Category Archives: 留学生別科

今年度秋学期にウクライナの学生7名が入学 記者発表が行われました

10月18日、本学1号館5階第一会議室にて、今年度秋学期に新たに本学留学生別科に入学したウクライナの学生7名(男性1名、女性6名)についての記者発表が行われました。
ウクライナの学生は、春学期に4名(男性2名、女性2名)が入学しており、ウクライナの学生の受け入れは計11名となります。

 

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まず出席したウクライナ学生7名からそれぞれ日本語と英語による自己紹介が行われました。

 

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この中では、趣味として日本の和食を作ることが好きなこと、日本の小説(特に三島由紀夫氏や村上春樹氏)を読むのが好きなことなども話されました。

 

「以前から日本に興味があり、日本語を独学で学んでいました。こういった苦しい状況の中で、日本政府をはじめ東日本国際大学が温かく私たちをサポートしてくれたことに対して、心から感謝をしています。ウクライナにいる家族も、私が日本という安全な国で学ぶことが出来ていることに、とても安心しています」という声もありました。

 

最後に質疑応答の時間が設けられ、「日本での学びを将来どのように活かしたいか」という質問に対しては、「将来、日本に住んで働きたい。通訳や学校の先生のように、これまでに学んだ言語や文化を活かして仕事が出来たらと考えています」という返答もありました。

 

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令和4年度秋期留学生別科修了式を挙行 数多の困難を乗り越えた別科生が晴れの門出を迎えました

 

令和4年度秋期留学生別科修了証書授与式が7月26日、本学1号館5階第一会議室で挙行され、ミャンマー出身の留学生ス ウェイ ピョさんが晴れの門出を迎えました。

 

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東日本国際大学の中山哲志学長より修了証書が授与され、「大変厳しい環境の中、よくここまで頑張られた。日本語を含め、様々な面でとても成長したと聞いている。日本やミャンマー、世界で大きく活躍してほしい」との式辞を述べられました。

 

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緑川浩司理事長からは「祖国ミャンマーの情勢や新型コロナウイルス感染症の状況により、様々な困難があったと思うが、勇気をもって今日という日を迎えられたことに敬意を表する。困難を楽しみに変え、前向きに勉学を続けることが出来たのは、努力の賜物である。11年前の震災時、母国に帰らずに日本で勉学を継続した先輩方はまさに今、自分が夢見た人生を歩んでいる。スさんも先輩方のように、別科で学んだことと経験を活かし、困難を楽しみに変えながら社会に羽ばたいていってほしい」との祝辞が送られました。

 

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ス ウェイ ピョさんからは、答辞として「日本に来たばかりのときは、とても不安でしたが、別科の先生が優しくミャンマー語で話しかけてくれた時はとても嬉しかったのを今でも覚えています。コロナのせいで入学式も出来なかったり、オンライン授業になったりと、本当に色々と大変なことがありましたが、いつも私を励ましてくださった別科や国際部の先生方に感謝しています。これからも前を向いて頑張ります」と感謝の気持ちを述べました。

 

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今後のスさんのご活躍を教職員一同、心から応援しております。

国際ソロプチミストマリンいわきよりウクライナ学生へ自転車20台を贈呈 「自転車を活用し、いわきの良さを学んでください」

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6月28日、本学1号館1階ホールにて、国際ソロプチミストマリンいわきよりウクライナ学生への自転車20台の贈呈式が行われました。

 

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5月31日に贈呈目録をいただいておりましたが、自転車が納品されたため、直接学生本人に手渡されました。

 

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国際ソロプチミストマリンいわきの鈴木礼子(すずき・れいこ)会長より、「皆さんの美しい母国が戦争によって大変な状況であることをニュースで知り、大変心を痛めました。この度、いわきに来て、日本語を勉強してくださることを大変嬉しく思っています。東日本国際大が真っ先にウクライナの避難民を受け入れることを聞き、大変感銘を受けました。一生懸命勉強し、母国の力になってください。いわきは広いので、自転車を活用して、いわきの良いところをたくさん学んでほしいと思います。」とご挨拶がありました。

 

ウクライナ学生がいわき市長を表敬訪問 支援金が贈呈され、率直な意見が交わされました

 

本学留学生別科で日本語を学んでいるウクライナ学生4名が6月20日、いわき市役所に内田広之(うちだ・ひろゆき)市長を表敬訪問しました。

 

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はじめに内田市長、千葉伸一郎(ちば・しんいちろう)観光文化スポーツ部長、駒木根通人(こまきね・みちと)観光文化スポーツ部次長からウクライナ語で自己紹介がありました。

 

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次に本学ウクライナの学生4名が紹介されました。

 

