Category Archives: 部活動・同好会・サークル

本学ゴミ拾いサークルへ寄付金を贈呈 活動に感銘を受けた匿名の方から寄贈を受けました

樫村弘市議会議員と寄付者(匿名)が8月9日(火)、来学し、ゴミ拾いサークル「ラビッ

シュパーティー」の学生代表 青天目大地さん(健康福祉学部4年)に寄付金(6万円)を

贈呈しました。

寄付者様から「個人で、2020年4月1日からほぼ毎日ゴミ拾い活動をしており、市内の

ゴミの多さに驚いています。今回、報道記事でゴミ拾いサークルの活動を知り感銘を受け、

樫村市議会議員を通して東日本国際大学と連絡を取って頂きました」と経緯を話されました。

そして「若い人たちの力でゴミのない、きれいないわき市になることを願っており、少しでもお役に立ちたいという思いで、飲物代等に充ててほしいです」との挨拶がありました。

学生代表の青天目さんが「暑さ対策として飲物などで有効に活用させて頂き、今後、機会

があれば一緒に活動をしたいです。本当にありがとうございます。」と感謝の気持ちを述べ

ました。

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ゴミ拾いサークル「ラビッシュパーティー」は、東日本国際大学の学生が設立したサークル

で、昨年6月より、大学からいわき駅周辺に掛けて、月1回程度、清掃活動に取り組んでお

り、教職員や地域の方々も加わり輪が広がっています。

コロナ禍の中、ゴミ拾いを通して、学生・教職員及び地域の方々との交流の場にもなっています。また、清掃途中で見つけた街の魅力をSNSで発信するなど、地域活性化にも貢献しています。

NHKラジオ番組に論語部の学生が出演 本学のゼミについて紹介します

論語部・いわき論語塾の渡邉裕さん(経済経営学部2年)が、NHKラジオ福島放送局の番組「こでらんに5next」(午後4時5分~同6時で約2時間の生番組)に出演することになりました。

放送日は、2022年6月24日(金)、福島県内の大学の特徴を紹介する「レッツゴーキャンパス」のコーナーにおいて、たんぽぽの白鳥久美子さんやキャスターの佐藤綾乃さんと対談する予定です。

(番組HP)
https://www.nhk.jp/p/rs/5G7RQ8MQN4/

 

番組内では、現在、渡邉さんが所属しているAI情報システムコースの紹介や将来の目標について話すこととなっています。ぜひお聴きください。

【硬式野球部】全日本大学野球準決勝で亜細亜大に惜敗 上崎選手は最多本塁打の大会新記録を達成

東日本国際大学硬式野球部は6月11日、神宮球場で行われた全日本大学野球選手権大会準決勝で亜細亜大学と対戦、1-3で惜しくも敗れました。本大会ベスト4となり、また上崎彰吾選手(健康福祉学部4年)は4試合連続の本塁打を放ち、最多本塁打(1大会全試合)の大会新記録を達成しました。巨人の原辰徳監督(東海大)や千葉ロッテの井口資仁監督(青山学院大)らの記録を塗り替える快挙となります。また12日の表彰式では、上崎選手は16打数 11安打、打率.688の成績を残し首位打者賞に選ばれました。

 

歴史的瞬間は2回、1点を追う無死走者なしの場面で上崎選手が登場、右越えの4号ソロ本塁打を放ち同点に持ち込みました。その後投手陣が水町辰良(経済経営4年)、永井龍樹(健康福祉1年)、竹田葵(健康福祉4年)、阿字悠真(経済経営1年)の各投手が継投し3失点に留めましたが、追加点を得られず1-3で試合終了。準決勝敗退となりました。

初の決勝進出はなりませんでしたが、全国の舞台でそれぞれが挑戦し抜いて戦い切ることができました。ここまでの皆さまの温かい応援に感謝いたします。

 

次なる秋の明治神宮野球大会に向けて、今回の悔しさをバネにさらなる成長を遂げてまいります。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

 

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気合十分でマウンドに立つ水町投手

 

 

 

 

 

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1回、3番佐々木選手が二塁打で出塁

 

 

 

 

 

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ヒットを放つ5番上崎選手

 

 

 

 

 

 

 

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記録的本塁打を決めた上崎選手を迎えるメンバー

 

 

 

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6番長田選手が内野安打で出塁

 

 

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相手打者を打ち取る永井投手

 

 

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応援席からエールを送るチームメイト

 

 

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力投する竹田投手

 

 

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終盤を投げ抜く阿字投手

 

 

 

 

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試合終了後、応援席へ感謝を伝える選手たち

 

 

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悔し涙を飲む本学ナイン

 

 

【硬式野球部】全日本大学野球選手権準決勝進出! 流れつくった三試合連続本塁打

全日本大学野球15年ぶりベスト4!!

