カテゴリー別アーカイブ: 健康福祉学部

介護福祉コースの学生が介護実習を終了 介護福祉士の役割や意義について学びを深めました

健康福祉学部介護福祉コースの1年生、2年生、4年生は、それぞれ介護実習Ⅰ、介護実習Ⅱ、介護実習Ⅲを、8月19日から9月19日までの期間で行いました。
入学して初めての現場実習となる1年生にとっては、緊張とともに学内の演習では得られない介護福祉利用者との関わりや、介護援助の補助等に取り組みました。

介護過程の実践となる介護実習Ⅱと介護実習Ⅲの学生たちは、学生一人一人が利用者を担当し、それぞれの生活上の困難さと、どう生きていきたいのかを知り、そのために介護福祉士として、出来ることは何かを模索しながら介護援助に取り組みました。

実習生は「介護や社会福祉に関する用語や法律がわからないと、ケア会議での話題についていけない、大学に戻ったらわからないことをわかるように努力したい」、「知識がないと介護ではなく、ただの世話になってしまい自立支援につながらないことを知った」と実感を話しており、一人一人の生活を支える介護福祉士の役割や意義について、学びを深めました。

実習を終了し、秋学期開始とともに大学での学習が始まりましたが、今の自分に足りないことや、向上すべきことについて認識し、学内での講義や演習に取り組んでいるようです。

本実習をお願いした、いわき市を中心とした通所介護事業所、訪問介護事業所、介護老人福祉施設、障害者支援施設、認知症対応型共同生活介護事業所、特定入居者生活介護事業所、延べ10事業所の実習指導者や関係者の皆様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。

 

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令和元年度秋期学位記授与式を挙行 「本学で学んだ誇りを忘れずに」

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東日本国際大学の秋期学位記授与式が9月18日、本学1号館で行われ、27名の卒業生が晴れの門出を迎えました。

吉村作治学長により卒業生の代表に学位記が手渡され、学長賞の表彰を行いました。吉村学長は式辞の中で「この先さまざまな困難もあるかと思いますが、自分のやりたいことをやり通して、社会に貢献する人材になっていただきたい」と述べました。

また、緑川浩司理事長は「感謝の気持ちが負けない心をつくります。本学で学んだ誇りを忘れず、新しい場所で何があっても負けずに、自分のいる場所で活躍してほしい」と祝辞を述べました。

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同席した卒業生のご家族、教職員全員で

 

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留学生も和装で晴れの日を迎えました

【健康福祉学部】最新介護支援ロボット安全講習を開催しました

6月5日(水)と6月12日(水)の2週にわたり、ふくしま医療機器産業推進機構職員、イノフィス社員、サイバーダイン社員を招き、「腰補助用マッスルスーツREdge」と「HALR介護支援用腰タイプ」の安全講習を行いました。

2種類の介護支援ロボットの特徴や開発の経緯についてレクチャーを受け、その後実際に装着して体験しました。

昨年に引き続き体験した学生からは「昨年のものより動作時のアシストを感じる」、「今年のものを体験したからこそ、昨年のモデルの良さが感じられた」という声が上がりました。  初めて体験した学生は「介護支援ロボットを使いこなせば、介護の未来は明るいのではないか」、「腰痛予防のためだけでなく、利用者の安全のためにロボットを使えるようにしたい」などの意見が出ました。

2種類の介護支援ロボットのアシストの違いや、学生個人の筋力や体格によっても差が出ることから、それぞれのロボットをどう活用するかを考える機会となりました。

今年度も福島県からの貸与があり、通常の介護演習などにおいて、介護支援ロボットを使っての介護支援について、さらに学ぶ予定です。

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「人間力の育成」で小野寺孝晃氏が講演 演題は「浜通りで本気でアクションする人を地域のみんなで全力応援」

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東日本国際大学の全学共通授業「人間力の育成A」において、6月14日、NPO法人TATAKIAGE Japan(タタキアゲジャパン)代表を務める小野寺孝晃氏を招き「浜通りで本気でアクションする人を地域のみんなで全力応援」とのタイトルで講演を行いました。

小野寺氏は講演の中で、出身地であるいわき市にUターンして来た自身の体験を、学生時代のエピソードなども織り交ぜながら話しました。その後、タタキアゲジャパンが行っている浜魂や実践型インターンシップなどの取り組みを紹介しながら、地域活性化のための様々なアイデアを紹介しました。

最後には学生に対して「いわきのまちへダイブしよう!」と熱いメッセージを送りました。質疑応答では学生からの「大学を盛り上げるためには何が必要ですか?」との質問に対して、大学が地域と密着したプロジェクトを積極的に行っていくことの大切さを述べました。

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認知症高齢者の疑似体験授業を行いました(健康福祉学部)

5月13日の健康福祉学部の授業では、認知症高齢者の心象風景としてヘッドマウントディスプレイを装着し、「病院内でトイレを探す」、「幻覚を伴う自宅での生活」の2点のプログラムを授業で体験しました。

