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NHKラジオ番組に本学学生が出演 本学の魅力を伝え他大学や来場者の方々との交流を深めました

NHKラジオ番組「こでらんに5next」(午後4時5分~同6時で約2時間の生番組)の公開収録と、福島県内の大学とコラボレーションした「こでらんに文化祭」が11月6日、福島市こむこむ館で開催され、本学学生が出場しました。

イベントには福島大学、郡山女子大学短期大学部、桜の聖母短期大学、福島学院大学も出場し、それぞれが現在進行する代表的な活動を紹介。学生たちは地域の方々や県内大学のみなさんと交流を深めました。

本学の論語部「いわき論語塾」からは、『論語』関係の古典籍と現代の書籍を展示し、東アジアの書籍・印刷文化の紹介を行いました。番組ステージ上では、『論語』の「学びて時に之を習う。亦た説ばしからずや」の一節を紹介して、論語を学ぶことの意義を熱く伝えました。

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また本学のユニークアイデアコンテストからは、本年度の最優秀賞を獲得した企画「多様な人々が参加してまちづくりにつなげるゴミ拾いイベント」と、総長賞を獲得した企画「バスで移動式のカフェを開いた地域活性化」を展示。またアニメ同好会からは、いわき市より表彰された特撮のシナリオと映像資料を公開しました。

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そして特色のある活動として、篠原先生のゼミをご紹介しました。震災について出版した『震災あるある/震災ないない』、また製作中の「子育て負担感かるた」の展示を行いました。

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他大学や来場者の方々に、展示の説明をするメンバーたち。

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充実した展示となり、交流も深まり、大成功でした。

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放送は2021年11月12日16時05分から18時です!

ご期待ください。

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▼こでらんに5next
[ラジオ第1] 2021年11月12日 午後4:05 ~ 午後6:00

NHKラジオ番組に本学学生が出演! 特色ある活動を紹介します

学生の活発な活動をNHK番組で紹介します。

2021年11月6日土曜日に、NHKラジオ番組こでらんに5next公開収録と、福島県内の大学とコラボレーションした「こでらんに文化祭」が開催されます。

福島大学、郡山女子大学短期大学部、桜の聖母短期大学、福島学院大学と並んで東日本国際大学の学生も出展します。

▼こでらんに5nextサイト
https://www4.nhk.or.jp/P3987/26/

まず論語部「いわき論語塾」からは、「新たなる論語の世界」と題して、『論語』関係の古典籍と現代の書籍を展示し、東アジアの書籍・印刷文化の紹介を行います。

次に、本学で毎年開催されているユニークアイデアコンテストからは、本年度の優秀作品について解説します。

また、いわき市より表彰されたアニメ同好会からは、特撮のシナリオと映像資料を公開します。

そして特色のある活動として、篠原先生のゼミをご紹介します。東日本大震災より10年。この節目の年に、浜通りの過去と現在を学生たちと巡礼し、その記録を『震災あるある/震災ないない』としてまとめ上げました。当日は、この著作の解説と、「子育て負担感かるた」の展示と説明も行う予定です。

 

本学の今を代表する活動を紹介して、福島県内の大学のみなさんと交流を深めたいと考えています!

では明日、いざ出発!

 

ラジオ第1「こでらんに5next」公開収録

【日時】2021年11月6日(土)午前10時~午後4時(予定)
【会場】こむこむ館 にぎわい広場・NHK福島放送局1階汎用スタジオ
【放送予定】2021年11月12(日)(金)午後4時5分~午後6時

 

※学生たちが出展に向けて準備作業する姿です。

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吹奏楽部が福島県吹奏楽コンクールで金賞を受賞 県代表として東北大会へ初出場します

 

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本学吹奏楽部が8月7日(土)、いわきアリオスで開催された第59回福島県吹奏楽コンクール大学の部において金賞を受賞、9月5日(日)に山形県やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)で開催される第64回東北吹奏楽コンクールへ県代表として推薦されることになりました。今回の快挙を10日、部員の代表らが緑川浩司理事長に報告しました。