続いて内田市長より一人一人に支援金10万円が手渡されました。

支援金を受けたウクライナ学生が日本語で感謝のスピーチを述べました。

 

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内田市長から英語で「いわき市へようこそ。本日はお越しいただきありがとうございます。あなた方の母国の状況を大変残念に思っています。戦争がすぐにでも終結し、平和な日常が戻ることを祈っています。いわき市での生活はどうでしょうか。我々の支援の一部として、支援金を贈呈します。現在困っていることがあれば、今後の支援の参考にさせていただきたいと思いますので、率直な意見を聞かせてください。」との挨拶がありました。

 

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その後意見交換の時間が設けられ、ウクライナ学生4名それぞれが意見を述べました。

 

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ダリア・スツジンスカさんは「正直なところ、現在の生活で困っていることは何一つないです。いわき市や大学、地域の皆様が温かくサポートしてくださるので、感謝の思いでいっぱいです」と意見を述べました。

 

フロイア・アロナ・アクロワさんからは「日本に来る前から、日本の歴史や文化にとても興味がありました。東日本国際大に連絡した時、他の大学よりも迅速かつ丁寧に対応してもらえたので、いわき市に来ることを選びました。こうして日本で学ぶことができて嬉しいです」との意見がありました。

 

マクシム・クセンコさんからは「日本に来て、こんなに温かくサポートしてもらえるとは夢にも思いませんでした。ウクライナでは国際経済を専門に学んでいたので、日本語を学び、経験を培いながら日本の経済や会社・銀行のマネジメントについても広く学んでいきたいです」との意見が述べられました。

 

ディミトロ・ザビーシュニーさんからは「他の3人と全く同じ意見です。いわき市、そして東日本国際大学を選んだことは正しい選択であったと強く感じています。自分も国際経済を専門に学んでいたので、日本で経験を積んで成長していきたいし、もちろん日本語もマスターしていきたいです」と意見を述べました。

 

4名のコメントを受け、内田市長からは「皆さんがしっかりとしたビジョンを持って専門的に学んでいきたい、成長していきたいという意思が強く感じられて大変嬉しく思っています。私が市長となる前に勤めていた大学では、環境放射能研究所という研究所があり、ウクライナ人の研究者が多く在籍していました。そういった点でも、福島県とウクライナのつながりは深いと思います。困ったことや将来についての相談があれば、大学を通して行政に相談してもらい、連携しながら全面的にサポートしていきたいと思います。応援しています」とのお言葉を頂きました。

ウクライナの学生へ支援の輪広がる 県内の団体・施設からの支援物資・支援金が贈呈されました

 

6月10日、本学1号館1階ホールにて、全国農業協同組合連合会福島県本部(JA全農福島)、NPO法人いわき環境システム、シルバーレジデンス孔輪閣よりウクライナの学生へ支援物資・支援金の贈呈式が行われました。

 

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全国農業協同組合連合会福島県本部からは福島県産のパックご飯600食が贈呈されました。副本部長の金成広之(かなり・ひろゆき)様より「食という観点から、皆さんがおいしいご飯を食べて、元気に生活できるように支援したいと思います」とのご挨拶がありました。

 

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NPO法人いわき環境システムからは教科書等購入費として10万円が贈呈されました。理事長の川口美岐男(かわぐち・みきお)様より「日本語の学習のために役に立てていただきたいと思います」とのご挨拶がありました。

 

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シルバーレジデンス孔輪閣からは生活費として50万円が贈呈されました。施設長の小野謙次(おの・けんじ)様より「皆さんが自立できるまでの間、安心して勉強が出来る環境を整えるための生活費として充ててほしいと思います」とのご挨拶がありました。

 

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本学の緑川浩司(みどりかわ・ひろし)理事長より、「この度、このように温かい支援をいただいた皆様の真心に感謝申し上げます。ウクライナから来られた学生さんはとても優秀で、日本語も日々上手になっているようです。学生さんが一日でも早く日本の文化といわきでの生活に慣れて自立していけるよう願っております。先日、クラウドファンディングを立ち上げました。立ち上げたばかりにも関わらず、早速支援の輪が広がっています。いわき市も様々な面で支援してもらえることになっています。ウクライナにおいて一刻も早く戦争が終わり、復興が進んでいくように、これから10年、20年と、共に頑張っていきましょう」との御礼の挨拶がありました。

 

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ウクライナの学生代表として、マキシム クセンコさんから「私たちは、今週から本格的な日本語の授業を始めたばかりです。日本語と日本文化を学ぶことにとても興味を持っています。皆さんの温かいサポートに支えられて、快適に暮らすことが出来ています。本日の寄付を有効に活用させていただきたいです。本当にありがとうございます」と感謝の気持ちを述べました。

