カテゴリー別アーカイブ: 吉村作治

エジプト特別隊員第2期生認定式 吉村学長がツアー参加者全員に認定書を手渡しました

image001

エジプト特別隊員第2期生の認定式が6月11日、本学で行われました

2月に実施された「第2回エジプトトラベルスタディ」は、昨年同様に40名もの参加者が集まり、吉村作治学長と共に、8日間のエジプトの旅を満喫しました。

式は緑川浩司理事長の挨拶から始まり、昨年に続きツアー参加者は全員「特別隊員第2期生」として認定され、吉村学長が「特別隊員はこれからもエジプト考古学への関心を持ち、知識を深めていただきたいと願っています」と一人一人に認定証を手渡しました。

またエジプト考古学研究所は“エジプト大好き人間”を対象とした「ピラミッドクラブ」を設立予定で、今後さらに研究を進めていくとともに、一般の方々へのすそ野を広げた活動を行っていく予定です。

image002

キャップストーン除幕式 吉村学長が「ピラミッド再現計画」で建設したピラミッドの頂上部を本学内に移設しました

5月23日、本学キャンパスに移設されたキャップストーンの除幕式が行われました。

 

キャップストーンとは古代エジプトのモニュメントであるピラミッドの頂上部に置かれる石材のことでピラミディオンとも呼ばれます。このキャップストーンは、吉村作治学長が今から40年ほど前、日本テレビの特別番組「ピラミッド再現計画」の中で建設したピラミッドのもので、ギザのクフ王の大ピラミッドの14分の1のスケール、一辺の長さが1.4m、石灰岩製です。番組は若き日のエジプト考古学者吉村作治が、2か月間でミニピラミッドを建設するというドキュメンタリーで、実験考古学という新しい分野への挑戦でもありました。

 

キャップストーンは、以来、東京・麹町の日本テレビ本社前に置かれていましたが、この度、社屋建設に伴い、ゆかりのある本学に寄贈される運びとなりました。除幕式当日は、その特別番組の監督の元日本テレビ専務取締役の佐藤孝吉夫妻、緑川浩司理事長、吉村作治学長が出席し、華やかに執り行われました。当日は多くのテレビ、新聞等のマスコミも取材に訪れ、同時に公開されたエジプト資料展示室「メル」(古代エジプト語でピラミッドの意味)の見学会も盛況でした。

 

IMG_3353 IMG_3379 IMG_3398

県費留学生が本学に入学 県庁職員が吉村学長にあいさつに訪れました

福島県では中南米在住の県内出身者の子弟のうちから優秀な人材を福島県内に留学生として受け入れる事業を行っています。これは、国際親善及び文化交流への寄与、県の復興状況や県の魅力に対する理解の拡大・深化、帰国後の情報発信などを目的としているものです。昨年に続きこちらの事業で選抜されたチョイ・サンペイ・ステファニー・アレクサさん(ペルー出身)が今年度の県費留学生として本学に入学しました。

6月4日には、福島県庁職員が本学・吉村作治学長へあいさつに訪れました。吉村学長は「昨年度の学生さんも非常に高い成果を見せましたので、今後も期待します。よりペルーからの留学生に来ていただけるよう、大学として教職員一同、留学生をサポートし、充実した学生生活を送れるよう努めてまいります」と話しました。

 

image1 (119) image1 (120) image1 (124)

大洋州学生との交流プログラムを実施 楽しく交歓、防災・復興についても学ぶ

日本とアジア大洋州の各国・地域との間で交流を深め、対日理解の促進を図ることを目的として推進している外務省の対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018」で12月5日、大洋州嶼国訪問団の大学生が本学を訪問しました。

同事業で来日した同訪問団(オーストラリア、フィジー、サモア、バヌアツ、キリバス、ニュージーランド、パラオの大学生29名と通訳、コーディネーター)は、12月2日から11日までの間、防災・復興について学ぶためいわき市をメーンに滞在、その一環の大学交流として本学を訪問しました。

開会式では吉村作治学長が「太平洋諸国との交流は本学としても重要。震災から復興してゆく福島の姿を見ていっていただきたい」とあいさつ。訪問団の代表からは「日本人の忍耐強さ、困難から立ち上がる力を尊敬しています。災害からいかに回復していくかをぜひ学んでいきたい」と述べました。これに対し本学の学生代表からも歓迎のあいさつがありました。

続いて、いわき短期大学の藁谷俊史非常勤講師より「東日本大震災の被害と復旧及び災害対策」のテーマで講義が行われ、防災士の立場から災害に備える地域社会づくりについて解説しました。

