留学生「いわき市立中央台北中学校」訪問 中学生と交流を深める

21284 本学留学生9カ国16名(韓国・中国・台湾・タイ・ベトナム・ミャンマー・ネパール・インド・ペルー)が9月18日(水)、いわき市立中央台北中学校を訪問し、中学2年生約150名を対象にした総合学習の一環「留学生との交流会」に臨みました。

交流会は留学生が各国のブースに分かれ、中学生からの質問を受け答えする形式で行われました。

中学生からは、「日本には、何を学びに来ましたか」「自国の誇れるところは何ですか」「日本の文化について感じたことは何ですか」などの質問があり、留学生が流暢な日本語で答えていました。また、留学生が各々の母国の紹介をしたり、母国語の挨拶などを教えたりもしました。

質疑応答の後にはブースごとに「折り紙」や「メンコ」などを行いながら、中学生と楽しい一時を過ごしました。

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国際教育研究拠点有識者会議 本学復興創世研の中村所長代行が「米国ハンフォード地域」の事例を発表

第2回福島浜通り地域の国際教育研究拠点に関する有識者会議が8月30日、復興庁で開かれ、本学福島復興創世研究所の中村隆行所長代行が「米国ハンフォード地域について」のテーマで事例報告を行いました。

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会議には、渡辺復興大臣、浜田復興副大臣、白須政務官の政務三役をはじめ復興庁幹部、内堀知事、有識者会議各委員(全12人)、関係省庁の責任者が出席しました。

中村所長代行は、7月末に訪問視察したハンフォード(核施設群による過去の放射能汚染地域から、廃炉・クリーンナップなどで現在全米でも有数の繁栄都市となっている)の成功事例を発表。大学・短大・研究機関、自治体・行政区、経済・産業界(中小企業)、さらに調整機関(トライデック等)がウィン・ウィンの関係でサイクル化(好循環)し、持続的発展を遂げている知見を報告しました。

これを受けて、有識者会議の坂根座長(コマツ顧問)は「それぞれ個別の取り組みは自然のことだが、トライデックのような全体をコーディネート、マネジメントしている組織がある。コンセプトとしてマスト(絶対必要なこと)といえる」とコメントしました。

 

有識者会議は、国内外のトップクラスの英知を結集した教育研究拠点の浜通りは地域への創設を目的に復興大臣の下に設立されました。大学・大学院の研究室の常駐、大学院・大学などの高等教育機関の新設・誘致などさまざまな可能性の検討がされています。浜通りに新産業の集積を図る福島イノベーション・コースト構想の一環です。

東日本国際大学ライオンズクラブ活動報告【中山間活性化活動】

田人町貝泊地区で中山間地域活性化活動をしてきました

 

令和元年8月24日(土)~25日(日)

東日本国際大学ライオンズクラブのメンバーが、同大経済経営学部3年山田ゼミの地域活動に参加しました。内容は同ゼミが2017年度より毎年行っている、いわき市田人町貝泊地区における活性化活動の一環として行われているゼミ合宿です。ここでは、その概要を紹介します。合宿では、「貝泊コイコイ倶楽部」会長の蛭田一(ひるた はしめ)氏より、貝泊地区の現状と課題について伺ったのち、2班に分かれて地域の民家に家庭訪問し、日々の暮らしについて感じていることなどのお話を伺いました。

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蛭田さんより地域の取り組みについてのお話を拝聴しました

2日目は、午前中に畑作業をお手伝いしました。内容は大根の種まきやミョウガの採集です。大根は2か月ほどで収穫できるため、鎌山祭での山田ゼミによる模擬店の食材になるそうです。楽しみですね。 L河合伸

 

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2日目の朝に大根畑にて種まき作業をしました

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2か月ほどで収穫できるそうです

福島復興創世研究所メンバーが米国ハンフォード地域を訪問

[経緯]

今年度、福島イノベーション・コースト構想推進機構の「大学等の復興知を活用した福島イノベーション・コースト構想促進事業」に、東日本国際大学福島復興創世研究所の「日本版ハンフォードモデル構築による福島復興創生」事業が採択されました。

事業の採択に伴い、2019年7月23日(火)から26日(金)にかけて4日間、東日本国際大学福島復興創世研究所メンバーが米国ワシントン州ハンフォード地域を訪問・視察してまいりました。

 

[まとめ]

