2020年度第2回オープンキャンパスを開催 本学の特徴や魅力を多くの来場者に紹介しました

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東日本国際大学・いわき短期大学は2020年度第2回のオープンキャンパスを8月2日、本学1号館を中心に開催しました。

天候にも恵まれ、第1回の開催時より多くの方にきていただきました。

 

経済経営学部では吉村作治学長の模擬授業が行われ、エジプト研究にかける思いを語りつつ「人生の勝利者に」との熱いメッセージを送りました。

健康福祉学部では「ソーシャルワーカーとは?」など、福祉の仕事の内容やその魅力について専門の教員による模擬授業が行われました。

短大・幼児教育科では、次年度から変更になった入試制度についての解説や、スポーツの観点から幼児期のかかわり方を通して保育の魅力を語る模擬授業となりました。

 

新型コロナウイルス対策として、身体的距離を取ったり、消毒・清掃を行うなど前回同様に徹底した上で、検温態勢や換気などの環境もより整えての開催としました。

今後も来場者目線での準備に力を尽くしてまいります。

 

次回の開催は8月30日(日)です。ぜひお越しください。

 

▼Webオープンキャンパス「おうちでオープンキャンパス」はこちら

http://www.shk-ac.jp/web_open_campus/

▼オープンキャンパスのお申し込みはこちら

(東日本国際大学)http://www.shk-ac.jp/admission_opencampus.html

(いわき短期大学)http://www.shk-ac.jp/ijc/admission_opencampus.html

 

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吉村学長の模擬授業「エジプト文明から学ぶこと」

 

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いわき短大の幼児教育科紹介

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短大模擬授業では運動指導の一環として紙でっぽうを作りました

 

 

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健康福祉学部の模擬授業「福祉の仕事とその魅力~ソーシャルワークのプロが語る」

 

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エジプト考古学研究所の展示室「メル」での展示

 

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福島県社会福祉課より衛生材料の提供 サージカルマスクと手指消毒用アルコールが届きました

新型コロナウィルス感染症の脅威の中、福島県社会福祉課より介護福祉士や社会福祉士を目指して学ぶ学生と教員に対し、衛生材料としてサージカルマスク約4500枚と手指消毒用アルコール(18ℓ入り)を3缶いただきました。 これらの衛生材料は、学内での演習や実習において活用することになります。 この場をお借りしまして、福島県社会福祉課にお礼申し上げます。

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オープンキャンパスを開催 多くの高校生・保護者の方々が来場しました

 

東日本国際大学・いわき短期大学のオープンキャンパスが7月12日、本学1号館を中心に開催されました。新型コロナウイルス感染症対策を講じながらの本年度初めてのオープンキャンパスでしたが、多くの高校生・保護者の方が来場しました。

 

今回は全体のスケジュールを午前と午後に分け、来場者を分散化。コンテンツは少なめとなりましたが、よりじっくりと模擬授業に耳を傾けていただけることとなりました。受付では密を避けるためのラインを引き、「なんでも相談コーナー」では各ブースごとにパーテーションを設置するなど、来られた方が安心して参加できるような環境づくりに努めました。

 

「withコロナ」のときを迎え、これまでの形にとらわれずに”ともに学ぶ”機会を提供できるよう、本学は着実に前進してまいります。

来月は8月2日、30日と開催を予定しておりますので、ぜひお越しください。

 

また、本学ホームページでオープンキャンパスと同様の内容が閲覧できる「おうちでオープンキャンパス」も開設しました。こちらも併せてぜひご覧ください。

 

●「おうちでオープンキャンパス」はこちら↓

http://www.shk-ac.jp/web_open_campus/

※コンテンツは随時追加していきます

 

●オープンキャンパスのお申込みはこちら↓

http://www.shk-ac.jp/admission_opencampus.html

 

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検温器を常時設置しています

 

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いわき短期大学 学生による学科紹介

 

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経済経営学部 模擬授業「お金について考えてみる」

 

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健康福祉学部 模擬授業「福祉の仕事とその魅力」

 

