県内初となる新型コロナワクチン3回目の大学拠点接種開始 約560人がワクチンの接種を受けました

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3月6日(日)、本学における3回目の新型コロナワクチンの大学拠点接種(職域接種)が始まりました。県内における新型コロナワクチンの大学拠点接種の実施は本学が初となり、前回に引き続き学校医の中西文雄先生(なかにし内科クリニック)のご指導とご協力のもと、本学職員の自主運営態勢で実施されます。

 

第一回目となった今回は午前9時から午後4時半にかけてグループ別に接種が行われました。東日本国際大学・いわき短期大学の学生332人、本学教職員(その家族を含む)163人、市内専門学校(磐城高等芸術商科総合学園、磐城学芸専門学校)42人、付属幼稚園保護者42人の計559人が接種を受けました。

 

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接種を受けた学生は「安心して学生生活を送ることができます」と話していました。

今後、新入生にも実施していく予定です。

次回、第二回目の接種は3月27日(日)に実施する予定です。現時点では今年6月までに計五回のワクチン接種を予定しています。今回の3回目の接種についても、学生が安心安全にキャンパスライフを送ることができ、さらにワクチン接種を通した地域貢献として取り組んでいきます。2100人分のワクチン供給を申請し、現時点で1400人分のワクチンを確保しています。

本学では昨年7月から10月にかけて、計9回の新型コロナワクチン大学拠点接種を行い、総計1993人の第1回目・2回目のワクチン接種を行いました。本学の学生をはじめ、市民の皆様方が安心安全に過ごすことが出来るよう、今後も教職員一同励んでまいります。