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コロナ禍で活動に大きな制約を受ける中、練習もままならない状況下でありながら部員8名でコンクール大学の部へエントリー。大学の部は最大55名の大編成も可能としているが、8名の人数で挑戦。課題曲Ⅳ『エール・マーチ』・自由曲『モンセラット』(八木澤 教司 作曲)を条件を満たす12分以内で演奏しました。

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緑川理事長への報告では「創部10年を迎えて初めての東北大会出場となります。今の自分たちができる、自分たちにしかできない音楽により磨きをかけて大会に臨みます」と抱負を語っていました。

 

【参考URL】

〇福島県吹奏楽コンクール結果速報

https://fukushima-suiren.jp/2021/08/07/210807.html

〇朝日新聞デジタル関連記事

https://digital.asahi.com/articles/ASP876QFKP87UGTB003.html

〇福島民友新聞関連記事

https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210808-645765.php

〇第64回東北吹奏楽コンクール有料LIVEチケットサイト

※コンクールは無観客開催で有料LIVE配信が予定されています。

https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2176701

〇HIU&IJC吹奏楽部公式ツイッター

https://twitter.com/hiuijcbrassband

 

附属昌平中サッカー部が創部3年目で県大会初優勝 緑川理事長に快挙を報告し、東北大会への意気込みを語りました

第64回福島県中学校体育大会・サッカー競技は7月17日、Jヴィレッジで決勝戦が行われ、今年で創部3年目となる東日本国際大学附属昌平中学校サッカー部が見事初出場・初優勝を飾り、東北大会に進みました。

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19日に唐木義則校長とサッカー部顧問の遠藤丈善先生、佐藤大智さん(3年・平二小出身)、髙橋琉斗さん(3年・植田小出身)が緑川理事長へ優勝の快挙を報告しました。

 

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東北大会は8月3、4の両日、宮城県松島フットボールセンターにて開催される予定で、さらなる活躍が期待されます。

アニメ同好会の「若者による映像コンテンツ制作・発信」事業 いわきアカデミア推進協議会より昨年度の活動を表彰されました

本学のアニメ同好会が昨年度の「若者による映像コンテンツ制作・発信」事業で、いわき市の魅力を発信するシナリオ作成において表彰されました。

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「若者による映像コンテンツ制作・発信」事業は、日本が世界に誇るアニメーションというコンテンツ産業を学びながら、いわきの魅力を 学生の視点で発信し、いわきへの愛着心を育てる事業。昨年度から第一期が始まりました。本学のアニメ同好会のメンバーも第一期として参加し、いわき市の魅力を発信するオリジナルシナリオを作成しました。

アニ同ブログ②

 

表彰状を受け取るアニメ同好会代表の櫻山祥さん

今年度は7月より第二期の活動が始まります。第二期は、作成したシナリオをもとに脚本、キャラクター・コンテ作成等を経て一つの作品を来年の2月までに完成させ上映会に臨む予定です。

アニメ同好会では新入部員の参加も歓迎しています。昨年度の経緯がわからなくても先輩達が教えるので、興味のある方はアニメ同好会の顧問である教務部・古川までご連絡ください。

【大学硬式野球部】外部コーチとして藤木豊氏に辞令を交付 意気込みを語られました

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10日、東日本国際大学硬式野球部の外部臨時コーチとして、藤木豊氏(1999年~2011年 八戸大学(現八戸学院大学)監督)に辞令が交付されました。引き続き学校法人昌平黌の緑川浩司理事長と懇談しました。

 

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藤木氏はこれまで、八戸大学において全日本大学野球選手権大会ベスト4に2度、また明治神宮野球大会ベスト4へと導いた監督であり、同氏の指導の下で数多くのプロ野球選手・監督が誕生しています。

本学硬式野球部には6月14日から正式にコーチとして指導に携わります。

藤木氏からは、「まだ学生とコミュニケーションを取れていないので右も左も分からない状況ではあるが、これから自分の目で見て、耳で聞いて、肌で感じながら、直接的なコメントも学生から欲しい。現在、新型コロナウイルス感染症で苦しい面も多くある。学生が私についてきてくれるかどうかは、学生に自分自身を見てもらうことから始まる。その結果として、私を学生が判断してくれれば良いと考える。」と意気込みを語られました。

