大学教育再生加速プログラム(AP)の外部評価委員会

東日本国際大学は、文部科学省が知識基盤社会に対応できる人材を育成するために取り組んでいる「大学教育再生加速プログラム(AP)」(テーマV「卒業時における質保証の取組の強化」)に福島県で唯一採択されています。12月19日には、その外部評価委員会が本学1号館で行われました。これには本学教職員とともに地域の有識者7名が出席。志賀由直委員長、小林裕明副委員長を中心に、先進的な大学改革を目指して活発な意見交換が行われました。席上、全国の大学で社会人としての汎用能力を測定するために実施されているPROGテストで、本学の学生が特にコンピテンシー(対人基礎力や対課題基礎力など)で全国平均をはるかに上回る結果が出たこと等が報告され、変化する時代を生き抜く人材を育成するために、リテラシー(知識の活用力)とコンピテンシーを兼ね備えた総合的な人間力を伸ばす教育改革の方策が話し合われました。

 

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