海フェス2017を開催

ライフセービング体験プログラムを通し、海で安全に楽しむ環境作りと復興のPRをしていく「海フェス2017in Nakoso Beach」(いわきライフセービング実行委員会主催、東日本国際大学共催)が7月9日、勿来海水浴場で開かれました。東日本国際大学は運営スタッフとして昨年に続き参加し、メンバーの一人は事務局長として中心的な役割も務めました。

開会式では清水いわき市長が「いわきの海は元気です!と全国にアピールする催しとしていきましょう」とあいさつ。日本女子体育大学ライフセービング部や日本ライフセービング協会の指導のもと、体験プログラムを実施しました。同時に子ども達も楽しめるニッパーボードやビーチフラッグス体験も行われ、多くの親子連れなどでにぎわいました。

今回の体験が水難事故の防止へと繋がっていくことを願ってやみません。

8日には前夜祭が行われ、参加した大学生による手作りの食事が振る舞われました。

 

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あいさつする清水市長

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実行委員会の舘委員長

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全体の司会を務めたラジオパーソナリティのベティさん

 

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レスキューデモンストレーション(上)、ニッパーボードを楽しむ子ども達(下)

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ビーチフラッグスに参加した学生(上)、前夜祭では料理を振る舞いました(下)

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前夜祭の最後は大輪の花火が夜空を彩りました