

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挨拶をする田久 昌次郎いわき短期大学学長

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李 基東成均館大学校教授(韓国)

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吉村 作治東日本国際大学学長

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演奏中の吹奏楽部と軽音楽部

 

その後、グランパルティで第3部となる記念祝賀会が行われました。

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鹿島地区健康ゴルフ交流コンペ有志一同様から、ネパール地震の義援金をお預かりしました。

鹿島地区健康ゴルフ交流コンペ有志一同様から、ネパール地震の義援金をお預かりしました。

2015年6月に行われたいわき市の医療・商業関係者のゴルフイベントで集まった募金を、代表の(株)味処紫 猪狩茂樹様、ネーブルシティかしま 庄司秀夫様より、お預かりしました。

 

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集まった義援金は、学校法人昌平黌が責任を持って在日本ネパール大使館にお渡しします。

ありがとうございました。

女優の白羽ゆりさんが表敬訪問

女優で元宝塚歌劇団星組・雪組トップ娘役の白羽ゆりさんが、本日いわき市で行われる宝塚歌劇団の公演を前に本学緑川理事長を表敬訪問してくださいました。
いわき文化交流館アリオスで行われる公演は星組新トップのお披露目ツアー公演で、宝塚歌劇団を代表してOGで福島県出身の白羽ゆりさんがご挨拶にいらっしゃいました。
また、本学附属高校出身で今回のいわき公演で司会を担当する福島中央テレビの小野紗由利アナウンサーも一緒に来学されました。201506180

写真左から、白羽ゆりさん、緑川浩司理事長、小野紗由利アナウンサー

ネパール大使館に義援金を贈りました。

6月12日(金)、ネパール人留学生/本学経済情報学部2年生・プン・プシュパさん、緑川浩司法人理事長ら7名が、在日ネパール連邦民主共和国大使館(東京都目黒区下目黒)を訪れ、マダン・クマール・バッタライ特命全権大使へ見舞い状と義援金(7,598,344円※2015年6月9日現在)の目録を寄贈しました。

学校法人昌平黌では、4月25日にネパール中部で発生した地震で大きな被害を受けた同国の復興を支援するため、5月1日より街頭募金活動を開始していました。

義援金は本学に通うネパール人留学生を中心に、東日本国際大学・いわき短期大学の学生と教職員らが地元JRいわき駅前等にて募金活動を行い、加えて地元企業等70団体様からの義援金を合わせたものです。

 

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バッタライ大使に(右から2人目)に目録を手渡す緑川理事長(右から3人目)とプシュパさん(左から2人目)。左は松本国際部部長、右は若松謙維参院議員。

 

義援金は被災者の仮設住宅の建設費などに充てられるとの事です。

被災者の皆様には、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い被災地の復興をお祈り申し上げます。

※東日本国際大学では119名(※2015年6月現在)のネパール人留学生が在籍しています。

株式会社ティーファクトリー様から義援金をお預かりしました。

本学留学生がアルバイトでお世話になっている、株式会社ティーファクトリー様から、ネパールで発生した大地震の被災地や被災者のための支援金10万円をお預かりしました。

本学にお越しいただいたのは、株式会社ティーファクトリーの小松部長です。

 

ティーファクトリー様

小松部長(右)から本学の松本国際部部長(左)に義援金が手渡されました。

 

お預かりした支援金は、6月12日に学校法人昌平黌が責任をもって在日本ネパール大使館へ届けます。

ありがとうございました。

平成27年度学内企業セミナーが開催されました。

6月4日、東日本国際大学といわき短期大学の学内企業セミナーが行われ、就職活動中の学生たちが企業担当者との面談を通じて各社の業務内容などに理解を深めました。

会場には医療・介護・福祉などのほか、サービス業を中心に県内外から合計33社の企業様にご参加いただきました。

参加したスーツ姿の学生たちは、それぞれ興味のある会社のブースを訪れ、担当者から説明を受けながら、自分の進路について真剣に考えている様子でした。

 

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真福寺様から義援金をお預かりしました。

6月5日、いわき市江名にある真福寺様(永崎亮寛住職)から、ネパールで発生した大地震の被災地や被災者のための支援金30万円をお預かりしました。

本学にお越しいただいたのは、永崎住職と親交のある有限会社滝商事の大滝政利社長です。

 

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お預かりした支援金は、6月12日に学校法人昌平黌が責任をもって在日本ネパール大使館へ届けます。

ありがとうございました。

タイヘイドライバーズスクール様から義援金をお預かりしました。

6月4日、いわき市平塩の自動車学校タイヘイドライバーズスクール様(高萩阿都志社長)より、ネパールで発生した大地震の被災地や被災者のための支援金をお預かりしました。

贈呈式にお越しいただいたのは、高萩社長、黒川明彦学校長、吉田宏執行役員部長の3人です。

 

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義援金を手渡す高萩社長(右から3人目)、黒川学校長(右から2人目)、吉田執行役員部長(右)

 

今回の義援金は、自動車学校内に募金箱を設置し、またイベントで得た収益の一部なども浄財に充てたそうです。

高萩社長は「同じ被災地として、この災害を乗り越えて復旧、復興に頑張ってほしい。」と話しました。

 

お預かりした支援金は、6月12日に学校法人昌平黌が責任をもって在日本ネパール大使館へ届けます。

ありがとうございました。