今回面会した人々が共通して言っていたのは、ハンフォード地域のステークホルダーが緊密に連携することが重要であるということでした。このためには、各種情報等に関する透明性の確保と、ステークホルダー間の信頼関係の確立が特に大切であると述べていました。実際ハンフォード地域では、「地方自治体」「高等教育・研究機関」とその調整機関(コーディネーター役)である「トライデック」・「ハンフォード・コミュニティーズ」などの組織が有機的に連携しており、今後福島浜通りでの復興を考えた際、組織間で連携するためのコーディネーター役は不可欠であると感じました。また、面会したすべての方々から、「私達のまちをより良くしていこう」という強い意志・情熱が感じられるものでした。

 

[ハンフォード地域の利点]

ハンフォード地域に住む利点としては、給料が他の農村地域と比較して高く、かつ物価がシアトルやタコマといったワシントン州の大都市と比較して安く、生活がしやすいこと。他の米国の地域と異なり、公的な教育の充実に地域全体で取り組んでいるため、子供の教育環境が良いこと、治安が良いこと、コロンビア川など地域の立地環境が良いことなどを共通して挙げていました。

 

[訪問の詳細について]

 

7月23日(火)

【午前】国立パシフィックノースウェスト研究所(PNNL)

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初日の午前中は、国立パシフィックノースウェスト研究所において、今回の訪問におけるコーディネーターであるマーク・トリプレット氏(PNNLシニアアドバイザー)と面談し、その後、PNNLの研究員やスタッフからハンフォード周辺の地域とPNNLについての説明をしてもらいました。

PNNLは国立の研究所であるにもかかわらず、最先端の技術研究や特許取得のみならず、より良い地域づくりのための様々なプログラムを地元に提供しており、地元大学とのインターンシップ事業なども多々行っているとのことでした。

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【午後】トライデック(TRIDEC)

初日の午後には、トライデックという非営利団体の代表者と面談しました。

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トライデックは、1963年に将来の地域経済発展を目的として設立されました。現在、ハンフォード周辺地域の各機関・団体の触媒的、コーディネーター的役割を担っています。

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トライデックのメンバーである地元企業の代表者とも面談を行いました。

ハンフォード周辺地域の発展のキーワードは「住みたいまちづくり」であり、中でも

・賃金が高い ・物価が安い ・教育が行き届いている といった点が魅力として挙げられるようです。

 

7月24日(水)

【午前】ハンマー連邦政府トレーニングセンター、ポート・オブ・ベントン

 

2日目の午前中、まずハンマー連邦政府トレーニングセンターを訪れました。

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当センターは、ハンフォード・サイトのクリーンナップ事業の作業員や危機対応関係の職員の実地訓練を行う、米国エネルギー省の施設です。ハンマーという名称は、危険物質管理と危機対応(Hazardous Materials Management and Emergency Response)の頭文字をとったものだそうです。

施設の入り口付近には、ハンマー連邦政府トレーニングセンターの施設維持に関わった方々の写真が壁一面に飾られていました。

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当センターはとても広大な敷地を有するため、施設の視察にはゴルフカートを用いてご案内いただきました。

設備も非常に充実しており、例えば、莫大な種類のガスマスクの中から状況に応じて適当なマスクを選ぶ訓練なども行っているとのことでした。

 

続いて、経済特別区であるポート・オブ・ベントンを訪れました。

「ポート」は日本にはない、特別な目的を持つ自治組織の概念です。ポート・オブ・ベントンは1958年、インフラの整備や先進的なモデル交通システムの整備等によって、地域の経済発展、貿易、ツーリズムを促進することを目的として設立されました。

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これまで特に、農業、ワイン、チョコレート、ビール等の生産に貢献してきており、研究開発の支援や、ハンフォード・サイトで使用するロボットや核廃棄処理の専門業者であるキュリオン社(現在のVEOLIA社)とも連携しているとのことです。ハンフォード・サイト地区の一部を割愛して構成する研究開発地区の計画も進めているとのことでした。

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【午後】ベントン郡、ハンフォード・コミュニティーズ

 

午後は、まず初めにベントン郡の関係者と面談をしました。

郡(カウンティ)は、「ポート」とは異なり、司法、税金、消防、土木等を担当する一般的な行政堆です。

ワシントン州には、39の郡があり、ベントン郡の中には5つの市があります。ベントン郡内でハンフォード・サイトが占める割合は約4分の1で、ベントン郡にとって、ハンフォード・サイトのクリーンナップ事業は重要な 意味を持っているようでした。

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次に、ハンフォード・コミュニティーズの代表を訪れました。

ハンフォード・コミュニティーズとは、ハンフォード地域周辺の7つの自治体(リッチランド市、ケネウィック市、パスコ 市、西リッチランド市、ポート・オブ・ベントン、ベントン郡、フランクリン郡)から構成される、共通利益のための独立した組織です。1994年に組織化され、少なくとも年に4回、総会が実施されます。

