(左から)鈴木陸朗教諭、先﨑遥、緑川浩司理事長、唐木義則校長、横幕健教諭、鈴木繁生教頭
令和3年度全国高等学校定時制通信制体育大会第56回陸上競技大会で短距離走男子100mと同400mの2部門で全国1位となり、最優秀賞も受賞した先﨑遥さん(附属昌平高校通信制課程2年)は28日、緑川浩司理事長に優勝報告を行いました。陸上競技大会は8月22日から8月24日まで東京都立駒沢オリンピック公園 陸上競技場で行われました。
報告の中で、先﨑さんは「全日制の陸上部員と一緒に、1年生のころから先輩たちに負けないように練習してきました。陸上競技は自分自身との勝負であり、自分に負けないための闘いでした。特に補強トレーニング(体幹)を大事にしました」と話しました。
また、気持ち(モチベーション)を維持するためには「試合に負けてしまった時は、ずっと下を向いていても結果は変わらない。だからこそ前を見つめるように心がけていました」と、精神面の重要さを強調しました。今後は「