地域振興戦略研究所 第2回調査研究発表会を開催

東日本国際大学地域振興戦略研究所は7月26日、第2回調査研究発表会を本学1号館で開催しました。これには、地域からも多数参加し、いわきの多彩な復興ビジョンに耳を傾けました。

発表会では、吉村作治学長から開会の言葉があり、緑川浩司理事長からは「今後も、大学として〝地域とともに〟〝地域のために〟人間の復興を目指して進んでいきたい」とあいさつがありました。この後、「いわき・中之作プロジェクトにおける家を受け継ぐ仕組み作り」(柏木裕之研究員)、「いわき地域を中核とした大規模観光圏の構想」(田部康喜副所長)、「グローカルの推進 第二次調査研究 グローカル・イノベーションに向けて」(三重野徹研究員)、「原発事故による避難指示自治体の現状と課題」(今野久寿研究員)の4題の発表がありました。

 

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