カテゴリー別アーカイブ: 国際部

福島県事業でペルーより留学

福島県では中南米在住の県内出身者の子弟のうちから優秀な人材を福島県内に留学生として受け入れる事業を行っています。これは、国際親善及び文化交流への寄与、県の復興状況や県の魅力に対する理解の拡大・深化、帰国後の情報発信などを目的としているものです。17年ぶりに再開された事業で選抜されたサト・タカハシ・ダビッド・アンデレスさん(ペルー出身)が今年度本学に入学しました。

5月11日には、福島県庁職員が本学・吉村作治学長へあいさつに訪れました。吉村学長は「今後、よりペルーからの留学生に来ていただけるよう、大学として教職員一同、留学生をサポートし、充実した学生生活を送れるよう努めてまいります」と話しました。

 

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右から3人目がアンデレスさん

 

 

市民とミャンマー料理教室

東日本国際大学の留学生による異文化交流料理教室が3月24日、本学5号館で開かれました。

4回目の開催となる恒例行事で、今回は、地域の皆さんと共に、ミャンマーの国民食「モヒンガー」を作りました。

モヒンガーは、米粉の麺に魚と豆などで作ったスープをかけた麺料理(今回はそうめんで代用)。この日料理教室の先生役を務めた本学留学生のエーエーティンさん(経済経営学部・ミャンマー出身)によると「日本人が寿司を好きなのと同じくらい、ミャンマー人はみんなモヒンガーが大好きです」とのこと。

エスニックな香りとコク深いスープの味に、市民のみなさんも「自宅でも作ってみます」とお気に入りの様子。本学の留学生を通して異国の文化を知るきっかけになった市民の集いとなりました。

 

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タイ青少年研修団の開講式

タイ青少年日本語研修(カルチャラル アンバサダー2018)の開講式が3月15日、本学1号館で行われました。

同研修は、カインド・エンジェルス・アソシエーションが企画・運営し、タイ王国教育省などが主管して行われている事業です。本学は、要請によって受け入れ先となり、いわき市が後援しています。いわき市での開催は今年で2回目です。

約3000名の中から選抜されたタイの青少年49名は、タイと日本の友好を深めるため、県内観光地の視察や本学での日本語学習など本学を主な拠点に研修を行います。

開講式の中で、カインド・エンジェルス・アソシエーションのノウチャリー・プリンサングリ理事長は「今回の研修を通して、タイの人々にもっと日本を知っていただけるよう情報発信してまいりたい」とあいさつ。続いて、東日本国際大学の福迫昌之副学長が日タイ友好の将来を担う参加者の成長に期待を寄せ、いわき市の上遠野洋一副市長が祝辞を述べました。

 

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留学生スピーチコンテスト

いわきライオンズクラブ主催の第2回留学生日本語スピーチコンテストが2月18日、本学1号館で開催されました。

これには、本学の留学生11名が出場。日本で体験したこと、母国と日本の違いや自身の将来の夢などについて発表しました。

見事、優勝となったのは、経済経営学部3年のエーエーティンさん(ミャンマー出身)。「日本とミャンマーの文化について」をテーマに、とても流暢な日本語でスピーチしました。

参加者からは「人前で話す貴重な機会でした。これからも積極的にこういった行事にも参加して日本語をもっと磨いていきたい」との声がありました。

 

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前列左から3番目が優勝したエーエーティンさん

 

 

日本語能力強化特別合宿を実施

東日本国際大学の留学生を対象にした日本語能力強化特別合宿が2月14日から18日の間、いわき市のいわき海浜自然の家で行われました。

ここでは、学部学生および留学生別科学生が4日間集中して日本語学習に取り組み、互いが友情を深めるとともに、様々な国の出身者が異文化交流する場ともなりました。最終日の18日には、日本語スピーチコンテスト(いわきライオンズクラブ主催)が本学で開催され、日本語学習の成果を披露しました。

 

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セミナー室での授業の様子              キャンドルファイヤーを囲んで歓談

 

日本語合宿②

担当教員と記念のカメラに

留学生別科修了式

東日本国際大学留学生別科の平成29年度春期修了証書授与式が2月13日、本学1号館で行われ、35名の留学生に修了証書が渡されました。

新たに別科長となった田中みわ子准教授は「母国といわき、そして日本との架け橋となって活躍されることを期待しております。私自身精いっぱい学び、役目を果たしてまいります」とあいさつ。緑川浩司理事長は「自分だけではなく、他者のために頑張ることで最も楽しく充実した人生となります。どこへ行っても本学での学びを忘れず夢を実現してください」とはなむけの言葉を送りました。

