Category Archives: 部活動

【硬式野球部】全日本大学野球選手権大会ベスト8に! 2回戦を逆転勝利

全日本大学野球選手権大会ベスト8進出!!

東日本国際大学硬式野球部は6月8日、全国大学野球選手権大会2回戦、金沢学院大学との試合に臨み6-3で勝利し、4年ぶりのベスト8入りを果たしました。

 

3回に3点を先制され0-3で迎えた8回、小林龍憲(経済経営学部4年)が2ランで2-3とし、続いて5番上崎彰吾(健康福祉学部4年)が逆転の3ランを放ち5-3、さらに1点を追加しこの回一気に6点を挙げ逆転しました。

 

1回戦、静岡大との試合を10-3で勝利し、2回戦を逆転勝利と勢いに乗る本学硬式野球部は準々決勝、大阪商業大との試合に臨みます。

 

▼3回戦 対大阪商業大学

日時:6月9日(木)14:00

場所:神宮球場

 

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吹奏楽部が福島県吹奏楽コンクールで金賞を受賞 県代表として東北大会へ初出場します

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本学吹奏楽部が8月7日(土)、いわきアリオスで開催された第59回福島県吹奏楽コンクール大学の部において金賞を受賞、9月5日(日)に山形県やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)で開催される第64回東北吹奏楽コンクールへ県代表として推薦されることになりました。今回の快挙を10日、部員の代表らが緑川浩司理事長に報告しました。

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コロナ禍で活動に大きな制約を受ける中、練習もままならない状況下でありながら部員8名でコンクール大学の部へエントリー。大学の部は最大55名の大編成も可能としているが、8名の人数で挑戦。課題曲Ⅳ『エール・マーチ』・自由曲『モンセラット』(八木澤 教司 作曲)を条件を満たす12分以内で演奏しました。

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緑川理事長への報告では「創部10年を迎えて初めての東北大会出場となります。今の自分たちができる、自分たちにしかできない音楽により磨きをかけて大会に臨みます」と抱負を語っていました。

 

【参考URL】

〇福島県吹奏楽コンクール結果速報

https://fukushima-suiren.jp/2021/08/07/210807.html

〇朝日新聞デジタル関連記事

https://digital.asahi.com/articles/ASP876QFKP87UGTB003.html

〇福島民友新聞関連記事

https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210808-645765.php

〇第64回東北吹奏楽コンクール有料LIVEチケットサイト

※コンクールは無観客開催で有料LIVE配信が予定されています。

https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2176701

〇HIU&IJC吹奏楽部公式ツイッター

https://twitter.com/hiuijcbrassband

 

東京2020オリンピック聖火リレーセレモニーで本学吹奏楽部が演奏しました

1年延期となった東京2020オリンピック聖火リレーが、3月25日に福島県のJヴィレッジからスタートし、午後にはいわき市街地をおよそ1時間かけて縦断しました。

いわき市のゴール地点となる平中央公園では、聖火ランナー到着後に「フラシティいわきゴールセレモニー」が開催されました。

セレモニーのオープニングを東日本国際大学・昌平高等学校吹奏楽部が飾り、「東京オリンピックファンファーレ」に続き、「いわき市歌」「花は咲く」「星影のエール」を演奏しました。

会場では、駆け付けた多くの市民が、大会セレモニーに相応しい聞き馴染みのある曲のメドレーに熱心に耳を傾け、東京2020オリンピックのスタートを大いに盛り上げました。

 

参考URL:東京2020オリンピック競技大会公式ウェブサイト
https://tokyo2020.org/ja/torch/news/fukushima-day1

 

聖火リレー01 聖火リレー02 吹奏楽部演奏①

吹奏楽部と手話コーラスサークルひまわりが『花は咲く』を演奏した動画を作成しました

コロナ禍の中で迎えた東日本大震災から10年目の3月。

吹奏楽部がようやく再開できた練習の中で、手話コーラスサークルひまわりと附属昌平中学高校吹奏楽部と共に、卒業生が巣立って少し寂しい気持ちと、部員一人一人の思い、感謝、そして明日への希望を胸に「花は咲く」を演奏した動画を作成しました。YouTubeで視聴できます。

●東日本国際大学&いわき短期大学吹奏楽部
手話コーラスサークル「ひまわり」

●東日本国際大学附属昌平中学高等学校吹奏楽部
【指揮】大村一弘 (学校法人昌平黌音楽総監督)

https://youtu.be/DIPcadcc-8w

 