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いわき短期大学 模擬授業「子どもを育むということ」

 

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パーテーション越しのなんでも相談コーナー

 

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エジプト考古学研究所の展示室「メル」

 

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同じ席には同じ人が座れるよう番号札を配置

 

 

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午前と午後の入れ替え時には清掃・消毒を行いました

 

 

教職員の寄付による学生への食料支援贈呈式 袋いっぱいの食料を104人の学生に贈りました

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新型コロナウイルス感染症の影響で経済的に困っている学生に対して、東日本国際大学・いわき短期大学の教職員の寄付による学生食料支援の贈呈式が7月8日、本学の学生食堂「鎌田レスト」で行われました。

これは、教職員有志が寄付を寄せ合い、希望する学生へ食料物資を配布する生活支援の自主活動です。

式では、吉村作治大学学長、緑川浩司昌平黌理事長があいさつ。緑川理事長は「コロナ禍にあって一人も退学者を出さないと決意し、さまざまな対策を講じてきましたが、建学の精神が教職員に生きているからこその取組みとなりました。学生たちにも人のために尽くす人材に成長してほしいとの思いを込めて食料の贈呈を致します」とエールを送りました。

緑川理事長、吉村学長、田久昌次郎短大学長、教職員の野木顕信教務課係長が学生代表4人に袋いっぱいの食料を手渡しました。

学生の山下純希さん(経済経営学部3年)、白映建さん(ペク・ヨンコン、韓国、同2年)、金泰玗さん(キム・テウ、韓国、同4年)、渡邊榛那さん(いわき短期大学1年)の4人がお礼の言葉を述べ、山下さんは「このような支援をしていただけるとは思っていなかったのでとてもうれしいです。自分自身も困っている人を助けられる人になっていきたい」と喜びを伝えました。

食料支援の内容は、カップ麺やレトルト食品、菓子、飲料品などで、学内の売店で人気の食品から選定されました。希望者は104名となり、8日、9日にわたり配布を行いました。

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「暖かい気持ちをいただきました」とあいさつ

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報道陣から取材を受ける学生代表

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教職員から寄せられた応援メッセージ

 

 

学校法人昌平黌前理事 吉野 公喜氏への称号授与式 名誉学長と名誉教授の称号を贈りました

6月30日、1号館第1会議室にて学校法人昌平黌前理事 吉野公喜氏への称号授与式が行われました。 名誉学長の称号は本学で初めてのこととなります。 吉野氏は本学福祉環境学部(現健康福祉学部)学部長、大学学長、長年にわたり理事を歴任されました。

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式では、緑川浩司理事長が吉野氏に名誉学長と名誉教授の称号を贈り、記念品が贈呈されました。

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授与された吉野氏は「緑川理事長より称号、お言葉を頂き身に余る光栄です。残照という言葉がありますが、これからは名誉学長、名誉教授として良心を持って生きていきたいと思います」と述べられました。

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緑川理事長が「様々な苦節、苦難を乗り越えてきましたが、そこには常に吉野先生がいてくれました。また5月までは理事として学校法人昌平黌を支えてくれました。このコロナ禍を乗り越えるにあたり、吉野名誉学長のような責任を全うする方がいてくれるのは光栄です」と吉野氏の長年にわたる功労に感謝の言葉を述べました。

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第32回孔子祭を開催 人間教育という本法人の原点を再確認しました

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学校法人昌平黌は6月22日、本学1号「大成殿」で第32回大成至聖先師孔子祭を開催しました。

人間教育という本法人の原点とこれまでの感謝の気持ちを確認し合い、希望ある未来に向けて歩みを進めていく決意を新たにしました。

 

今回は新型コロナウイルス感染症対策のため、参加人数や規模を縮小し、学生は代表のみの参加となりました。

 

大成殿では神事が執り行われ、斎主が祝詞を奏上し、緑川浩司理事長らが玉串を捧げました。

神事の様子は別教室で中継され、教職員が視聴。さらに、録画された動画は後日YouTubeで配信され、オンライン授業用の教材として活用します。

 