また修了生を代表して、ナッタピムジンタナヌラトさん(タイ出身)が「子供のころから憧れていた日本に来ることができ、充実した日々を過ごすことができました。教職員の皆さんに親身になって支えていただいたことは決して忘れません」と答辞を述べました。

 

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Global Network+ 成果報告会

情報発信チーム(Global Network+)の代表学生4名が、今年一年間の活動報告をしました。

留学生18名からなる情報発信チーム(Global Network+)は、昨年に引き続き本年も「大学等
と地域の連携した『まち・ひと・しごと』創生推進事業」に採択され、「いわき市のインバウン
ド発信・シティセールスの推進に関する実践的研究」を進めてきました。
その成果報告会が3月3日、生涯学習プラザ大会議室で行われ、会場から大きな拍手をいただき
ました。ご来場いただいたみなさま、ご清聴ありがとうございました。報告会park

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海外事務所代表の全体会議

東日本国際大学の海外事務所の代表が一堂に会する第1回海外事務所全体会議が2月7日、本学1号館で開かれました。

これには、韓国、ネパール、ベトナム、中国、台湾、モンゴルの6か国9名が出席。地元いわきからは留学生を受け入れている企業4社が参加しました。このうちの1社は、本学のネパール人卒業生が起業した会社です。

出席した各事務所の代表は、現地での様々な取り組みを報告。「海外事務所の全体会議を開いているのは、日本では、この大学だけであり、国際化の先進事例だと思う」等の声が上がりました。また、「私の国では、今なお、福島の原発事故や人のいなくなった街の映像ばかりが流されています。そのため、安心して暮らせるいわき市の状況の説明をしてきました。今後は、更に連携を密にして風評の払拭に取り組みたい」と熱を込めて語る場面もありました。

更に国際的なネットワークを強化し、地域に根差した国際大学として挑戦を続けてまいります。

 

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留学生別科秋入学式

東日本国際大学・留学生別科の秋入学式が12月12日、本学1号館で行われました。これには、教職員の代表が出席。ネパールから8名とタイから1名の新入生が本学に仲間入りしました。

吉村作治学長が「日本語力を付け、夢を達成していただきたい」と期待した後、緑川浩司理事長が「母国から遠く離れて大変な思いで学びに来た挑戦と努力に敬意を表します」と祝辞を述べました。

ナッタピム・ジンタナヌラトさん(タイ出身)が、入学生代表あいさつとして「私の母が日本に留学した経験があり、私も日本に興味を持ちました。母の思いを胸に、これからたくさん勉強して、自分の目標を達成して参ります」と決意を述べました。

 

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本学留学生がモニターツアー

東日本国際大学情報発信チーム(Global Network+)の留学生13名が11月18日、「いわき市のインバウンド発信・シティセールスの推進に関する実践的研究」のためのモニターツアーを行いました。

現在製作中の「留学生の母国語でいわき市をPRする動画」の素材集めを兼ね、今回は、主にいわき市内郷・湯本地区のインバウンド観光資源を、留学生の視点から調査しました。

モニターツアー①

いわきヘリテージツーリズム協議会やみろく沢炭砿資料館の方々から、炭鉱の歴史や当時の貴重なお話を伺いました。

モニターツアー② モニターツアー③

白水阿弥陀堂の美しい紅葉に留学生は魅了されました。

モニターツアー④

いわき市石炭化石館ほるるでは、お話を伺いながら、採炭の歴史や恐竜の化石を実際に見て体験。最後に、四倉にあるワンダーファームのイルミネーションの点灯式にも参加しました。

これらの体験を活かし、いわき市のインバウンド観光振興のため今後も活動を続けてまいります。

 

■「Global Network+」について

留学生18名からなる情報発信チーム(Global Network+)は、インバウンド情報発信として、「大学等と地域の連携した『まち・ひと・しごと』創生推進事業 いわき市のインバウンド発信・シティセールスの推進に関する実践的研究」を進めています。大学HP「いわき地域復興センター Global Network+」http://report.revive-iwaki.net/ で、いわき市の情報を世界に発信中です。また、アカウント 「Global Network Plus 」で、facebookおよびInstagramでも発信中です。こちらは日本語訳もありますので、ぜひご覧ください。