【福島復興創世研究所】「ハンフォード」事業が福島民報の論説にて紹介されました

今年度、福島イノベーション・コースト構想推進機構の補助事業に採択された東日本国際大学福島復興創世研究所の「日本版ハンフォードモデル構築による福島復興創生」事業が、福島民報の論説にて紹介されました(9月27日付 福島民報2面)。

「浜通りの創生」と題し、米国ハンフォード地域・本学のハンフォード事業に関する説明を記述しながら、「(ハンフォードの事例は)浜通り地方にとって、大いに参考になる。地域の実情を探りながら、地元で活動する事業者を巻き込んで、浜通り発展に寄与してほしい。地域住民が参加しやすい環境づくりを求める。」との論調でした。

 

事業の詳細については、7月末に研究所メンバーが実際にハンフォード地域を訪問し、先進地事例として報告書にまとめ各方面に紹介しております。訪問視察の内容は9月4日付の本学ブログ記事をご覧ください。(→http://www.shk-ac.jp/blog/wp_hiu/2019/09/03/3848

 

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