【軽音楽部】オリジナルソングを配信 

現在コロナウイルス感染防止により大学構内での活動を停止している軽音楽部では、こんな時だからこそ希望のメッセージを発信したいという思いから、オリジナルソングを作成し、部員それぞれ場所から協力し合い、ミュージックビデオを作りました。
そして、現在youtube配信を行っているいわき市にあるライブハウス、「クラブソニックいわき」のチャンネルからそのミュージックビデオの配信を行いました。
希望あふれるミュージックビデオをぜひご覧ください。

 

(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=C-S26YRu_LI

昌平高校硬式野球部保護者会がマイクロバスを寄贈 選手の送迎用に活用します

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東日本国際大学附属昌平高等学校硬式野球部の保護者会(佐藤勝也会長)から、学校法人 昌平黌へマイクロバス1台が寄贈されました。バスは29人乗りで、硬式野球部専用となり、主に選手の送迎用に活用されます。

寄贈式は14日に行われ、佐藤会長はじめ2名の保護者代表が本学を訪問、緑川浩司理事長に目録を手渡されました。学校法人 昌平黌ならびに昌平高等学校から保護者会へ感謝状が贈られました。

緑川理事長から「1日も早く甲子園に行ってほしい気持ちはあるが、甲子園に行くことが目的ではなく人間として成長することが大切。昨年の台風災害ではボランティア活動に参加して地域の方々から感謝された。大変誇らしい。その方々が応援してくれていることを忘れず、野球に取り組んでほしい」と挨拶がありました。

佐藤会長からは「今後も保護者会で定期的に維持管理をし、野球部をバックアップしていきたい」と心強い言葉がありました。

 

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軽音楽部が音楽を通してタイ青少年と交流 大盛況のイベントとなりました

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3月より来日し本学で学びを深めたタイ青少年日本語研修団と本学軽音楽部の交流イベントが4月22日、いわき海浜自然の家で開催されました。

今回で3年目の開催となります。

軽音部員の「同じ時代を生きる仲間として今日は思い出に残る一日にしましょう」との挨拶から演奏が始まり、肩を寄せ合い、皆が拍手を送る大盛況のイベントとなりました。

最後は軽音部の演奏とタイ青少年団のメンバーの歌を共に歌い、この日のステージを締めくくりました。

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バンド甲子園でベストパフォーマンス賞を受賞 本学軽音楽部が活躍

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福島県内24歳以下の若者たちの頂点を決める「バンド甲子園2019」(會津生活向上委員会が運営)が3月10日、会津文化センターで開催され、本学軽音楽部から代表メンバーが参加しました。

オリジナル部門に出場した本学の齋藤裕伸さん(経済経営学部1年)と猪股嵩さん(経済経営学部4年)は見事、ベストパフォーマンス賞を受賞しました。

齋藤さんは「最高にうれしい。これからも精進し続けます」と自身のSNSでも感謝を語りました。

今後とも軽音楽部への応援の程よろしくお願いします。

広告 総出演者

 

 

広野町でサッカー教室を開催 サッカー技量の上達を指導 

東日本国際大学・いわき短期大学と連携協定を結ぶ広野町との事業の一環として11月12日、広野町多目的運動場で本学サッカー部が指導するサッカー教室が開催されました。参加したのは「広野みかんクラブサッカー教室」の子どもたち29名(中学生4名、小学生17、幼稚園8名)です。

大学生や高田総監督の本格的な指導にサッカー技量の上達を目指す少年たちも目を輝かせ、まだ小さい子どもたちも楽しめるメニューも提供されました。普段から教えているスタッフも刺激を受け「次回もぜひお願いしたい」との声も上がっていました。

 

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ラジオ番組に本学学生が出演 いわき論語塾を紹介

NHKラジオ福島放送局の番組「こでらんに5」の公開生放送が11月9日、いわき駅前「LATOV」1階で行われ、本学学生サークル「いわき論語塾」メンバーが出演しました。

同番組内の福島県内で活動する部活・サークルを紹介するコーナーに出演した学生は、普段の活動内容を紹介。「論語を学ぶことで人生をより豊かにできます」と論語の一説『楽然後笑』を解説しました。

また、出演者の悩みを相談するコーナー「解決!久美子の部屋」にも論語塾のメンバーが出演。お笑い芸人たんぽぽの白鳥久美子さん(郡山市出身)に「人を楽しませるためには?」と質問し、プロからのアドバイスをもらいました。

この模様はNHK総合テレビ番組「はまなかあいづTODAY」でも生中継されました。

 

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本学の開沼博客員教授も会場に来ていました