9月24日(木)、福岡県宗像市より谷井博美市長、河野秘書室長、RKB毎日放送より相良直文相談役、坂井博行テレビ編成局編成部長の4名が来学されました。
吉村学長は宗像市に属する沖ノ島を世界遺産にと提唱しています。今年7月には「宗像・沖ノ島関連遺産群」が2017年度の世界遺産を目指す国内候補に決定いたしました。
参考:「宗像・沖ノ島関連遺産群」の世界遺産登録活動の詳細はこちら→宗像市のホームページ
9月24日(木)、福岡県宗像市より谷井博美市長、河野秘書室長、RKB毎日放送より相良直文相談役、坂井博行テレビ編成局編成部長の4名が来学されました。
吉村学長は宗像市に属する沖ノ島を世界遺産にと提唱しています。今年7月には「宗像・沖ノ島関連遺産群」が2017年度の世界遺産を目指す国内候補に決定いたしました。
参考:「宗像・沖ノ島関連遺産群」の世界遺産登録活動の詳細はこちら→宗像市のホームページ
平成27年4月1日付けで東日本国際大学学長に就任した吉村作治学長が就任挨拶のため関係機関を表敬訪問しました。
内堀雅雄福島県知事を始め、杉昭重福島県教育長、清水敏男いわき市長ほか多くの皆さまと短い時間の中ではありましたが、地域社会と東日本国際大学との関わり合いや本学の改革等について大変有意義な意見交換ができました。
訪問先の皆様、お忙しい中、貴重なお時間をいただき心から御礼申し上げます。
この度の表敬訪問に際し、ご対応くださった皆さま
福島県 知事 内堀雅雄 様
福島県教育長 杉 昭重 様
福島県教育庁 教育次長 菅野 誠 様
福島県教育庁 庁参事 佐久間弘元 様
福島県警本部 刑事部長 今泉満臣 様
福島県警本部 刑事部統括参事官兼刑事総務課長 野地 勉 様
いわき市 市長 清水敏男 様
いわき市教育委員会 教育長 吉田 尚 様
いわき市教育委員会 教育長職務代理者 馬目順一 様
いわき市教育委員会 教育部長 増子裕昭 様
いわき商工会議所 会頭 小野栄重 様
いわき市市議会 議長 根本 茂 様
いわき市市議会 副議長 遊佐勝美 様
いわき市市議会 議員 石井敏郎 様
いわき市議会事務局 局長 荒川信治 様
いわき市行政経営部 部長 新妻英正 様
いわき明星大学 学長 山崎洋次 様
いわき明星大学 副学長 大内和子 様
いわき明星大学 事務局長 荒井 徹 様
福島工業高等専門学校 校長 中村隆行 様
福島工業高等専門学校 副校長 芥川一則 様
福島工業高等専門学校 准教授 加藤明子 様
福島工業高等専門学校 事務部長 堀川俊行 様
福島工業高等専門学校 学生課長 高橋喜一 様
福島民報社 代表取締役会長 渡部世一 様
福島民報社 代表取締役社長 高橋雅行 様
福島民報社 常務取締役 矢森眞人 様
福島民報社 広告局長 花見政行 様
福島民報社 広告局次長 真田裕久 様
福島民報社 広告管理部長 野村辰行 様
福島民報社 編集局報道部副部長 羽田朋彦 様
福島民報社 編集部社会部長 五十嵐 稔 様
福島民報社 編集局報道部 渡部 純 様
福島民友新聞社 代表取締役社長 五阿弥宏安 様
福島民友新聞社 常務取締役 渡辺昌俊 様
福島民友新聞社 編集局長 菅野 篤 様
福島民友新聞社 いわき支社営業部長 小池正博 様
福島民報社 いわき支社長 浅倉哲也 様
福島民報社 いわき支社報道部長 円谷真路 様
福島民報社 いわき支社営業部長 吉田順生 様
福島民友新聞社 いわき支社長 草野幸雄 様
福島民友新聞社 いわき支社報道部記者 藁谷直子 様
いわき民報社 代表取締役社長 野沢達也様
いわき民報社 専務取締役 営業本部長 鈴木 淳様
いわき民報社 営業局広告部 渥美武俊様
去る4月3日、東京早稲田にある本学東京事務所にて、森田実先生を塾長とし、本学東洋思想研究所が主催する新規開講講座「第1回昌平塾」が行われました。いわきから世界へむけて東洋思想の叡智を発信することを目的に、塾長の森田実先生、東日本国際大学新学長の吉村作治先生をお招きし、開講記念トークイベントを開催いたしました。
当日は、40名を超える聴衆が見守る中、本学理事長緑川浩司の開講趣旨説明から始まり、その後、二人の先生方がそれぞれ15分前後で自らの東洋思想への思いを披歴されました。
まず森田実塾長は、東洋思想における「中庸思想」の重要性を強調され、『論語』を長年読まれてきた御自身の学生時代の経験にまで遡り、いわき市から世界へむけて「いわき学」を広めてゆきたい旨、お話くださいました。