学食では本学学生と昼食を取りながら交流を深め、また訪問学生たちは民族ダンスなども披露しました。短い時間ながらも打ち解けた雰囲気でグローバルなコミュニケーションを楽しみました。

 

s_DSC_0066 s_DSC_0095 s_DSC_0102 s_DSC_0138 s_DSC_0149 s_DSC_0194 s_DSC_0214 s_DSC_0228s_DSC_0024 (2)

 

「人間力の育成」公開授業を開催 中西氏らが「エジプトと“環ユーラシア文明”」について解説

東日本国際大学の授業「人間力の育成」で公開授業を11月14日、本学1号館で行いました。「東京オリンピック記念3年連続講演会 『エジプトと“環ユーラシア文明”~地球の未来に向けて~』」として開催された公開講座には本学学生をはじめ、地域の方も聴講しました。講演には東日本国際大学比較文化研究所の中西進所長、東京大学大学院の田辺明生教授、本学の吉村作治学長の3氏が登壇しました。

吉村学長は「エジプトについて」と題し、ユーラシア大陸とエジプトとの関りを解説。中西所長は「古代エジプトから日本へ―ムラサキの旅をたどる―」とのタイトルで、ユーラシア文明とエジプト文明との比較検討をしました。万葉集での「ムラサキ」という概念について触れながら文明や価値観についてロマンあふれる内容で解説しました。

田辺明生教授は「インド文明とアフロユーラシア―エジプトとの比較―」のテーマで講演。インドとエジプトとの比較文明、比較宗教を通して、存在の平等性が多様性の共存を支えていることを講話しました。「インドにおけるカーストは西洋の階級社会とは違い、多様な社会集団が固有の知識、技術を蓄積していくこと」「多様性を多様なままに組み合わせていくことがインド文明発展の特徴」と結びました。

 

s_DSC_0072 s_DSC_0077 s_DSC_0090 s_DSC_0124

 

第30回孔子祭を開催

学校法人昌平黌は6月22日、本学1号館で第30回大成至聖先師孔子祭を開催しました。

大成殿では神事が執り行われ、斎主が祝詞を奏上し、緑川浩司理事長ら代表が玉串を捧げました。

緑川理事長は「論語に『三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る』とあるように、30回目となった今回の孔子祭をもって本学に孔子の精神を確立し、50回目の時にはこの孔子の精神をアジア・世界に発信する一大拠点となる天命を果たしてまいりたい」と述べました。

s_DSC_第30回孔子祭 (101) s_DSC_第30回孔子祭 (295)

 

神事を終えた後、いわき芸術文化交流館アリオスで記念講演会を開催。韓国・成均館大学校儒学大学院の辛正根院長が「21世紀の儒学を総体的に定義する」、東京大学大学院の小島毅教授が「孟子か荀子か―人間観の二類型―」をテーマに講演しました。

参加した大学生・短大生、附属昌平中学・高等学校の生徒たちにとっては人間力を磨く貴重な機会となりました。また、一般の参加者も見られ、広く建学の精神を発信する場にもなりました。

最後に、東日本国際大学と附属昌平高校の吹奏楽部による演奏で、講演会は晴れやかに幕を下ろしました。

s_DSC_第30回孔子祭 (326) s_DSC_第30回孔子祭 (470) s_DSC_第30回孔子祭 (478) s_DSC_第30回孔子祭 (499) s_DSC_第30回孔子祭 (531) s_DSC_第30回孔子祭 (622)

 

タイ王国元副首相が来学

タイ王国のポンテープ元副首相夫妻が4月17日、タイ青少年日本語研修団の視察を兼ねて本学を訪れ、吉村作治学長と懇談しました。

ポンテープ元副首相は、教育相、エネルギー相の経歴を持っています。本学を拠点に行われているプログラム「タイ青少年日本語研修」の創設者でもあり、青少年の国際交流に尽力しています。副首相からは、「日本との交流をさらに深めるため、ぜひタイに来てください」と要望がありました。

終了後、日本語研修が行われている本学の施設等を見学しました。

 

s_DSC_0007 s_DSC_0075

 