東日本国際大学硬式野球部は6月9日、神宮球場で行われた全日本大学野球選手権大会準々決勝、大阪商業大学との対戦を5-4で制し、全国ベスト4へと進出しました。2007年の最高成績と並ぶ15年ぶりの快挙を勝ち取りました。

 

1回、2死1、2塁から5番上崎彰吾(健康福祉学部4年)が三試合連続となる右越えの3点本塁打を放ち先制、試合の流れをつくりました。初回からリードをつけ、さらに5回、2死1、2塁の場面から3番佐々木優征(経済経営学部3年)、4番打川和輝(経済経営学部4年)が続けての適時打で2点を追加しました。

先発の大山凌(経済経営学部3年)が最後まで投げ抜き、リードを守り切って勝利しました。

 

次戦は準決勝、亜細亜大学との戦いになります。最後まで熱い応援をよろしくお願いいたします。

 

▼第71回全日本大学野球選手権準決勝

対亜細亜大学戦

日時:6月11日 14:30

場所:神宮球場

 

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【硬式野球部】全日本大学野球選手権大会ベスト8に! 2回戦を逆転勝利

全日本大学野球選手権大会ベスト8進出!!

東日本国際大学硬式野球部は6月8日、全国大学野球選手権大会2回戦、金沢学院大学との試合に臨み6-3で勝利し、4年ぶりのベスト8入りを果たしました。

 

3回に3点を先制され0-3で迎えた8回、小林龍憲(経済経営学部4年)が2ランで2-3とし、続いて5番上崎彰吾(健康福祉学部4年)が逆転の3ランを放ち5-3、さらに1点を追加しこの回一気に6点を挙げ逆転しました。

 

1回戦、静岡大との試合を10-3で勝利し、2回戦を逆転勝利と勢いに乗る本学硬式野球部は準々決勝、大阪商業大との試合に臨みます。

 

▼3回戦 対大阪商業大学

日時:6月9日(木)14:00

場所:神宮球場

 

 

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本学ゴミ拾いサークルが活動 地域貢献として街をきれいにしました

ゴミ拾い

東日本国際大学の学生サークルでゴミ拾いを主な活動としている「ラビッシュパーティー」は5月20日、本学周辺地域でゴミ拾い活動を実施、学生はじめ教職員ならびに地域企業の方約20名が参加しました。

 

代表の生天目大地さん(健康福祉学部4年)が昨年6月に活動を始めてから約1年となります。新型コロナウイルスによって学生同士の関わりも減っていく中で、交流の場づくりとしても取り組んできました。

この日も地域貢献活動として、ゴミ拾いを行ない、街をきれいにしました。国連のSDGs(持続可能な開発目標)「住み続けられるまちづくりを」にも通じる活動として、「今後は地域との繋がりも大切にしながら、この取り組みを後輩に引き継いでいきたい」と話しました。

ゴミ拾い① ゴミ拾い② ゴミ拾い③

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ガイドライン

 

日本サッカー協会100周年記念表彰 本学サッカー部が功労表彰、高田総監督が特別功労表彰を受賞しました

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日本サッカー協会は2021年9月10日をもって、創立100周年を迎えました。100周年を記念し、長年にわたり日本サッカー界の発展に多大な貢献のあった団体と個人を発表し、表彰状と記念品を贈呈しました。

本学関連では、功労表彰として東日本国際大学サッカー部、特別功労表彰として総監督の髙田豊治氏がそれぞれ受賞しました。

本学サッカー部は、2014年以降毎年実施している「昌平黌カップ少年サッカー大会」、毎年シーズンオフに実施している小学生対象のサッカー教室協力の継続実施と地域貢献等が評価されたとみらられています。