引き続いて吉村作治学長は、東洋思想の神髄は「実践」であり、日常生活に役立つ思想こそ本物であって、座学であってはならない旨、強調されました。
その後、両先生による対談を終え、先生方への質問コーナーを兼ねた懇親会となり聴衆者から積極的な質問が飛び交うなど、大変盛況をもって終えることができました。
この第一回については大きな反響がありました。以下のページ(読売オンラインの記事は期限切れのため リンクを削除しました)もご参照ください。
昌平塾は、今後も毎月東京事務所で開催されます。詳細については、こちらのページをご確認下さい。
「いわきから世界へ」を合言葉に、学術発信を続ける東日本国際大学では、これまでにも多彩な知識人の方のご理解・ご協力のもとに学術活動を続けて参りました。
この度、本学客員教授・森田実先生を座長に、また吉村作治先生をオブザーバーとして、より洗練された知的空間が東京に生まれます。現在のアカデミズムは、ともすれば流行を追いかける状況にあります。純粋に東洋の思想を現代社会に問いかける地の営みを、いわきの地から起こしていきたい――この思いがついに結実しました。
かつての京都学派にも匹敵する「いわき学派」を、との期待は、原発問題に直面するいわきだからこそ求められているものであり、使命ですらあります。なかんずく儒学を理念とする東日本国際大学が発信基地になろうという自負もあります。
そこで本学東洋思想研究所が主催者となり、新たに「昌平塾」の設置を提案することになりました。その成果を、講演会・冊子の発行等で世に問うて参りたいと思います。
昌平坂学問所の学府を継ぎながら、いわきの抱える問題を東京で発信していく。
地域創生が叫ばれている時代だからこそ、古典の叡智と現代日本の諸問題を架橋する本講座に、ぜひともご期待ください。皆様のご参加をお待ちしております。
第一回 | 2015年4月3日 | オープニングトーク「昌平塾」開講 | 森田実(東日本国際大学客員教授) 吉村作治(東日本国際大学学長) |
第二回 | 2015年5月8日 | 「論語と日本人」 | 森田実(東日本国際大学客員教授) |
第三回 | 2015年6月12日 | 「仏教入門」 | 松岡幹夫(東日本国際大学教授・ 東洋思想研究所所長) |
第四回 | 2015年7月3日 | 「政治哲学—東洋と西洋」 | 森田浩之(政治哲学者、政策アナリスト) |
第五回 | 2015年8月7日 | 「古代宗教の中の儒教」 | 吉村作治(東日本国際大学学長) |
第六回 | 2015年9月18日 | 「福沢諭吉の読まれ方 ――戦後70年をふりかえる」 |
先崎彰容(東日本国際大学教授) |
第七回 | 2015年10月16日 | (詳細後日) | 森田実(東日本国際大学客員教授) |
毎回定員20名の予約制となっております。
受講料は一回1,000円(資料代、懇親会費含む)です。
本学東京事務所で開催されます。
申し込みは東京事務所(武藤) 電話 03-6302-1891 (受付時間 平日午前 9 時から午後 5 時)、
あるいはメール へお願いします。
東日本国際大学「エジプト考古学研究所」設立記念特別番組『ふくしま創世』が放映されます。
番組ではエジプト考古学と地域振興をキーワードに、東日本国際大学に新たに設立された吉村作治副学長を所長とする二つの研究所の取り組みが紹介されます。
エジプト考古学研究所
昨年9月、吉村副学長を所長として本学に開設された『エジプト考古学研究所』。この研究所は、第2の太陽の船発掘及び復原プロジェクトなど、国際的にも注目されているプロジェクトの研究拠点として、最新情報を福島県いわき市から世界に発信しています。
地域振興戦略研究所
また、吉村副学長はもうひとつの研究所を東日本国際大学に設立しました。いわき市では初めてのシンクタンクとなる地域振興戦略研究所です。様々な分野の専門家が、独自の知識やネットワークを活かして、独自の地域づくりや貢献策の提案、人材づくりに取り組んでいきます。
番組では、吉村先生がいわき市にエジプト考古学研究所を設立した理由や、特別ゼミの様子なども放映されます。
是非ご覧ください。
放送局:福島テレビ(FTV)
放送日時:2015年1月31日 土曜日 14:00~