 

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ウクライナの学生へ支援の輪 県内企業や自治体、奉仕団体から支援物資の贈呈がありました

 

5月31日、本学1号館5階第一会議室にて、マルトグループホールディングス、広野町、国際ソロプチミストマリンいわきから、ウクライナの学生に支援物資が贈呈されました。

 

マルトグループホールディングスからは、冷蔵庫や電子レンジ等の家電や寝具、隔離期間中の生活用品や食品が贈呈されました。代表取締役社長の安島浩(あじま・ひろし)様より「ようこそ、いわき市へお越しいただきました。心より歓迎します。皆さんが一日も早く、安心して学生生活を送れるようにと、物品を提供いたします。楽しく一緒に生活しましょう」とのご挨拶がありました。

 

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国際ソロプチミストマリンいわきからは、自転車20台が贈呈されました。会長の鈴木礼子(すずき・れいこ)様より「自転車を活用して、少しでも多くいわきの魅力を知っていただきたいと思います。未来を創り上げるのはあなたたちです。応援しています」とのご挨拶をいただきました。
なお、自転車については防犯登録等の手続きが済んだ後、6月28日に贈呈される予定です。

 

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広野町からは、パソコン1台が贈呈されました。広野町教育長の根本良政(ねもと・よしまさ)様より「東日本大震災の経験から、皆さんをサポートしたいと思います。辛抱強くあれば、強くなれます。落ち着いたら、ぜひ広野町にも遊びに来てください」とご挨拶をされました。

 

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本学の緑川浩司(みどりかわ・ひろし)理事長より、「早速の真心に心より感謝申し上げます。急遽ウクライナの学生の来日が決まった際には、隔離期間をどのように生活してもらうか支援を検討する中、真っ先にマルトさんが必要な生活用品をそろえてくれました。ソロプチミストマリンいわきさんや広野町も迅速に手を差し伸べてくださり、支援の輪を広げてくれました。11年前の東日本大震災の辛い経験が今に生きているのだと思います。優秀な学生さんが日本語を多く学び、日本で活躍していくことを願います」と御礼の挨拶がありました。

 

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ウクライナの学生を代表し、ダリア・スツジンスカさんは「私たちウクライナ学生に対して、多大な支援用品や物資をご寄付いただきありがとうございます。ウクライナは現在戦時下にあり、残念ながら学業を継続することができません。このような中、東日本国際大学で勉学の機会を得ることができて幸せです。実現していただいた緑川理事長に深く感謝いたします。まず、留学生別科で日本語や日本文化を学び、専門の勉強もしたいです。今後とも引き続き温かいご支援をいただければ幸いです」と気持ちを述べました。

 

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留学生別科の春期入学式を挙行し87名が入学 「一早く日本の生活に慣れ、勉強に励んでいきたいです」

 

東日本国際大学留学生別科の令和4年度春期入学式が5月31日、本学1号館1-101教室で行われました。

 

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ネパールから67名、ミャンマーから8名、ベトナムから3名、モンゴルから2名、ブラジル・ぺルー・ボリビアから各1名、そしてウクライナから4名の計87名が入学しました。

 

中山哲志学長が入学許可を行い、式辞として「本学を選び、入学してくれてありがとう。また戦禍にある母国を離れ、ウクライナからはるばる日本に来た学生もいます。本学が建学の精神としている『思いやりの心』を大切にしながら「人間力」を身につけていってほしい。コロナ禍での生活はしばらく続くが、困ったことがあれば私たちに相談してほしい。夢の実現に向けて頑張りましょう。」と述べました。

 

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続いて、緑川浩司理事長が「それぞれの国から、日本を選んで来てくれてありがとう。心より歓迎します。コロナ禍で2年もの間入学できるのを待ってくれていた学生もいる。入学が出来るかどうか見通しが立たず、不安な日々を送ったと思う。また、戦禍にあるウクライナから苦難を乗り越えて来日した学生もいます。今日このようにお会いできて、私自身とても感激している。地域の皆さま、教職員のサポートにも感謝を述べたい。我々の建学の精神に「天 徳を予に生ぜり」という言葉があり、苦難を乗り越えることによって、自分自身の人間力が培われることである。今日から私たちは家族となる。皆さんが夢や目標を達成できるように全力でサポートするので、ともに苦難を乗り越えながら、一緒に成長していきましょう。」と祝辞を贈りました。

 

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最後に、新入生代表のムンフバータル フセレンさん(モンゴル出身)から「私たちのためにこのような素晴らしい式を開いてくださりありがとうございます。ついに憧れの日本に来ることができました。これも国際部の先生方がいち早く手続きをしてくれたおかげです。いわきについてからも隔離のために大学の先生方がサポートしてくれました。私は大学に入って経済や心理学を学びたいと思っています。いち早く日本の生活に慣れ、勉強に励んでいきたいです。」と挨拶の言葉を述べました。

