東日本国際大学での新型コロナワクチンの「大学拠点接種(職域接種)」は8月22日(日)に6回目を迎え、本学1号館において計200人が接種を受けました。
今回、第3グループとして既に1回ワクチンを接種した教職員の家族や市内専門学校関係者、附属幼稚園の保護者の2回目接種に加え、この度武田・モデルナ製ワクチンの接種対象年齢12歳まで引き下げられたことに伴い、新たに附属昌平高校の生徒に対しても接種を行いました。
今回はまず9月に大会を控える野球部員に対して接種を行いましたが、今後全生徒にも順次接種を拡大していきます。
累計6回の接種を終え、今回で延べ1940人が接種を受けました。今後10月までに渡り附属高校生や福島高専の学生に対しても接種を行っていきますが、慣れによりトラブルが生じないよう、さらに気を引き締めて接種に臨んでまいります。