カテゴリー別アーカイブ: 公開授業・公開講座

「人間力の育成」で佐藤昭氏が講演 「変動の時代を生き抜く」のタイトルで福祉会の取り組みも紹介しました

東日本国際大学の全学共通授業「人間力の育成A」では5月24日、社会福祉法人はらから福祉会法人本部事業部長を務める佐藤昭氏を招き、「変動の時代を生き抜く」とのタイトルでご講演を行いました。

佐藤氏は講演の中で「障害者には今障害を持っている人とこれから障害を持つ人の2つのタイプがあり、誰もが障害と無関係ではない」ことを話し、はらから福祉会の取り組みを紹介しながら、経営上の苦労や安全面の配慮についても説明しました。

最後には学生に対して「皆さんにとってのミッションをこの東日本国際大学の学びの中で、自ら探していただきたい。そのミッションをもって、社会のそれぞれの場で一隅を照らす存在になっていただきたい」と結びました。

 

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「新年!小島毅教授・塚本江里子論語指導士の親子論語かるた大会」を開催 日ごろの論語学習の成果を発揮

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東日本国際大学早稲田キャンパスで1月27日、東京大学教授で本学客員教授の小島毅先生の「論語かるた大会」が開催されました。(主催:一般社団法人論語教育普及機構、東日本国際大学)

論語指導士の資格を持つソプラノ歌手の塚本江里子さんの美しい声で進行し、かるたに出てくる論語の一節を小島先生が分かりやすく解説しました。

大会後半で子どもたちは、難しい言葉や同じ出だしの表現があるにもかかわらず、素早い手さばきでかるたをとっていました。日ごろの論語学習の成果が発揮されていると感じられました。

早稲田キャンパスでは、主催・共催のイベントを開催してまいりますので、興味のある方はぜひご参加ください!

 

■早稲田キャンパスの所在地はこちら

http://www.shk-ac.jp/info_access_tokyo_office.html

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「人間力の育成」公開授業を開催 講師にデフテック・マイクロ氏

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「みなさんにとって、人間力とはなんですか?」とDef Tech(デフテック)のMicro(マイクロ)氏からの呼びかけで始まったのは、東日本国際大学の授業「人間力の育成」公開授業です。1月12日本学1号館で開催され、学生をはじめ一般参加者も多数訪れました。

Micro氏は2人組音楽ユニットDef Techで2005年「NHK紅白歌合戦」に出演したこともあるミュージシャンです。

講演の中では、人間力の1つと言える「生命力」「経済力」など18項目の「力」を紹介し、今どれだけ持っているかを確認。「どうすれば多くの『力』を身に付けていけるのかを一緒に考えていきたい」と続けました。

Micro氏は音楽を志したきっかけについて、9.11テロとの遭遇や自身の病気など、困難を乗り越えた経験を話し「自分の命をどう使っていくか。答えの一つが音楽だった」と振り返りました。

後半では、学生がグループに分かれてそれぞれが大切にしている言葉を共有し、黒板に書いて発表。Micro氏がその意味や選んだ理由を問い掛けると、学生たちも多様な考え方を披露、最後に「人に尽くしていく人生に、人間力は身に付いていく」と結びました。

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人間力の育成 公開授業を開催 講師に和田秀樹氏

東日本国際大学の必修授業「人間力の育成」では、年に数回、外部講師を招いての公開授業を行っております。第4回目の公開授業を12月22日、本学1号館で行いました。

講師に、国際医療福祉大学心理学科教授で日本映画監督協会理事を務める和田秀樹氏を招き、「願いは叶う!『できる』と思えば『必ずできる!』方法論」とのタイトルで講演を行いました。

和田氏は講演の中で自身の経験を踏まえながら「多くの場合、やり方を知らずに失敗体験をしてしまう。頭がいいとか悪いとかよりも方法論を知ること。長所を伸ばすことです」とした上で「最後は自分を信じられる人が成功するし、幸せを感じることができる」と結びました。

