東日本国際大学での新型コロナワクチンの「大学拠点接種(職域接種)」は9月2日に7回目を迎え、本学1号館において約610人が接種を受けました。
今回は第2グループ・第4グループ(本学学生および教職員の家族、市内専門学校関係者、附属幼稚園の保護者)の2回目接種、附属昌平中高の生徒に対して1回目の接種を行いました。使用ワクチン接種の対象年齢が18歳以上から12歳以上に引き下げられ、若年層の感染急増も受けての実施です。中高生の学校単位での職域接種は県内で初めてのケースとなります。
これまで計7回の接種を実施し、延べ2630人が接種を受けたことになります。
今後も安心して接種を行えるよう、引き続きスタッフ一同気を引き締めながら拠点接種の運営に臨んでまいります。