5月29日、いわき平中央ロータリークラブ様(菅原 隆会長)とその会員でもある株式会社鈴木電機吾一商会様(鈴木 清友代表取締役)より、ネパールで起きた大地震の被災地と被災者のための義援金をお預かりしました。
東日本国際大学の4年生で、いわき平中央ロータリークラブの米山奨学生であるバットチャン・ビザヤ・クマルさん(東日本国際大学・4年生)が義援金を届けに来てくれました。
皆様からお預かりした義援金は、6月12日に学校法人昌平黌が責任をもって在日本ネパール大使館へ届けます。
ありがとうございました。

5月25日、東日本国際大学附属昌平中学・高等学校(浅岡 秀夫校長)より、ネパールで発生した大地震の被災地や被災者の支援のための義援金をお預かりしました。
今回お預かりした義援金は、5月14日~15日までの2日間にわたって生徒会役員が校内で行なった募金活動で集まった浄財と、附属中学・高校の在校生の保護者でもある森大岳様(浄土宗 温泉山 惣善寺)から中高でお預かりした浄財です。
(附属昌平中学・高等学校のネパール募金に関する詳細は こちら)
お預かりした義援金は、6月上旬に学校法人昌平黌が責任をもって在日本ネパール大使館へ届けます。
ありがとうございました。
5月25日(月)、学校法人信栄学園 平幼稚園様(丹野 真人理事長・園長)より、ネパールで発生した大地震の被災地や被災者の支援のための義援金をお預かりしました。
礼拝のあと、丹野園長が「福島県は東日本大震災の時に、日本全国、そして世界中から温かいご支援をいただきました。今度はこちらからお返しの意味も込めて支援をしなければいけません。」とあいさつ。
続いて、本学のネパール人留学生のビザヤさんがあいさつをしました。ネパールの中でも、特に地方部への支援物資が不足している現状などを説明した後、今回の震災におけるさまざまな支援に関して、「みなさんの優しさを忘れず、将来は日本とネパールの架け橋になりたいです。」とお礼の言葉を述べました。
あいさつの後に、平幼稚園の園児の代表から義援金が留学生に手渡されました。
お預かりした義援金は、6月上旬に学校法人昌平黌が責任をもって在日本ネパール大使館へ届けます。
ありがとうございました。
東日本大震災後、小名浜の日の出を中心に写真を撮り続けてきた、三戸 一衡(さんど かずひら)氏の写真展が本学1号館で開催されています。
本学では、地域交流・地域貢献の一環として、学内関連施設等を市民の皆様に開放しております。
開催期間: 平成27年5月23日(土)~ 6月21日(日)
午前10時~午後4時(土曜日と日曜日も開催しています。)
場 所: 東日本国際大学 1号館1階玄関ホール及び2階ホワイエ
作品展示者 三戸一衡氏の紹介
いわき市泉町において、看板制作会社㈱トライアート社長として活躍。
震災後、小名浜の日の出を中心に撮り続けて気がつくとその数3万枚以上。
昨年8月約1ケ月間、双葉郡楢葉町の「デザインスタジオガリ」において、はじめての写真展「三戸眼の憧四季・さんどめのしょうじき」を開催した。
第2回目の写真展は昨年末から約2週間アクアマリン福島において開催した。今回が第3回目となる写真展を本学1号館で開催する。
また、平成27年5月号で第65号を迎えた「トライアート通信」(社内報)を毎月発行しユニークな社内報として好評を得ている。