カテゴリー別アーカイブ: キャンパスライオンズクラブ

東日本国際大学ライオンズクラブ活動報告 「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」に参加【その④】

令和元年8月1日(木) 17時00分~21時00分

東日本国際大学ライオンズクラブのメンバーが、同大経済経営学部3年河合ゼミの社会奉仕活動に参加しました。内容はいわき市のNPO「ザ・ピープル」の活動の一環である「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」への参加の第4弾です。今回は、ピープルさんが主催する「留学生のための福島浜通りを知るエクスカーション」(8月1日~2日)の初日夕方の夕食・交流会への参加です。この企画は、首都圏に住む留学生を中心とした学生、社会人に実際に福島浜通りに来てもらい、農作業等を通じて得た実体験をSNSなどで世界に発信してもらうというものです。東京からは十数名参加し、中国、台湾、韓国、イタリア出身で、早稲田大学、横浜国立大学、横浜市立大学などから学生、院生、社会人、また中国からインターンで来日している学生も参加していました。本学からも十数名参加しました。

はじめにピープルの吉田恵美子理事長より本プロジェクトの概説をいただいた後、「いわきおてんとSUN企業組合」事務局長の島村守彦氏より、自然エネルギーを通じた復興への取り組みおよび、東日本大震災で世界174ヶ国・地域からいただいた応援に対する、感謝の気持ちを発信していきたいという強い思いと途上国の未電化地域における支援活動についてのお話をいただきました。

ライオンズ活動④

島村守彦氏による講演

 

その後、夕食を囲んで和やかに交流をしました。当日急遽参加することができたライオンズクラブ学生代表のL丸山剛は、島村氏の話を受けて、自身がいわき市出身で消防士を目指していること、東日本大震災での経験を改めて振り返り、世界への感謝の気持ちを持っていきたいとの熱い思いを語ってくれました。

ライオンズ活動④-3

L丸山剛が震災復興へ貢献する熱い思いを語りました

 

最後に、活動報告その②で吉田理事長から、ネパールの留学生2人に糸を紡ぐための道具を提供してくださるとの話でしたが、今回その贈呈式が行われました。2人とも大変に喜ぶとともに、家族が待ちわびているといった話や感謝の思いを語ってくれました。この道具は、今夏に海を渡ってネパールの地で活躍してくれることでしょう。前回まかれた希望の種が芽を出しました。

このように夕食・交流会は、和やかな雰囲気の中で歓談され、学生同士連絡先を交換するなど、今後の交流にもつながる有意義な会となりました。  L河合伸

ライオンズ活動④-4

道具の組み立て方の確認をしています

 

ライオンズ活動④-5

糸を紡ぐための道具が贈呈されました

 

*NPO「ザ・ピープル」の「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」については以下のリンクもご参照ください。

https://npo-thepeople.com/organic-cotton-pt/

 

東日本国際大学ライオンズクラブ活動報告 オーガニックコットン栽培の活動に参加【その③】

東日本国際大学ライオンズクラブ活動報告

オーガニックコットン栽培の活動に参加【その③】

 

令和元年7月7日(日) 12時30分~18時

東日本国際大学ライオンズクラブのメンバーが、同大経済経営学部3年河合ゼミの社会奉仕活動に参加しました。内容はいわき市のNPO「ザ・ピープル」の活動の一環である「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」への参加の第3弾です。今回は、5日(金)に行われた「人間力の育成A」でピープルの吉田理事長に講演をしていただいた折に、ボランティアを募ったところ、健康福祉学部から2名、経済経営学部から1名、計3名の1年生が参加してくれました。

ライオンズ活動7.5①

 

今回のミッションは、前回と同じいわき市四倉上柳生にある柳生畑「天空の里山」での作業でしたが、天候が悪く、外での作業は難しかったため、屋内でできる「梅干しづくり」の作業と、後半は「天空の家」で行われる「有機農業の教室」に参加することでした。

ライオンズ活動7.5②

雨天のため外での作業は中止となりました

ライオンズ活動7.5③

赤しその葉を取ります

ライオンズ活動7.5④

塩もみします

ライオンズ活動7.5⑤

梅酢を加えると鮮やかな赤色になります

ライオンズ活動7.5⑥

樽に梅を入れ、赤しそをその間にしいて、最後に重しをのせます

ライオンズ活動7.5⑦

今回はじめて参加した1年生に糸紡ぎ体験をしてもらいました

ライオンズ活動7.5⑧

浅見先生による「有機農業の教室」の様子

「有機農業の教室」では講師として招かれた、NPO法人「福島県有機農業ネットワーク」理事長の浅見章宏氏による「有機農業・ひぐらし農園の目指すもの」と題したお話を拝聴することができました。そこでは、会津にある自然豊かな美しい棚田を、耕作放棄地としないための取組として、有機米による純米酒の生産、「本木上堰(もときうわぜき)の堰さらい」のために集うボランティアを中心とする買い手の確保、SNSを通じた発信など、「ふくしま型CSA(Community Supported Agriculture)」の紹介をしていただきました。

