学校法人昌平黌・大昌・鎌田地区合同の消防訓練は6月30日、東日本国際大学キャンパス内で行われました。
学生食堂厨房で火災が発生したことを想定し、非常ベルが鳴ると同時に各担当の職員が消火活動、避難誘導を行い、非常時の流れを確認。今回は新型コロナウイルス感染症対策のため、平消防署と電話で連携・指導を受けながら実施しました。
統括総指揮の渡邉忍法人事務局長は講評で「訓練のための訓練にならないよう、より実践的な消防訓練としていきたい」と呼びかけました。
また、富士見防災通信の指導で水消火器による消火訓練を行い、消火器の使用手順を確認しました。
いざという時の判断と迅速な行動を常に身に付けるよう、今後も訓練を重ねてまいります。