福島民報社と連携協定を締結

福島民報社と学校法人昌平黌との連携協力協定の締結式が3月14日、本学1号館で行われました。今後、地域のために活躍する人材の育成を目的として学生の教育や就職支援などを協力して推進していきます。

締結式には、福島民報社から高橋雅行社長、浅倉哲也いわき支社長、安田信二地域交流室長、また本学から緑川浩司理事長、吉村作治東日本国際大学長、田久昌次郎いわき短期大学長らが出席しました。

席上、緑川理事長は、復興の未来を担う人財を陸続と育ててまいりたいと抱負を述べ、吉村学長は、メディアとの連携した学習を通し、学生たちに社会で生き抜く力を身に着けてもらいたいと期待を語りました。また田久学長は、学生が福島や日本の課題について考えるよい機会をいただいたことに感謝したいと述べました。

高橋社長は、地域づくりに貢献する同社の信条を通し、昌平黌との連携によって地域づくりを担う人づくりに尽力していきたいと決意を語りました。

 

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