自分と他人は大差のないものである、との内容に、格差社会と呼ばれる現代でも、自他ともに信じ、共生してゆくことの大切さに気付かされた授業となりました。

 

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「人間力の育成」で立教大学とコラボ授業 手づくり文化交流 演劇ワークショップも

東日本国際大学の全学共通授業「人間力の育成」において、立教大学社会デザイン研究所との共催による「手づくり文化交流、はじめます~はじめての文化交流~」と題した4コマ分の特別授業を11月24日、本学1号館で開催しました。

冒頭、立教大学社会デザイン研究所研究員で、このプログラムのディレクターの高宮知数氏より趣旨説明があり、午前の部は一般の方も参加する公開授業とし、公益社団法人全国公立文化施設協会のアドバイザーである間瀬勝一氏、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の栗原裕二氏、いわき芸術文化交流館アリオスの大石時雄館長が講演を行いました。

午後の部は立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授の中村陽一氏、本学地域連携研究センターの高梨由美客員研究員からの話の後、「地域を舞台にした映像作品」をテーマにグループワーク。最後に学生からの発表が行われました。

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また、12月11、12の両日には「初めての文化交流~実践編~」として、演劇ワークショップをいわきPITで行いました。演劇を通して文化交流のために必要なことを探る目的で行われました。これには本学の学生・教職員、立教大学の学生をはじめ一般の社会人も参加。グループに分かれて自己紹介を行い、グループごとに独自の言語を創作して交換し合うなど独特な雰囲気の中、初対面の人とも交流を深めました。参加した学生は「普段やらないことに挑戦するのは楽しい。表現力が身に付いた」と息を弾ませました。

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自己紹介の様子               創作した言語であいさつ

 

「人間力の育成」公開授業を開催 中西氏らが「エジプトと“環ユーラシア文明”」について解説

東日本国際大学の授業「人間力の育成」で公開授業を11月14日、本学1号館で行いました。「東京オリンピック記念3年連続講演会 『エジプトと“環ユーラシア文明”~地球の未来に向けて~』」として開催された公開講座には本学学生をはじめ、地域の方も聴講しました。講演には東日本国際大学比較文化研究所の中西進所長、東京大学大学院の田辺明生教授、本学の吉村作治学長の3氏が登壇しました。

吉村学長は「エジプトについて」と題し、ユーラシア大陸とエジプトとの関りを解説。中西所長は「古代エジプトから日本へ―ムラサキの旅をたどる―」とのタイトルで、ユーラシア文明とエジプト文明との比較検討をしました。万葉集での「ムラサキ」という概念について触れながら文明や価値観についてロマンあふれる内容で解説しました。

田辺明生教授は「インド文明とアフロユーラシア―エジプトとの比較―」のテーマで講演。インドとエジプトとの比較文明、比較宗教を通して、存在の平等性が多様性の共存を支えていることを講話しました。「インドにおけるカーストは西洋の階級社会とは違い、多様な社会集団が固有の知識、技術を蓄積していくこと」「多様性を多様なままに組み合わせていくことがインド文明発展の特徴」と結びました。

 

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「人間力の育成」公開授業を開催 -講師に鈴木直道氏

本年度第3回目となる公開講座「人間力の育成」が11月10日(土)、本学1号館で行われました。経済経営学部と健康福祉学部の学生に加えて、地域の方も多数参加され、北海道夕張市長の鈴木直道氏が「RESTART Challenge More.」をテーマに講演を行いました。

 

鈴木氏は東京都庁職員を経て、2011年に当時全国最年少となる30歳1ヵ月の若さで北海道夕張市長に就任。働きながら勉学と部活に打ち込んだ学生時代のお話や、財政破綻後の夕張市の取り組みについてお話をされました。

 

北海道夕張市は炭鉱都市として栄えた時代から比べて、人口は最盛期の十分の一にも満たない1万人を切るような状況となっています。そうした状況の中でも、鈴木氏は未来を見据えて果敢に新しい取り組みに挑戦されており、聴講者も食い入るように話を聞いていました。「課題と人材の反比例」「かつての反対者が最高の説明者になる」など、鈴木氏ならではの人生哲学と強い信念には、経験に裏付けられた説得力と重みが感じられました。