髙田総監督は、マツダサッカー部、札幌マツダ、サンフレッチェ広島、Jヴィレッジでの貢献、そして本学サッカー部での育成指導等が評価されました。

 

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福島県小・中学生卓球強化合宿を開催 本学卓球部員が中心となり指導役を務めました

第12回福島県小・中学生卓球強化合宿(主催:福島県卓球協会強化普及委員会)が2021年12月27日(月)、28日(火)の2日間、コロナ禍による3密を避けるため会場を本学体育館からいわき市立総合体育館に変更して開催されました。

 

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この合宿は、次世代の福島県を代表する小中学生の強化育成を目的としており、昨年度から、次世代育成プロジェクト対象選手、各大会で好成績を収め選考された選手、強化普及委員長が推薦した選手で、小学3年生〜中学3年生の男女71人が参加。

インカレに出場している本学卓球部の選手が中心となり26名の学生が指導役を務めました。基本練習や目的別の練習のうえ、本学卓球部員との試合形式といった練習内容で行われました。


参加した小・中学生の選手たちは「大学生が繰り出すパワーとスピードあふれるサーブやスマッシュを体感することができました」「大学生から教わった技術を今後の練習に取り入れ、大会で好成績を残します」と充実感いっぱいの様子。

指導に当たった本学の学生は年々参加選手のレベルが高くなってきていることもあり「色々なタイプ(戦型)の指導の難しさを痛感しました」「指導を通じ自分の卓球を見直すことが出来、勉強にもなりました」と振り返っていました。

 

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NHKラジオ番組に本学学生が出演 サークルやゼミ活動を紹介しました

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健康福祉学部3年の青天目大地さんと宍戸万里子さんが、NHKラジオ福島放送局の番組「こでらんに5next」(午後4時5分~同6時で約2時間の生番組)に出演しました!

福島県内で活動する部活・サークルを紹介する「レッツゴーキャンパス」のコーナーにおいて、お笑い芸人「たんぽぽ」の白鳥さんと対談しました(12月24日は川村さんも!)。

 

青天目さんは2021年12月24日に出演し、自身が創立したゴミ拾いサークル「rubbish.party」の活動を紹介しました。

いわき市平を中心にゴミ拾い活動を行い、それを通してきれいなまちづくりに貢献するサークルです。

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宍戸さんは2022年1月7日に出演し、篠原ゼミの活動とその一環として行っている「子育て負担感かるた」の製作活動を紹介しました。withコロナ時代の現代において、かるたで遊んで楽しみながら、子育て世帯のさまざまな迷いやニーズを知ってもってもらうことが狙いです。

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やや緊張しながらも、本学の特色ある活動を伝えることができました。

次回は3月11日に、篠原ゼミの髙橋明日香(健康福祉学部3年)さんが出演予定です。

学生・教職員が地域のゴミ拾い 学生ゴミ拾いサークルが主導して取り組みました

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本学学生が立ち上げたごみ拾いサークル「Rubbish Party(ラビッシュパーティー)」は、定期的に大学構内や周辺地域のごみ拾い活動を行っています。11月26日には、初めて教職員も加わり、活動を共にしました。

同サークルは、人と人とのつながりが希薄化しつつあるコロナ禍で「学生の立場で何かできないか」との思いから、学生有志で今年度設立しました。その環境浄化と地域活性化の取組みを、大学文化祭中に開催された「ユニークアイデアコンテスト」でも発表し、身近な取り組みで誰もが参加できるアイデアが評価され、見事に最優秀賞を受賞したことを契機に学内にもその活動が広く知られるようになりました。

国連のSDGs(持続可能な開発目標 17の目標の「11 住み続けられるまちづくりを」)にも通じる活動とのこともあり、学生だけでなく教職員も一緒に行動しよう、との声が上がり同日の活動に至りました。

参加した職員は「拾ってみると改めてゴミの多さに驚きました。学生とのコミュニケーションにもつながり楽しく活動できました」と充実した表情で話しました。

多くの学生や地域の方にもゴミの現状を知り、行動する機会にしていけるよう今後も継続して活動していきます。

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