平成29年度学位記授与式

東日本国際大学・いわき短期大学の学位記授与式が3月22日、いわき芸術文化交流館アリオスで盛大に行われ、計203名が母校を巣立ちました。

吉村作治学長、田久昌次郎学長から卒業生に学位記が授与され、緑川浩司理事長が、学校法人昌平黌の源流をつくった大政治家・高橋是清の座右の銘「人事を尽くして而して後天を楽しむ」を通して“人事を尽くし切る努力”と“必ず幸運は巡ってくるという楽天的な信念”で、自身の未来を切り拓いていただきたいと告辞を述べました。

続いて来賓を代表して、いわき市長代理の上遠野洋一副市長、いわき商工会議所の小野栄重会頭、福島県高等学校協会の阿部正春いわき支部長(磐城高等学校長)が祝辞を。更に卒業生の代表が「この学び舎での宝の思い出を胸に、自分に与えられた持ち場で、人のために、社会のために尽くしていける人間になっていきたい」と答辞を述べました。

また、吹奏楽部による黌歌演奏が行われ、晴れの門出に花を添えました。

s_IMG_5514 s_IMG_5583   s_IMG_5716

s_DSC_0104
東日本国際大学 経済経営学部総代 木曽優季さん
s_DSC_0123
東日本国際大学 健康福祉学部総代 永山優さん
s_DSC_0145
いわき短期大学 幼児教育科総代 飯島翼さん
s_DSC_0163
いわき短期大学 幼児教育科専攻科総代 下山田真紀さん
s_DSC_0182
理事長賞を受賞した東日本国際大学 経済経営学部 田中紀行さん
s_DSC_0212
学長賞を受賞した東日本国際大学 経済経営学部 鈴木美優さん
s_DSC_0220
学長賞を受賞したいわき短期大学幼児教育科 鈴木悠菜さん
s_DSC_0312
答辞を述べる東日本国際大学の佐藤友佳さん(左)と いわき短期大学の吉田紗衣さん(右)
s_DSC_0356
代表で記念品贈呈を行う東日本国際大学の木曽優季さんと いわき短期大学の合津駿希さん
s_DSC_0383
勇壮な演奏を行った吹奏楽部

 

 

【平成29年度東日本国際大学・いわき短期大学 総代・受賞者】

 

■総代 東日本国際大学経済経営学部   木曽 優季

ーーーー東日本国際大学健康福祉学部   永山 優

ーーーーいわき短期大学幼児教育科    飯島 翼

ーーーーいわき短期大学幼児教育科専攻科 下山田 真紀

 

■理事長賞 東日本国際大学経済経営学部 田中 紀行

ーーーー東日本国際大学経済経営学部 PUN PUSHPA

ーーーー東日本国際大学健康福祉学部 齋藤 良

ーーーーいわき短期大学幼児教育科ボランティアサークルわたぼうし

ーーーーーーーーーーーーーーーー代表 佐野日向子・本郷彩花

 

■学長賞 東日本国際大学経済経営学部   鈴木美優

ーーーー東日本国際大学健康福祉学部   菊池友梨奈

ーーーーいわき短期大学幼児教育科    鈴木悠菜

ーーーーいわき短期大学幼児教育科専攻科 根本ちひろ

 

在エジプト日本国大使の講演会を開催

在エジプト日本国大使館の香川剛廣大使による講演会が11月29日、東日本国際大学1号館で催されました。これは、本学の授業科目「人間力の育成」の一環として行なわれたもので、多くの学生と共に地域の方々も聴講しました。

「エジプト社会の現状」と題した講演では、平和外交を志した青春時代を振り返りながら、エジプトと日本の架け橋となる取り組みについて語りました。その際、大使が特に力を注いでいるのは教育であり、「単なる労働力ではなく、人間力を養う教育をしていきたい。そのために日本の教育力である“日本力”を存分に生かしていきたい」と展望を述べました。最後に「留学生の方は日本の文化やシステムを学び、また日本人学生の皆さんは日本の強みを生かして世界と勝負していってほしい」とエールを送りました。

 

s_DSC_0028 (1) s_DSC_0037 (1) s_DSC_0064

 

 

広野町国際フォーラムで吉村学長が講演

今年で4回目を迎える広野町の「国際フォーラム」が10月12日から15日まで4日間の日程で開催されました。

12日の開会式では、本学の吉村作治学長が「エジプト発掘の魅力」と題して基調講演を行いました。講演では、自身の人生の転機や、エジプトでの発掘の成果などをスライドを交えて紹介。会場内には、エジプトに関する写真が展示されました。

今回の講演は、本学が広野町に開設した「広野センター」の事業第1号です。今後も広野町の皆様と手を携えて被災地復興に力を尽くしてまいります。

 

s_IMG_8949 s_IMG_8959