学生たちはこの体験を通して、「ごくあたりまえにトイレで用を足していたが、初めて行った場所のように感じたら、誰でも戸惑ってしまい、さらに排泄を失敗したら落ち込むのではないかと感じた」、「カーテンが揺れただけで、そこに誰かが居るように感じてしまったら、眠れなくなってしまう気持ちを感じ取れた」などと感想を話していました。

認知症高齢者の心象風景や移動の速度などを体感し、相手の立場に立った介護福祉士を目指す上で有意義な体験となったようです。

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介護福祉を学ぶ学生たちが、インスタントシニアRで高齢者疑似体験をしました【健康福祉学部】

5月6日(月)、”インスタントシニアR”(高齢者擬似体験研修プログラム)では、白内障体験ゴーグルや、手足へのおもりの装着などで高齢者の身体能力を再現し、今まで当たり前にできていた階段の上り下りや、学内表示の読み取り、トイレ等設備の使用などに、どのぐらい困難があるかを実感するプログラムを授業で体験しました。

学生たちはこの体験を通して、「階段が辛い気持ちや、椅子から立ち上がるときの不安を感じた」、「視野が狭いので、横から人が話しかけられても気づけない、もしかして身体的な原因が、心理面に働いて孤独な気持ちになるのかも」などの意見が出され、介護福祉士を目指す上でも、とても有意義な体験となったようです。

 

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介護福祉コース、介護実習Ⅱ(介護過程実習)を終了しました

介護福祉士養成課程として介護過程について学ぶ初めての「介護実習Ⅱ」(17日間)は、3月22日に終了しました。

介護過程の実践ということもあり、学生一人ひとりが利用者を担当。生活困難の理由や、どう生きていきたいのか、チームケアとは何かについて学ぶ日々を過ごしました。

学生からは「自分はもう少しできると思っていたが、実際には移動介助などが難しかった」、「疾患の知識とか、もっともっと勉強しないとだめだとわかった」などと反省の声もありました。 実習を終了し、8月に控えている介護実習Ⅲ(最終実習)にむけて、今の自分たちに足りないこと、もっと向上すべきことなど自分自身の課題を乗り越えるために今後の授業に取り組みます。

本実習をお願いしたいわき市内の介護老人福祉施設、2施設の実習指導者の皆様や関係者の皆様この場をお借りしまして、お礼申し上げます。

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第11回介護を学ぶ学生の研究交流会に参加しました

福島県介護福祉士養成校連絡会7校の学生が集い、日頃の学習成果を披露する介護実習報告会が2月26日、郡山中央公民館で行われました。福島県内で介護福祉士を目指して学んでいる仲間とはいえ、普段は学校間の交流はなく、年に1度の「介護を学ぶ学生の研究交流会」が学生同士の交流の場となっています。

本学では、介護福祉コース1年目ということもあり、介護過程実習での事例研究の代わりに、代表の吉田尊さんが、介護保険サービス事業所の有る無しにより、老後の人生が変わるという不公平感や、今後のいわき市が住みよい地区となるための提言などを披露しました。

参加した学生からは、「介護福祉士が魅力ある職業だと改めて実感した」や「他の学生の発表を聞いて、来年の参考になる」などの発言もありました。

これからも続く学習の励みになる1日となりました。

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健康福祉学部退職教員講話会を開催 学生にも熱いメッセージを送る

今年度で退職となる教員の退職教員記念講話会が、3月9日本学1号館で行われました。

講義を行ったのは、健康福祉学部長の宮本文雄教授と、同学部の菊池義昭教授の2名です。

宮本先生は「福祉環境学部から健康福祉学部へ」と題し、学部長としての5年間の取り組みや、学部への思いを振り返りました。聴講した学生にも熱いメッセージを託しました。

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菊池先生は「私の歩んだ道を振り返る」とのテーマで、思いがけないさまざまな出会いが人生の可能性を拓いていくことを、時にユーモアを交えて自身の経歴から語りました。

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終了後、転籍する本多創史教授、新田さやか准教授も含めた4名の教員にそれぞれ学生たちから記念品と花束を贈呈しました。

これまで本当にありがとうございました。

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健康福祉学部が実習報告会を開催 体験・考えたことを報告、後輩へのアドバイスも

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東日本国際大学健康福祉学部の福祉実習を経験した学生による実習報告会が2月21日、本学1号館で開かれました。これには報告者をはじめ、次年度に実習を予定する学生、また実習を指導した各施設の担当者も聴講しました。

病院や介護施設、社会福祉協議会などでの実習を経て、それぞれが体験したこと・考えたことを報告し、次年度実習を経験する後輩へ向けてのアドバイスをしました。

後輩へ向けては「わからないことはその場で確認する」「コミュニケーションを積極的にとる」「より良い支援を考える、支援者の視点に立つ」「自分を客観的に振り返り、自己覚知(自分の考えを理解)する場にしていく」ことなどが挙げられました。

報告会終了後は、実習指導者連絡会が開かれ、活発な意見交換が行われました。

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