東日本国際大学の令和元年度秋入学式が10月2日、本学1号館で行われました、教職員の代表が列席のもと、経済経営学部3名が入学を許可されました。
中山哲志学長代行が式辞を、緑川浩司理事長が祝辞をそれぞれ述べ、希望に燃えて成長を誓う新時代の若人たちを激励しました。
共に学び、価値ある学生生活を送りましょう!
今年度、福島イノベーション・コースト構想推進機構の補助事業に採択された東日本国際大学福島復興創世研究所の「日本版ハンフォードモデル構築による福島復興創生」事業が、福島民報の論説にて紹介されました(9月27日付 福島民報2面)。
「浜通りの創生」と題し、米国ハンフォード地域・本学のハンフォード事業に関する説明を記述しながら、「(ハンフォードの事例は)浜通り地方にとって、大いに参考になる。地域の実情を探りながら、地元で活動する事業者を巻き込んで、浜通り発展に寄与してほしい。地域住民が参加しやすい環境づくりを求める。」との論調でした。
事業の詳細については、7月末に研究所メンバーが実際にハンフォード地域を訪問し、先進地事例として報告書にまとめ各方面に紹介しております。訪問視察の内容は9月4日付の本学ブログ記事をご覧ください。(→http://www.shk-ac.jp/blog/wp_hiu/2019/09/03/3848)
令和元年9月25日(水)、本学有志主催によるビーチスポーツゲームズを実施しました。
おかげさまで多くの参加者にビーチスポーツ(ビーチバレー、ビーチドッジボール、ビーチ相撲、ビーチフラッグス、ビーチ水鉄砲、ビ—サン飛ばし)を体験して頂き、皆さん楽しんで盛会のうちに終了することが出来ました。
企画には数カ月間を費やし、ビーチクリーンとしてごみ拾い、会場の砂をザルですくい取り貝殻を取り除く作業、ゲーム箇所をすべてスコップで耕すなど入念な安全管理を心がけ準備を行いました。
今回実施にあたり、学内関係者、また地域との連携・協力を図って実施に至ったプロセスは、運営学生有志にとっても大変貴重な経験となりました。
参加者も大いに楽しみ、競技後には率先して美化や片付けにご協力してくれたことは、競技参加以上に大きな意義があったものと思います。
この運営を今後さらに、本校学生の意欲喚起、地域の活性化に繋げられるように活動していきたいと思います。
関係者各位、またご支援、激励して頂いた地域の皆様、本当にありがとうございました。