ハンフォード・コミュニティーズは、米国エネルギー省のハンフォード・サイトに関する施策に対する7 自治体間の調整機関でもあり、また国立パシフィックノースウェスト研究所とも緊密な連携関係にあるそうです。

また、全米の地域を対象としたエネルギー・コミュニティーズ連盟(Energy Communities Alliance)のメンバーでもあり、本部組織とも連携関係があるとのことでした。

7/24(水)には、ハンフォード・コミュニティーズの局長を務めるパメラ氏に直接お話を伺い、またECA本部の核エネルギー課長であるカラ氏と電話会議も致しました。

7/26(金)には、ハンフォード・コミュニティーズの総会に出席させていただくことが出来ました。

 

7/25(木)

【午前】ワシントン州立大学トライシティーズ校、大学附属ワイン科学センター

 

3日目の午前中、まず最初にワシントン州立大学のトライシティーズ校を訪れました。ワシントン州立大学の本部はワシントン州プルマンに位置しており、1980年に設立されました。分校であるトライシティーズ校は、1989年リッチランド市に設立されました。現在、学生数は約1,800人で、そのうち4 割以上がマイノリティ(ヒスパニック、アジア系、アフリカ系など)、5 割以上が女子学生とのことでした。

国立パシフィックノースウェスト研究所やハンフォード・サイトとの距離も近いことから、インターンシップや共同研究など、普段から密に連携しているようです。学生の海外留学や、外国人学生の受け入れについても積極的に推進しているとのことでした。

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次に、ワシントン州立大学附属のワイン科学センターを視察しました。

当センターでは、ワイン製造の科学的なメカニズムや、ブドウ園の栽培方法等を学習することが出来ます。教室スペースや研究室、イベントスペースや醸造実験室などがあります。ワシントン州立大学トライシティーズ校にはワインビジネスマネジメント学科、ワイン科学学科があり、学生が実際に生の果物からワインを製造するまでの過程を学習でき、またテイスティングなども行うことが出来る設備を提供しているとのことでした。

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【午後】コロンビアベイスン短期大学

 

午後には、パスコ市にあるコロンビアベイスン短期大学を訪れました。コロンビアベイスン短期大学は、公立のコミュニティカレッジとして1955年 5月に設立され、1967年に今の大学形態となったそうです。

学生数は11,368人で、ヒスパニック系の学生が多いとのことでした。

応用科学、農業・健康応用管理、サイバーセキュリティ、歯科衛生、看護、核エネルギー、核科学・技術、溶接、自動車など、多様なコースがあります。国立パシフィックノースウェスト国立研究所とはパートナーシップ協定を締結し、カリキュラムの面などで緊密に連携しているとのことです。また、地元企業からの多額の寄附で建物を整備し、卒業後は地元企業に就職する学生がほとんどであることから、Win-Winの関係を築いているようでした。

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7/26(金)

【午前】ハンフォード・コミュニティーズ、ハンフォード・アドバイザリー会議

 

最終日の午前中には、ハンフォード・コミュニティーズの総会に参加させていただきました。

当日、はじめに国立パシフィックノースウェスト研究所の副所長であるジュド氏より、現在研究所が取り組んでいるエネルギー・環境問題についての発表がありました。

次に、ハンフォード・サイトのクリーンナップに携わるジェイソン氏より、進捗状況の発表がありました。

その後、ハンフォード・サイトのクリーンナップに関する今後の方針やワークショップなど、多岐にわたるディスカッションが行われました。

そして、総会の最後には、福島浜通りの状況をお伝えし、意見交換する時間を設けていただくことが出来ました。

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その後、ハンフォード・アドバイザリー会議で長年議長を務めるスーザン氏より、お話を伺いました。

ハンフォード・アドバイザリー会議は、連邦政府のアドバイザリー委員会法に基づいて設置されているもので、25年の歴史を持っています。ハンフォード・サイトで実施されているクリーンナップ事業に関する技術的・専門的な側面について、地域住民等に対してわかりやすく解説することなどを目的としているそうです。

ハンフォード地域では、「トライデック」や「ハンフォード・コミュニティーズ」、「ハンフォード・アドバイザリー会議」などの組織と、高等教育機関・研究機関、自治体とがうまく連携をしていることが分かりました。

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【午後】リーチ博物館、ぶどう畑、ワイナリー

 

