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本学ゴミ拾いサークルが活動 地域貢献として街をきれいにしました

ゴミ拾い

東日本国際大学の学生サークルでゴミ拾いを主な活動としている「ラビッシュパーティー」は5月20日、本学周辺地域でゴミ拾い活動を実施、学生はじめ教職員ならびに地域企業の方約20名が参加しました。

 

代表の生天目大地さん(健康福祉学部4年)が昨年6月に活動を始めてから約1年となります。新型コロナウイルスによって学生同士の関わりも減っていく中で、交流の場づくりとしても取り組んできました。

この日も地域貢献活動として、ゴミ拾いを行ない、街をきれいにしました。国連のSDGs(持続可能な開発目標)「住み続けられるまちづくりを」にも通じる活動として、「今後は地域との繋がりも大切にしながら、この取り組みを後輩に引き継いでいきたい」と話しました。

ゴミ拾い① ゴミ拾い② ゴミ拾い③

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ガイドライン

 

学生・教職員が地域のゴミ拾い 学生ゴミ拾いサークルが主導して取り組みました

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本学学生が立ち上げたごみ拾いサークル「Rubbish Party(ラビッシュパーティー)」は、定期的に大学構内や周辺地域のごみ拾い活動を行っています。11月26日には、初めて教職員も加わり、活動を共にしました。

同サークルは、人と人とのつながりが希薄化しつつあるコロナ禍で「学生の立場で何かできないか」との思いから、学生有志で今年度設立しました。その環境浄化と地域活性化の取組みを、大学文化祭中に開催された「ユニークアイデアコンテスト」でも発表し、身近な取り組みで誰もが参加できるアイデアが評価され、見事に最優秀賞を受賞したことを契機に学内にもその活動が広く知られるようになりました。

国連のSDGs(持続可能な開発目標 17の目標の「11 住み続けられるまちづくりを」)にも通じる活動とのこともあり、学生だけでなく教職員も一緒に行動しよう、との声が上がり同日の活動に至りました。

参加した職員は「拾ってみると改めてゴミの多さに驚きました。学生とのコミュニケーションにもつながり楽しく活動できました」と充実した表情で話しました。

多くの学生や地域の方にもゴミの現状を知り、行動する機会にしていけるよう今後も継続して活動していきます。

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