地(知)の拠点大学による地方創生事業「ふくしまの未来を担う地域循環型人材育成の展開」協定締結式で吉村学長が署名をしました。

2月9日(火)、文部科学省の地(知)の拠点大学による地方創生事業(COC+)での事業協働機関のうち、大学、高専と県との協定締結式が行われました。

内堀雅雄福島県知事の署名に続き、福島大学、桜の聖母短大、福島高専の学長、校長が署名。本学からは吉村学長が出席し署名をしました。

この事業では、就職した先輩が後輩のアドバイザーとして助言するサポーター制度を設けたり、企業と連携した授業を共同開講しインターンシップなどを通して人材育成を進めるなど、協定締結した3つの大学と高専の学生の県内就職率を平成31年度までに10%向上させる取り組みです。

 

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