 

L河合伸

 

 

*NPO「ザ・ピープル」の「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」については以下のリンクもご参照ください。

https://npo-thepeople.com/organic-cotton-pt/

*福島裕さんの活動についてはフェイスブックもご覧ください。

https://www.facebook.com/hiroshi.fukushima.7543

*本学の授業でNPOザ・ピープルの吉田代表理事が講演しました

http://www.shk-ac.jp/blog/wp_shk/2019/07/15/4180

東日本国際大学ライオンズクラブ活動報告 オーガニックコットン栽培の活動に参加【その②】

令和元年6月16日(日) 9時30分~16時

東日本国際大学ライオンズクラブのメンバーが、同大経済経営学部3年河合ゼミの社会奉仕活動に参加しました。内容はいわき市のNPO「ザ・ピープル」の活動の一環である「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」への参加の第2弾です。

ライオンズ活動報告②-1

 

同プロジェクトでは、8年前の東日本大震災以降、津波による塩害や原発事故による風評および高齢化のため耕作放棄地となりそうな畑を活かすため、有機農法による綿花(オーガニックコットン)の栽培を通じて、農地を守るだけではなく、ボランティア活動に携わる人々の交流の場を設けていくという地域の復興を目指しての活動がなされています。

今回のミッションは、いわき市四倉上柳生にある柳生畑「天空の里山」での作業でした。午前中は前回、大久畑の後半に体験した、雑草対策としての畝と畝との間に黒いシートを被せる作業でした。この畑では東洋大学の学生がボランティアとして種まき作業をしたとのことです。畝に被せられた黒いシートに開けられた穴から芽が出ているのを確認することができました。大久畑で植えた種も芽を出していることを期待しつつ作業をしました。

ライオンズ活動報告②-2

「天空の里山」

ライオンズ活動報告②-3

 

ライオンズ活動報告②-4

お昼は、「天空の家」と名付けられた小屋でいただきました。この小屋は、活動に理解を示す大手商社の出資によって建てられたものだそうです。畑を管理されている福島裕(ふくしま ひろし)さんのお話によると、この「天空の里山」は約1万ヘクタールの面積があり、そのうち福島さんの土地は1800ヘクタールほどで、残りは、所有者より耕作を委託された土地だそうです。福島さんはご自身も現在70歳という高齢者でありながら、そうした方々の思いを受け、「託された畑を未来につなげる」ために頑張ってみえるとのことでした。そう話される福島さんの笑顔はとてもはつらつとされていました。聞くところによると、オーガニックコットンプロジェクトに参加してから、毎年多くのボランティアの方々と共同で作業をされる中で、ますます若返られたとのことです。そして福島さんの人柄からリピーターも多いそうで、昨年は1384人の方がこの畑を訪れたそうです。

今回、ネパールとミャンマーからの留学生も参加していることから、福島さんはガイガーカウンターを使って、空間線量を計測して見せてくださいました。すると、0.025マイクロシーベルトでした。全国平均値が0.04マイクロシーベルトであることから、現在この地域は放射線量についての心配は必要のない状態であることを改めて確認することができました。

ライオンズ活動報告②-5

お昼には、お弁当の他にオーガニックコットンプロジェクトで培った有機農法を応用して、最近新たに始められた有機栽培による有機野菜の漬物やお総菜、お味噌汁もいただきました。

ライオンズ活動報告②-6

ライオンズ活動報告②-7 ライオンズ活動報告②-8

このガイガーカウンターは一台20万円もするそうです。

 

午後は、畑での残りの作業を終わらせた後、にわかに降ってきた強い雨を避けつつ、天空の家の中で、「織姫の会」というボランティアのご婦人方の助言を受けながら、オーガニックコットンから糸をつむぐ作業の一端を体験させていただくことができました。

ライオンズ活動報告②-9

 