また、本日同行された金沢成奉氏(明秀学園日立高等学校 硬式野球部監督)からも、「コロナに負けるな。皆が様々な影響を受けているが、これまでの歴史の中でも、人類は感染症の問題を次々と乗り越えてきた。今も、光が見える段階まできている。藤木氏と共にサポートしていきたい。皆様に、野球の素晴らしさ、凄さを見せたい。我々を信じてほしい。」とのメッセージがありました。

 

 

【藤木 豊氏】東北福祉大学出身。55歳。

指導経験:八戸大学(現八戸学院大学)1999~2011年 監督

_____第31回日米大学野球選手権 コーチ

_____明秀学園日立高等学校硬式野球部 外部打撃コーチ など

最高成績:全日本大学野球選手権大会 ベスト4(2004年・2010年)

_____明治神宮大会 ベスト4(2007年)

指導した選手:西武ライオンズ  秋山翔吾 ドラフト3位 (現メジャーリーガー)

_______楽天イーグルス  塩見貴洋 ドラフト1位

_______東京ヤクルト   川島 亮 ドラフト1位

_______中日ドラゴンズ  石川 賢 ドラフト3位

_______読売ジャイアンツ 三木 均 自由獲得枠

_______楽天イーグルス  青山浩二 ドラフト3位

_______横浜DeNA    内藤雄太 ドラフト3位

_______仙台育英学園硬式野球部監督 須江 航  など

卓球部男子大活躍 東北ブロック代表として全国大会出場を決める

5月15日から宮城県塩釜市塩釜ガス体育館で行われた東北学生卓球連盟春季リーグ戦兼第90回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)予選大会において、男子卓球部がⅠ部リーグ第3位に入りインカレ代表決定戦において勝利しました。

東北ブロック第3代表として、来る7月1日から島津アリーナ(京都府)で行われる第90回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)に5大会連続出場(11回目)することになりました。

全国大会での活躍が期待されます。

 

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『若者による映像コンテンツ制作・発信事業』の中間成果報告会 本学学生も発表しました

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3月23日(火)、ラトブ6Fにある「いわき産業創造館」会議室にて、『若者による映像コンテンツ制作・発信事業』の中間成果報告会が行われました。いわきアカデミア主催による本事業は、学生が映像制作を通して地域振興を考えることを目的に開講されています。

中間成果報告会では、東日本国際大学チームを代表して櫻山祥(健康福祉学部3年生)が参加。いわきを舞台とした特撮作品のシナリオについて発表を行いました。また、アニメ制作会社である(株)ガイナ代表取締役社長の浅尾芳宣氏による講評では、学生ならではの視点で地域の魅力が描かれている点についてコメントがありました。

本事業は令和2、3年度にわたって継続実施されるプロジェクトのため、本年度考えられたシナリオを土台として、次年度は作品制作が行われる予定です。

いわきアリオス中劇場にて「若者による映像コンテンツ制作・発信事業」報告会(2月14日)を開催 本学のアニメ同好会のメンバーも参加します

昨年10月11日(日)から、「若者による映像コンテンツ制作・発信事業」がスタートし、いわき市の高校生から大学生10数名が参加、本学のアニメ同好会のメンバーも加わっています。

「若者による映像コンテンツ制作・発信事業」とは、いわきアカデミア推進協議会主催によるアニメや映像表現を生かした人材育成や発掘を行うためのプロジェクトです。毎回アニメ制作のプロフェッショナルを講師として迎え、シナリオ作成、アニメーションの制作過程を学びながら、「いわき」の魅力を掘り下げ発信する講座となっています。

2月14日(日)にはいわきアリオス中劇場にて「若者による映像コンテンツ制作・発信事業」報告会を開催、これまで学んだことを生かしオリジナルのシナリオ報告をする予定です。

写真は12月27日(日)の第5回の講座の様子です。

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