 

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ウクライナ(避難民)学生の受け入れを発表 40名を超える学生から照会があり、18名が入学願書を提出しています

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本学はウクライナ避難民(学生)について5月16日、記者会見を行い、ロシアによるウクライナ軍事侵攻で国外に避難した学生を対象に留学生として受け入れることを発表しました。

本学は東京電力福島第一原発事故を検証するため2018年8月、チェルノブイリ原発事に関してウクライナの科学者・研究者も招いた国際シンポジウムを開催。本学福島復興創世研究所の関係者を含めて議論を重ね、親交を深めました。本学は国際大学として各国から多くの留学生を受け入れている実績もあり、東北地区の私学では唯一受け入れることを決めました。

文部科学省「ウクライナの学生への支援を実施している大学」のホームページから現在までに、40名を超えるウクライナの学生から照会があり、そのうち18名が本学に入学願書を提出しています。この18名については現在、日本入国のためのビザ申請を行っている状況です。

本学ではウクライナ学生の支援策として、「留学生別科の授業料免除」、「学生寮等の宿泊施設の提供」、「国際部を中心とした日常生活面のサポート」、「日本財団への支援費申請(渡航費、生活費及び住環境整備費)」を予定しています。

 

▼願書を提出した学生の中から3人のウクライナ学生のビデオメッセージ

Akulova Khloiaさんからのメッセージ

Dmytro Zabyshnyiさんからのメッセージ

Daria Studzinskaさんからのメッセージ

 

ウクライナからの学生は、留学生別科に入学し、1~2年間日本語や日本の文化を学んだ後、本学学部に進学するなどの進路を決める予定です。

 

オンライン日本語スピーチコンテスト 本学ベトナム出身留学生のルーンハアインさんが見事優勝を果たしました

11月23日、チームスマイル・いわきPITで開催されたオンライン日本語スピーチコンテストで、本学ベトナム出身留学生のルーンハアインさんが見事優勝(高等教育部門)を果たしました。

「いわきでの忘れられない体験~嬉しかったこと、悲しかったこと、びっくりしたことなど」をテーマとした今回のスピーチコンテストは、いわき市民間国際交流・協力団体連絡会の主催で開かれたもので、その模様はYouTubeを通して世界に向けて配信されています。

会場には内田市長も来場され、温かい言葉で出場者を励ましてくださいました。また、話題の『We have a dream 201か国202人の夢×SDGs』の著者で、いわき出身の市川太一さんも駆けつけて、ミニ講演を行ったのち、出場者全員に著書を贈呈しました。

本学の留学生は、コンテストに出場することによって、学んだ日本語に磨きをかけることができただけでなく、留学生活をより豊かにすることができたに違いありません。

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留学生別科修了証書授与式を挙行 6名の留学生が夢に向かって晴れの門出を迎えました

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東日本国際大学の令和3年度秋期留学生別科修了証書授与式が7月27日(火)、本学1号館で行われ、6名の留学生が晴れの門出を迎えました。

 

修了証書授与では、留学生一人一人に修了証書が授与され、福迫昌之学長代行が式辞で現在開催されている東京オリンピックのテーマ「多様性と調和」を紹介し、「みなさんにはいろいろな可能性があり、たくさんのチャンスがあります。これからの活躍に期待しています」と述べました。

緑川浩司理事長は「皆さんは素晴らしい日本語能力を身に着けて本日を迎えました。これからも、様々な課題について、単に課題を解決する人材ではなく、いろんな場面で課題を見つけて解決していける人材としてたくさんの事を日本で学んでください。自分と異なることを認めなくては孤立していきます。他人を認める、他人の良さを見つける事です。『和を以て貴しとなす』という日本の心を学び、それぞれの夢をかなえるためにあきらめない精神で、楽しみながら挑戦していってください。」と祝辞を述べました。

修了生を代表して張津珩(チョウ シンコウ)さん(中国)は「自分の日本語の上達に毎日手ごたえを感じられ、とても豊かな学びができました。コロナ禍の中でしたが、今までお世話になり、本当にありがとうございました。」と感謝の気持ちを述べました。心に響く素晴らしい答辞で、関係者の中には目頭が熱くなっていた者もいました。

 

6名の修了生は本学の経済経営学部をはじめ、それぞれの進路に進む予定です。別科で培ってきた日本語力を大いに発揮して、夢に向かってこれからも頑張ってください。

 

▼答辞全文はこちら

R3別科修了生答辞_張津珩(PDF)

 

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