留学生情報発信チームが仙台に

本学の留学生4名が2月14日から16日まで仙台市を視察調査しました。この4名は、いわき市より委託を受けた「大学等と地域の連携した『まち・ひと・しごと』創生推進事業」において、「いわき市のインバウンド発信・シティセールスの推進に関する実践的研究」を行っている情報発信チーム(Global Network+)のメンバーです。

仙台市では東北地方全般のインバウンド情報発信をされている『Go!Go!Tohoku!!』事務所を訪問。実際に活動に携わっているスタッフの方から話を聴き、効果的な情報発信の方法等を学びました。

仙台市には国際空港があり、大学等で学ぶ多くの留学生もいるためか、街中には外国人の姿が多数見受けられました。各所で英語のアナウンスが流れ、複数の言語表記があるなど整備されている印象もありました。

その他、仙台東照宮参拝や万華鏡作り、松島遊覧など外国人観光客の視点から様々な体験をしました。

 

本調査レポートは、以下のサイトで各国語にて発信予定です。

■大学HP 「いわき地域復興センター Global Network+」http://report.revive-iwaki.net/  ■facebook・Instagram(Global Network Plus:日本語訳付)

 

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『Go!Go!Tohoku!!』の皆様ありがとうございました!

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