ネパール大使館に義援金を贈りました。

6月12日(金)、ネパール人留学生/本学経済情報学部2年生・プン・プシュパさん、緑川浩司法人理事長ら7名が、在日ネパール連邦民主共和国大使館(東京都目黒区下目黒)を訪れ、マダン・クマール・バッタライ特命全権大使へ見舞い状と義援金(7,598,344円※2015年6月9日現在)の目録を寄贈しました。

学校法人昌平黌では、4月25日にネパール中部で発生した地震で大きな被害を受けた同国の復興を支援するため、5月1日より街頭募金活動を開始していました。

義援金は本学に通うネパール人留学生を中心に、東日本国際大学・いわき短期大学の学生と教職員らが地元JRいわき駅前等にて募金活動を行い、加えて地元企業等70団体様からの義援金を合わせたものです。

 

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バッタライ大使に(右から2人目)に目録を手渡す緑川理事長(右から3人目)とプシュパさん(左から2人目)。左は松本国際部部長、右は若松謙維参院議員。

 

義援金は被災者の仮設住宅の建設費などに充てられるとの事です。

被災者の皆様には、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い被災地の復興をお祈り申し上げます。

※東日本国際大学では119名(※2015年6月現在)のネパール人留学生が在籍しています。