「〈郷土・地域〉とは何かを考える」連続イベントを開催しています。

東日本国際大学は、東洋思想研究所が中心となり、地域とまちづくりに精力的に取り組むNPO法人スタンバイが運営するマチノコトと共同で、全三回の「〈郷土・地域〉とは何かを考える」連続イベントを開催しています。これは郷土と地域について、原理的な問題への思想的な問いかけと、多様な分野にわたる活動の交差する点において再考しようというものです。

すでにコミュニティへの問いを中心とした第一回イベント副題「地域と個人の関わり方のこれから」、「市民」「住民」を主題とした第二回イベント副題「行政と市民のあり方のこれから」が開催され、第三回イベント副題「地域への問いをたてる」が3月2日(月)に予定されています。

特に第一回イベントについては上のリンクにありますように詳細なレポートがありますので、ぜひご覧ください。コミュニティとは何であるかについて、思想と実践が交差するスリリングな対話の報告を読むことができます。