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学生代表が玉串を捧げ拝礼

 

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教職員は距離を空けつつ別室で中継を視聴

 

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緑川理事長があいさつ

 

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終了後、学生らはメディアから取材を受けました

 

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【軽音楽部】オリジナルソングを配信 

現在コロナウイルス感染防止により大学構内での活動を停止している軽音楽部では、こんな時だからこそ希望のメッセージを発信したいという思いから、オリジナルソングを作成し、部員それぞれ場所から協力し合い、ミュージックビデオを作りました。
そして、現在youtube配信を行っているいわき市にあるライブハウス、「クラブソニックいわき」のチャンネルからそのミュージックビデオの配信を行いました。
希望あふれるミュージックビデオをぜひご覧ください。

 

(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=C-S26YRu_LI

「世界禁煙デーのライトアップ」2020年5月31日(日)~6月6日(土) 7日間 学内にて点灯

「世界禁煙デーのライトアップ」

2020年5月31日(日)~6月6日(土) 7日間 学内にて点灯

 

第14回日本禁煙学会学術総会が、本学客員教授斎藤道也先生実行委員長のもと、2020年11月14日(土)15日(日)の2日間、ビックパレットふくしま(郡山市)にて開催されます。

学校法人昌平黌緑川浩司理事長が顧問を務め、理事長室小山が総務・財務担当実行委員を担当致します。

学術総会に先立ち、2020年5月31日(日)より6月6日(土)までの7日間は、

「世界禁煙デー」として、各事業所をライトアップし、禁煙を推進する企画が実施されます。

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東日本国際大学といわき短期大学でも学内禁煙を推進するために、学校敷地内にてライトアップ(4号館図書館側坂道部分)を実施しています。

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(点灯前と点灯後)

詳細はチラシをご確認ください。

世界禁煙ディのライトアップ

 

昌平高校硬式野球部保護者会がマイクロバスを寄贈 選手の送迎用に活用します

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東日本国際大学附属昌平高等学校硬式野球部の保護者会(佐藤勝也会長)から、学校法人 昌平黌へマイクロバス1台が寄贈されました。バスは29人乗りで、硬式野球部専用となり、主に選手の送迎用に活用されます。

寄贈式は14日に行われ、佐藤会長はじめ2名の保護者代表が本学を訪問、緑川浩司理事長に目録を手渡されました。学校法人 昌平黌ならびに昌平高等学校から保護者会へ感謝状が贈られました。

緑川理事長から「1日も早く甲子園に行ってほしい気持ちはあるが、甲子園に行くことが目的ではなく人間として成長することが大切。昨年の台風災害ではボランティア活動に参加して地域の方々から感謝された。大変誇らしい。その方々が応援してくれていることを忘れず、野球に取り組んでほしい」と挨拶がありました。

佐藤会長からは「今後も保護者会で定期的に維持管理をし、野球部をバックアップしていきたい」と心強い言葉がありました。

 

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いわき短期大学附属幼稚園にマスク寄贈 高梨さんが母校の附属幼稚園に1000枚を手渡しました

新型コロナウイルス感染症対策として、本学(いわき短期大学)の卒業生で日本フルーツアートデザイナー協会代表の高梨由美さんから、いわき短期大学附属幼稚園に子ども用マスク1,000枚が寄贈されました。

高梨さんがプロデュースを手掛けた映画「それぞれの ヒーローたち」実行委員会は、映画を通じて福島の子どもたちの未来を応援していることから、地域貢献の一貫として今回の寄贈となりました。

4月27日行われた贈呈式では、柏木進法人事務局長から感謝状が手渡され、「卒業生がこのように貢献してくれることが、本学のブランドを高めてくれている。ありがとうございます」と感謝の言葉が述べられました。

また、田久隆子園長からは「園児全員がマスク登園のため、マスクが入手困難なご家庭では手作りマスクを洗濯して使用しています。幼稚園でマスクを確保してあると、家庭の方にも安心していただけます」とお礼の気持ちを伝えました。

 

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