最終日午後は、まずリーチ博物館を視察致しました。

リーチ博物館は、2014年リッチランド市にオープンした博物館であり、幅広い年齢層の子どもたちに対して様々な教育を提供することを第一の目的としています。展示内容は、コロンビア中部地域における民族や植生物、歴史、遺産、化学、エネルギー、技術、農業、環境管理や、マンハッタン計画に関するものなどがありました。当博物館も、様々な組織からのメンバーシップで施設を維持しているとのことでした。様々な企画も催しており、子どもたちを対象としたフィールドトリップやデイキャンプ、ワークショップ等も行うそうです。

 

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最後に、ベントン市のレッドマウンテン一面に広がるぶどう畑とワイナリーを視察しました。

ハンフォード地域はカリフォルニアに次いでワイン産業がとても盛んな地域であり、観光客も年々増加しているとのことでした。

数あるワイナリーの中から、「コル・ソラーレ(イタリア語で「輝く丘」の意味)ワイナリー」を視察しましたが、ぶどう畑の規模、それぞれのワイナリーで洗練されたデザイン建築、また見晴らしの良い景観に、この地域での観光産業としてのワインの重要性を感じました。

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【訪問メンバー】

福島復興創世研究所

●所長代行  中村 隆行

●副所長   石崎 芳行

●所長代理  草野 幸雄

●事務担当  松本 梨奈

第1回エジプト実習結団式を開催

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令和元年度第1回エジプト実習の結団式が8月7日、本学1号館で行われました。

東日本国際大学経済経営学部には9つのコースがありますが、昨年度「エジプトマネジメントコース」が誕生。このコースの学生6名が10日間のエジプト実習に行くことになりました。

実習には、エジプト考古学研究所の客員教授2名が引率し、エジプト全土を縦断する日程が組まれています。

結団式では、吉村作治学長が挨拶し、これまで学習してきた古代エジプトの知識をより深め、実際に現場に立つことでさらなる飛躍を、と期待を述べました。続けて緑川浩司理事長の挨拶、そして参加する学生一人一人が抱負を語りました。

11月下旬には本実習の成果報告会を開催する予定です。

 

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留学生別科の修了式を挙行 本学を含む市内外へ進学する予定

IMG_3650 東日本国際大学の令和元年度秋期留学生別科修了証書授与式が8月7日、本学1号館で行われ、7名の留学生が晴れの門出を迎えました。

 

修了証書授与では、代表のガルブジャ・プン・ギタさん(ネパール)に修了証書が授与され、学長式辞では吉村作治学長が「今後どこに行くことになっても本学で学んだことを忘れないでください」と述べました。緑川浩司理事長は「2年間の皆さんの努力に敬意を表します。皆さんの夢を忘れないでください」と祝辞を述べました。

修了生を代表してグルング・ディネシュさん(ネパール)は「別科でたくさんのことを学び、いろいろな国の友達もできました。本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを述べました。

修了生の多くは本学を含む市内外へ進学する予定です。異国の地でそれぞれの努力と挑戦を重ねる留学生たち、本学で培った人間力を大いに発揮してこれからも頑張ってください。

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東日本国際大学ライオンズクラブ活動報告 「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」に参加【その④】

令和元年8月1日(木) 17時00分~21時00分

東日本国際大学ライオンズクラブのメンバーが、同大経済経営学部3年河合ゼミの社会奉仕活動に参加しました。内容はいわき市のNPO「ザ・ピープル」の活動の一環である「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」への参加の第4弾です。今回は、ピープルさんが主催する「留学生のための福島浜通りを知るエクスカーション」(8月1日~2日)の初日夕方の夕食・交流会への参加です。この企画は、首都圏に住む留学生を中心とした学生、社会人に実際に福島浜通りに来てもらい、農作業等を通じて得た実体験をSNSなどで世界に発信してもらうというものです。東京からは十数名参加し、中国、台湾、韓国、イタリア出身で、早稲田大学、横浜国立大学、横浜市立大学などから学生、院生、社会人、また中国からインターンで来日している学生も参加していました。本学からも十数名参加しました。

はじめにピープルの吉田恵美子理事長より本プロジェクトの概説をいただいた後、「いわきおてんとSUN企業組合」事務局長の島村守彦氏より、自然エネルギーを通じた復興への取り組みおよび、東日本大震災で世界174ヶ国・地域からいただいた応援に対する、感謝の気持ちを発信していきたいという強い思いと途上国の未電化地域における支援活動についてのお話をいただきました。

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島村守彦氏による講演

 

