今回は、三浦ゼミの皆でいわき市石炭化石館ほるるへ行き、いわきにまつわる化石や常磐炭鉱の歴史について観賞してきました。
まず、1階には、いわきを代表する、「フタバザウルススズキイ」の化石や恐竜、古生物たちの化石が展示されていました。特に、フタバザウルスは、正面玄関に全身骨格が展示されており、迫力がありました。
2階には、いわきで採掘された鉱石や化石にまつわる情報が展示されていました。わかりやすく地層について学べるジオラマなども展示されており、地層や化石について詳しく知ることができました。
2階からエレベーターに乗り、下った先には、いわき市の常磐炭鉱に関する歴史が、模型などを使って忠実に再現されており、当時の事を学ぶことが出来ました。どのようにして常磐炭鉱が運営されていたか、どのようにして石炭を採掘していたかが分かり、いわき市についての学びを深めることが出来ました。また、期間限定のトリックアート展も開催されており、写真を撮るなどして、楽しむことが出来ました。
トリックアート展は期間限定の開催ですが、化石や炭鉱の模型などは常設展示で置かれているため、興味のある方はぜひ、いわき市石炭化石館ほるるへと足を運んでみてはいかがでしょうか。
ブログ執筆者
経済経営学部2年 秋葉伊吹
経済経営学部2年 ドリエフ・アリシェル
経済経営学部2年 加藤椋太
経済経営学部2年 飯田泰輔
経済経営学部2年 遠藤渓人