<三浦健一先生による「人間力の育成」公開授業が開催されました。>

今年度最後の「人間力の育成」公開授業が、1月30日(土)開催されました。

本学客員研究員の三浦健一先生が「ホスピタリティを考えるー「まちづくり」の現場からー」をテーマにお話をされました。

三浦先生は、19歳の時に物真似芸人としてデビューしテレビ、ラジオ、舞台などに多数出演経験があり、札幌の地域FMでは「三浦健一のNANMO×2」のメインパーソナリティも務めていました。

「ホスピタリティの語源は、ラテン語のHospicsで、英語のHospital(病院)Hospice(ホスピス)と色々な言葉に発展したもの。共に喜びを共有するという関係で、ホスピタリティは両者の間に「相互満足」がある。対価を求めているのではなく、おもてなし・喜びを与えることに重きをおいている点でサービスと違います。」と、体験談を交えながらの講演でした。最後に、会場からの要望で物真似芸を披露してくださいました。

 

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