皆、初めての体験ということでしたが、ネパールからの留学生の一人がとても上手に糸をつむぐことができ、織姫の会の方々も一様に驚きと感嘆の声が上がりました。聞けば、ネパールにいる親が綿から糸をつむぐ作業をやっていて、それを見て育ったとのことでした。ただ、全て手作業で行っているため、大変時間がかかるとのことでした。今回紹介してもらった道具ははじめてとのことで、「ぜひ母に教えてあげたい」とのこと。その様子を見ていたピープルの吉田理事長から、道具を提供してくださるとのお話をいただき、留学生は大変感激し、ここに新たにネパールといわきを結ぶプロジェクトの種がまかれることになりました。今回も、多くの方々と交流することができ、大変「楽しく」かつ有意義な活動となりました。 L河合伸

ライオンズ活動報告②-10

 

*NPO「ザ・ピープル」の「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」については以下のリンクもご参照ください。

https://npo-thepeople.com/organic-cotton-pt/

*福島裕さんの活動についてはフェイスブックもご覧ください。

https://www.facebook.com/hiroshi.fukushima.7543

 

東日本国際大学ライオンズクラブの設立を記念 キャンパス内に「紅梅」を植樹

 

IMG_3412

ライオンズクラブ国際協会332-D地区の東日本国際大学ライオンズクラブ設立記念「紅梅」植樹は5月23日、本大学キャンパス内敷地で行われました。

ライオンズクラブ国際協会332-D地区の復興アクティビティの一環としまして、東日本大震災からの復興を願うとともに、新クラブの誕生と新たな「令和」の時代を迎え、「未来を担う学生に夢と希望を育んでほしい」との思いから記念の植樹を行いました。

ライオンズクラブ、学内関係者ら約20人が出席しました。はじめに主催者を代表してライオンズクラブ国際協会332-D地区の谷岡憲行ガバナーが「東日本国際大学ライオンズクラブの活躍、発展を願います」とあいさつしました。

引き続き記念植樹に入り、谷岡ガバナー、いわきライオンズクラブ顧問でもある緑川浩司理事長、東日本国際大学ライオンズクラブ会長の吉村作治学長、いわきライオンズクラブの神好雄治会長、学生を代表して東日本国際大学ライオンズクラブ副幹事の丸山剛さん(経済経営学部4年)が紅梅に土を掛けました。

「令和」の引用文である万葉集に梅の花が出てくることから紅梅を樹木に選びました。

東日本国際大学ライオンズクラブは、一層の社会貢献型大学を標榜し、教職員9名、学生22名の計21名で3月9日に結成。各種ボランティア活動を展開していきます。

IMG_3423IMG_3404

【キャンパスライオンズクラブ】オーガニックコットン栽培 種まき作業等に参加し汗を流しました

ライオンズ_ピープルコットン

令和元年5月19日(日) 9時30分~16時

本年3月に結成された東日本国際大学ライオンズクラブのメンバーが、同大経済経営学部3年河合ゼミの社会奉仕活動に参加しました。内容はいわき市のNPO「ザ・ピープル」の活動の一環である「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」への参加です。

 

ライオンズ_ピープルコットン②

同プロジェクトでは、8年前の東日本大震災以降、津波による塩害や原発事故による風評および高齢化のため耕作放棄地となりそうな畑を活かすため、有機農法による綿花(オーガニックコットン)の栽培を通じて、農地を守るだけではなく、ボランティア活動に携わる人々の交流の場を設けていくという地域の復興を目指しての活動がなされています。

今回のミッションは、いわき市大久町にある大久畑での種まき作業でした。ほとんどの学生が農作業未経験の中、ピープルのスタッフや別にボランティアで参加されている地元の方の助言を受けながら、晴天のさわやかな空の下で、午前は、黒ビニールで被せられた畝に穴をあけ、水をしみこませ、そこに種を蒔き、それを腐葉土で被せ、木酢液を混ぜた水をやるという作業をし、汗を流しました。

ライオンズ_ピープルコットン④

近くの浜風きららにて昼食をとり、ピープルの吉田恵美子理事長による震災当時の同地域の様子とそこから現在に至るまでの道のりについてのお話を拝聴し、久ノ浜の防災緑地を見学しました。午後からは、畝と畝の間に雑草が生えないように黒いシートを被せる作業をしました。腰をかがめながら杭を打ち込んでいく作業は地味に体力を奪うものでしたが、学生同士で声を掛け合い、協力して作業をすることができました。 L河合伸

ライオンズ_ピープルコットン③

NPO「ザ・ピープル」の「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」については以下のリンクをご参照ください。

https://npo-thepeople.com/organic-cotton-pt/