 

最後には学生に対して「大学時代に最高の経験と最低の経験をしてもらいたい」とご自身の学生時代を振り返りながら呼び掛けられ、講演を結ばれました。

 

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「人間力の育成」公開授業第2回 -講師に長内氏

東日本国際大学の授業科目「人間力の育成」公開授業の今年度第2回目が10月20日、本学1号館で行われました。これには経済経営学部と健康福祉学部の学生、一般の地域の方が参加し、未来経営研究所代表取締役社長の長内順一氏が「自分と未来は変えられる~北海道経営未来塾の挑戦~」をテーマに講演しました。

長内氏はニトリホールディングス特別顧問・社長補佐などの経験を生かし、地元である北海道で若手経営者を育成する「北海道経営未来塾」を開塾。講演では、ここでのさまざまな経営者とのやりとりの様子、また経営者の立場で得た経験・哲学などを紹介しました。

「信頼されるには、約束を守る、時間を守る、嘘をつかないこと」「成功するためには、多くの失敗を経験すること」「『ありがとう』と言う勇気を持ち、感謝する心こそ大事」など、実践的で情熱的な話に参加者も熱心にメモを取りながら聴講しました。

最後に「他人と過去は変えられませんが、自分と未来は変えられます。その原動力は人間力です」と結びました。

 

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「人間力の育成」公開授業を開催 -講師に矢内廣氏

東日本国際大学の授業科目「人間力の育成」では、年に数回著名人を講師に迎えた公開講座を実施しています。10月13日には、ぴあ代表取締役社長の矢内廣氏が講演し、経済経営学部、健康福祉学部の学生と一般の地域住民も聴講しました。(講師派遣協力:エンジン01文化戦略会議)

矢内氏はいわき市の出身。東日本大震災以降、ふるさとである東北と福島の復興のために尽力してきました。講演では『人は何のために生きるのか』と題し、芸術や文化の振興に携わってきた矢内氏ならではの視点から、「何のため」という目的観を忘れずに生きていくことの大切さを学生たちに届けました。

一般社団法人チームスマイル代表理事でもある矢内氏は「Power Into Tohoku」の志の下、エンターテインメントを通した「こころの復興」を願って東北を中心に展開している劇場型地域施設をいわき市でもオープン(いわきPIT)。本学からも至近な場所にあり、学生たちの通学風景の中にあります。ふるさとの復興に対する矢内氏の熱い思いが込められたいわきPITを目にすると、「何のために」との視点を思い起こさせる、そんな情熱あふれる講演となりました。

 

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環境工学の世界的権威・大西博士が講義

環境工学の世界的権威である大西康夫博士(東日本国際大学・福島復興創世研究所所長)が1月27日、東日本国際大学の必修科目「人間力の育成」で講義を行いました。公開授業として行い、地域の方も多数聴講に訪れました。

大西博士は、国際原子力機関(IAEA)のアドバイザーを長年務め、米国エネルギー省長官褒賞を2度受賞。その一つは福島原子力発電所の事故対策への貢献によるものです。昨年からは本学・福島復興創世研究所の所長の任に就いています。

講義のテーマは「夢を持ち、自分の未来は自分で開く」。水理学では世界最高と名高いアイオワ大学水理研究所で学び、博士号を取得。一級の研究者がしのぎを削るパシフィックノースウェスト国立研究所で最高科学者という頂点に立つまでに至った半生を振り返り「どこまでも自分の頭で考え抜くことが大切です」「人の役に立つ研究をすることを信念に常に新しいことに挑戦し続けてきました」と熱を込めて語りました。

さらに、「福島の復興のためにアメリカから帰ってきました」との心情を語り、若き学生たちには「自分の運命は自分で決めること。自主性を持って考え抜いて、変わりつづける社会で活躍できる人材に成長してほしい」とエールを送りました。

 

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