その後、夕食を囲んで和やかに交流をしました。当日急遽参加することができたライオンズクラブ学生代表のL丸山剛は、島村氏の話を受けて、自身がいわき市出身で消防士を目指していること、東日本大震災での経験を改めて振り返り、世界への感謝の気持ちを持っていきたいとの熱い思いを語ってくれました。

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L丸山剛が震災復興へ貢献する熱い思いを語りました

 

最後に、活動報告その②で吉田理事長から、ネパールの留学生2人に糸を紡ぐための道具を提供してくださるとの話でしたが、今回その贈呈式が行われました。2人とも大変に喜ぶとともに、家族が待ちわびているといった話や感謝の思いを語ってくれました。この道具は、今夏に海を渡ってネパールの地で活躍してくれることでしょう。前回まかれた希望の種が芽を出しました。

このように夕食・交流会は、和やかな雰囲気の中で歓談され、学生同士連絡先を交換するなど、今後の交流にもつながる有意義な会となりました。  L河合伸

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道具の組み立て方の確認をしています

 

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糸を紡ぐための道具が贈呈されました

 

*NPO「ザ・ピープル」の「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」については以下のリンクもご参照ください。

https://npo-thepeople.com/organic-cotton-pt/

 

海外研修(台湾)の結団式 新しいプロジェクトで本格的な語学授業(英語、中国語)を受けます

東日本国際大学の令和元年度海外研修(台湾)結団式は7月30日、本学1号館で行われました。

 

研修に参加する学生一人一人からは「このような貴重な機会を頂き、感謝の気持ちを持ってしっかり研修活動を充実させて参ります」と感謝と決意の表明がありました。

これを受けて中村学長代行が「日本では経験できないことにチャレンジしてほしい、失敗を恐れないで新しいものに挑戦し、楽しんできてください」とあいさつ。緑川理事長は「東日本国際大学の学生としての自覚をもって研修活動に臨んで下さい。台湾と日本は同じく海洋国家として似ているところもたくさんありますが、また日本とは異なる台湾の空気も吸って楽しい思い出を作って来てください」と励ましの言葉を述べました。

 

研修は8月14日から27日の14日間の日程で、姉妹校の開南大学で行います

なお、この研修は今年3月、理事長の開南大学表敬訪問(http://www.shk-ac.jp/blog/wp_shk/2019/04/04/4029)により企画された新しいプロジェクトで、研修団員は英語クラス、中国語クラスの2チームに分かれて本格的な語学授業を受けます。

 

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いわき市日中友好協会の図書券贈呈式 留学生が勉学の決意新たに

 

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いわき市日中友好協会による新入留学生への図書券贈呈式が7月26日に本学で行われました。

いわき市日中友好協会の賀沢威会長は「留学生のみなさんには日本と中国、両国にとって友好の懸け橋になってほしいと思います」と述べられました。

本学の福迫昌之副学長は「毎年中国からの留学生に図書券を贈呈していただき、改めて感謝を申し上げます。留学生のみなさんは勉学のために有効に使っていただきたい」と挨拶がありました。

留学生代表として、経済経営学部1年の張継澤(ちょう・けいたく)さんが「いただいた図書券を本の購入に使わせていただき、一生懸命勉学に励んでまいります」と今後の決意を述べました。最後に中国留学生会会長で経済経営学部3年の韋傑(い・けつ)さんも協会に対し、感謝の意を表しました。

 

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地域振興戦略研究所 第4回調査研究発表会を開催

東日本国際大学・地域振興戦略研究所は7月24日、本学1号館で第4回調査研究発表会を開催しました。一般の聴講者も参加し、いわき市とその周辺地域の活性化に関する調査研究に耳を傾けました。

学校法人昌平黌の緑川浩司理事長が挨拶をした後、本学学長でもあり同研究所の吉村作治所長をコーディネーターに本学より3名が発表を行いました。

発表後聴講者から質疑応答があり、調査研究、そしていわき市の活性化への関心が伺えました。

総括で吉村所長は、「3つのテーマそれぞれが、いわき市の活性化に繋がるよう引き続き研究を深めていってほしい」と述べました。

 

テーマと発表者は次の通りです。

 ■「全天球カメラを活用したWEB観光ガイドによるいわき市観光振興の試み」

 矢澤健(エジプト考古学研究所客員教授)

■「いわき市を古代エジプトテーマパークに!ARを用いた観光促進」

 山下弘訓(エジプト考古学研究所客員教授)

■「子どもの権利保障のための地域アプローチ枠組みの検討に向けて」

 ーいわきにおける子供参加と主体的な地域・居場所づくりのためにー

南雲勇太(東日本国際大学特任講師)

 

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