サステイナブルキャンパス推進協議会の大会で、復興創生に関する取り組みを紹介

サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)(会長:佐藤直樹京都大学理事・副学長、副会長:中村隆行東日本国際大学学長代行)は、大学キャンパスにおいて、省エネルギー、CO2削減等のハード面の取り組みと、環境教育・研究、地域連携等のソフト面の取り組みを行うとともに、この分野で先進的な諸外国のネットワークと連携している団体です。

2018年の年次大会が11月17日、岩手大学で開催されました。本学からは、福迫昌之副学長が、「東日本国際大学における地域連携による復興の取り組み」と題する発表を行い、本学の震災以降の復興創生の取り組みについて説明しました。また、2019年の年次大会が名古屋大学で開催されることが決定しました。さらに、中村学長代行より、2020年の年次大会を本学で開催することについて本推進協議会の運営委員会で提案され、今後幹事会等での手続きを踏まえ決定される運びとなりました。

 

s_IMG_3671 新規ドキュメント 2018-11-20 11.35.48