FMいわきが毎年放送している、いわきをリードする各界著名人による新年の抱負・展望をテーマとした「2021年いわきを語る」に、学校法人昌平黌 緑川浩司理事長が出演します。
2021年に本学が目指すものは何か、ぜひお聞きください。
FMいわきが毎年放送している、いわきをリードする各界著名人による新年の抱負・展望をテーマとした「2021年いわきを語る」に、学校法人昌平黌 緑川浩司理事長が出演します。
2021年に本学が目指すものは何か、ぜひお聞きください。
NHKラジオ福島放送局の番組「こでらんに5」の公開生放送が11月9日、いわき駅前「LATOV」1階で行われ、本学学生サークル「いわき論語塾」メンバーが出演しました。
同番組内の福島県内で活動する部活・サークルを紹介するコーナーに出演した学生は、普段の活動内容を紹介。「論語を学ぶことで人生をより豊かにできます」と論語の一説『楽然後笑』を解説しました。
また、出演者の悩みを相談するコーナー「解決!久美子の部屋」にも論語塾のメンバーが出演。お笑い芸人たんぽぽの白鳥久美子さん(郡山市出身)に「人を楽しませるためには?」と質問し、プロからのアドバイスをもらいました。
この模様はNHK総合テレビ番組「はまなかあいづTODAY」でも生中継されました。
本学の開沼博客員教授も会場に来ていました
学校法人昌平黌 東日本国際大学・いわき短期大学は3月8日、学校法人大正大学との連携に関する協定締結式を本学1号館で開きました。これには、大正大学から大塚伸夫学長、佐藤徹明教務部長、山本恭久地域構想研究所副所長補佐が出席。昌平黌からは、緑川浩司理事長、吉村作治東日本国際大学学長、田久昌次郎いわき短期大学学長ら教職員の代表が出席しました。
同協定の締結により、両大学の理念・特色を基盤に、地域振興・地域創生、被災地域の復興に寄与する人材の育成に取り組んでいくことになります。
仏教に基づく「智慧と慈悲の実践」を建学の理念に掲げる大正大学と、儒教に基づく「義を行い以て其の道に達す」(論語)を建学の精神とする本学が互いに共鳴し合うことで実現となった同協定では、今後、教職員の相互交流、学生の派遣・受入れ、単位互換やフィールドワーク及びインターンシップの共同実施など多角的事業を行ってまいります。
席上、緑川理事長は「復興人材が深い思想哲学をもっているかどうかが、今後10年、20年の震災復興を大きく左右します。心の復興を成し遂げていくために、今回の協定を互いの良好な関係づくりの出発点としていきたい」とあいさつ。大塚学長は「本学は東日本大震災をきっかけに、約60自治体と提携を結ぶなど、地域との連携を強め、地域創生をリードする人材育成に取り組んでおります。現場主義を貫く東日本国際大学と心を同じくして、地方と東京を結ぶ使命を果たしてまいりたい」と述べました。
福島放送の情報番組「ヨジデス」に、東日本国際大学の三浦健一准教授が6月1日からレギュラーコメンテーターとして出演しています。
三浦准教授は19歳の頃から東京などでものまね芸人として活動し、本学では観光学などを担当している異色の経歴の持ち主。番組でも冒頭から早速その芸を披露しました。本人は「生放送で緊張しましたが、福島に来てこのような機会をいただき、とてもありがたいです。ぜひ楽しい番組にしていきたい」と思いを語っていました。
これからの夕方4時は、楽しいひとときになりそうです。
■ヨジデス 毎週月~金 15:50~16:50(生放送)
※三浦准教授の出演は毎週木曜日です。
番組サイトはこちら → https://www.kfb.co.jp/tv/yoji/
本学の吉村作治学長は、NPO法人太陽の船復原研究所(東京都)代表として、第2の太陽の船の復原事業に取り組んでいます。4月13日には、事業の資金調達を目的とするクラウドファンディング記者発表を行いました。
「エジプト考古学者として、ピラミッド建造の目的を解明し、『王墓説』という定説を覆す長年の夢を果たしたい」という情熱から始まった事業で、今回はクラウドファンディングというインターネット募金によって資金調達を行い、3Dスキャナーを導入する予定です。期間は6月30日までとなっています。
吉村学長のエジプト研究の総仕上げとも言えるこのプロジェクトにご賛同いただければ幸いです。
詳細・ご応募はこちらから↓
https://readyfor.jp/projects/solarboat
「地域とともに」「地域のために」という視点がますます大学に求められる時代に入りました。
東日本国際大学・いわき短期大学の地域交流センターでは、学生の若い息吹で地域社会を活性化することを目的として新広報紙「いわきとともに新聞」を発刊、1月29日、地方紙の折込という形で、いわき市内に配布しました。
今回は、新成人となった本学の学生たちに、いわき市の印象や学生生活、自分自身といわきの未来について語ってもらう座談会を企画しました。また「いわきワカモノのホンネ!」と題し、学生にアンケートを実施。若者らしいリアルな声から、いわきの現状を浮き彫りにしました。さらに、いわき市と連携して実施した、地元小学校での土曜学習を紹介。学校法人昌平黌サッカー部総監督で、日本サッカー協会理事やJヴィレッジ副社長などを歴任した高田豊治氏のサッカー教室を通し、大学の地域貢献に光を当てました。このほかにも、教員コラムや学生活動レポート、プレゼントコーナーを掲載しています。
発行された翌日には、さっそく感想ハガキが到着するなど、大変良い反響を寄せていただいております。
「いわきとともに」「いわきのために」新聞もどんどん新企画を打っていきます。乞うご期待です。