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サステイナブルキャンパス・アジア会議で、中村学長代行が日本の取り組みについて講演

第4回サステイナブルキャンパス・アジア国際会議が、11月30日から12月1日にかけて、韓国の延世大学で開催されました。

この国際会議は、持続可能な社会を実現するための大学の取り組みや成果をアジア各国(中国、日本、韓国、タイ)の大学から紹介し、議論を深める場で、昨年は京都大学で開催されました。

初日は、前国連事務総長の潘基文氏から挨拶があり、英国のサステイナブルキャンパスネットワークの代表であるイアンパットン氏から基調講演がありました。日本の取り組み状況は、本学の中村隆行学長代行・法人事務局長が代表して発表を行いました。

二日目は、アジア各国の10大学(日本からは、千葉大学、岩手大学、京都大学及び立命館大学)の学生から発表がありました。また、来年は、中国上海にある同済大学で開催されることが決まりました。

 

サスティナブルアジア会議 サスティナブルアジア会議② サスティナブルアジア会議③ サスティナブルアジア会議④

 

本学授業で常磐興産井上社長が講義 テーマは「観光まちづくりと地域連携」

東日本国際大学の授業「観光サービス産業論」では、連携協定を結んでいる㈱常磐興産から講師を招き授業を展開しています。11月28日には、同社の井上直美社長が登壇し講義を行い、経済経営学部と健康福祉学部の学生が聴講しました。

井上社長は「観光まちづくりと地域連携」のテーマで講義を行い、いわき市の観光の状況について、東日本大震災以前は年間約1,000万人だった観光客が震災後約370万人と約3分の1まで落ち込んだことや、ハワイアンズの取り組みについて解説しました。

受講した学生に対して「自分も社会人になってからもっと勉強すればよかったと感じることがありました。勉強は全く無駄になりません。一つの分野だけでなく複数の分野で専門家になっていただきたい」とエールを送り授業を結びました。

 

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エジプト・フォーラム27が開催されました

本学のエジプト考古学研究所と早稲田大学エジプト学研究所、日本エジプト学会が主催する「エジプト・フォーラム27」が11月25日(日)、早稲田大学の大隈講堂大講堂で開催されました。

テーマは「ピラミッド調査の未来 ~新たな発見を求めて~」。本学の吉村学長による基調講演「ピラミッドを科学する」に続き、本年7月に記者発表した「大ピラミッド探査プロジェクト調査」のプロジェクトメンバーが講演しました。

また、会場入口では、来年2月に実施する第2回エジプトスタディツアーのPRと今年実施したツアーの掲載紙(福島民報)を配り大変好評でした。

掲載紙が参加者全員に行き渡らなかったことを、ここにお詫び申し上げます。ご希望の方は法人広報課までお知らせください。(法人広報課:0246-41-7005)

 

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キャリアガイダンスで企業訪問 「働く目的」などを学ぶ

東日本国際大学のキャリア教育は1年次から企業訪問を行っています。11月21日は、キャリアガイダンスの授業で市内企業2社を訪問。経済経営学部と健康福祉学部の1年生が2グループに分かれて参加しました。

常磐共同火力(株)勿来発電所(いわき市佐糠町)では、企業説明を受けたあと敷地内を見学。火力発電所ならではの貯炭場や制御室、建物屋上など普段はなかなか目にすることのできない場所を見ることができました。終わりに、人事・労務部の方とのフリートークでは「会社とはどんな存在か」「働く目的とは」などについて話し合いました。

株式会社クレハいわき事業所(いわき市錦町)では、多種多様に展開する商品や企業の取り組みなどについて説明を受けました。

今後も早期からのキャリア教育に力を入れ、就職の質向上へ取り組んでまいります。

 

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本学教員が附属高校で講義 ―「国立大学合格できる勉強法」

東日本国際大学附属昌平高等学校との連携事業の一環で11月12日、本学の高橋恭寛准教授(東洋思想研究所)が講義を行いました。参加したのは特進コースの生徒たちです。「受験勉強に必要な心がけ―受験勉強の今昔―」について、高橋准教授自身の大学進学経験を踏まえながら、国語、数学と英語など教科の勉強法を指導しました。

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苦手科目を克服した経験などの講演内容に「努力すれば道は開ける」と生徒たちも目を輝かせ、論語の一説である「見賢思斉」(優れた人物に出会い、自分もそのようになろうと思う)の言葉のように、大志を抱いて、前進することを決意する機会となりました。

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韓国留学より帰国 ―「一生の思い出」に

文部科学省の海外留学支援事業「トビタテ!留学JAPAN」の採用を経て韓国に留学した本学経済経営学部の仲谷優人さんが、約半年の留学期間(4月5日から9月30日)を終えて帰国しました。

日韓友好と歴史を学ぶため、韓国・成均館大学校(本学姉妹校)へ留学した仲谷さんは、

韓国で得たことは「人のつながりと夢への一歩」と話します。

同大学での勉学の傍ら、趣味のスケートボードを通じて多くの人と知り合う中で、日本でのスケートショップ展開を考えている人と出会い、「将来地元で自分の店を持つという夢の実現のために必要なことを学んだ」とのことです。

韓国語においても、学期試験ではクラスで1位の成績を収めることもでき、今では生活に必要な事は問題なく話すことができるようになりました。

留学を経験して仲谷さんは「今までの考え方を変える経験ができました。一生の思い出です」と話し、「留学しようか迷っている人がいたら、『チャレンジした方が良い』と伝えたい」と充実した表情で語りました。

 

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本学授業でいわき商工会議所理事の小林氏が講演

東日本国際大学の授業科目「復興学」では、福島県浜通り地域の被災からの復興の現状と課題について学んでいます。

11月20日には、いわき商工会議所常務理事・事務局長の小林裕明氏を講師に招き「いわき地域経済の震災からの復興といわき商工会議所の取組」のテーマで講演を行いました。

講演では、商工会議所の役割についてや震災後の「復旧期」「復興期」「創生期」の取り組みについて解説。特に若い世代による魅力あるまちづくりや次代の地域社会を担う人財育成に力を入れていることについて話しました。

終わりに「地域の復興創生には市民一人一人の力が必要です。困難なことにぶつかって悩みながら乗り越えることで成長できます。まずはできることから始め、自分自身を輝かせていってください」と結びました。

 

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留学生別科秋期入学式を挙行 「毎日努力することを誓います」

東日本国際大学留学生別科の平成30年度秋期入学式が11月20日、本学1号館で行われ、6名の新入生が入学しました。

入学生一人一人の名前が呼ばれ、中村隆行学長代行が入学許可を行い、「早く日本の文化や習慣に慣れていただき、いわきでの生活を楽しんでほしい。大学では目的をもって勉強し、母国と日本を繋ぐ人材となってください」と式辞を述べました。引き続き緑川浩司理事長が「留学生は今日本で必要とされています。安心して勉強し、自分の目標を達成してください」と祝辞を贈りました。

在学生のワインオンチーさん(ミャンマー出身)が「自分も日本に来たときは不安でしたが、日本語ができるようになると毎日がとても楽しいです。一緒に勉強できることを楽しみにしています」と歓迎の言葉を述べました。入学生を代表してパンプティタオリーさん(ベトナム出身)が「まだ日本語は慣れていませんが、毎日努力することを誓います」と日本語で入学のあいさつをしました。

 

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サステイナブルキャンパス推進協議会の大会で、復興創生に関する取り組みを紹介

サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)(会長:佐藤直樹京都大学理事・副学長、副会長:中村隆行東日本国際大学学長代行)は、大学キャンパスにおいて、省エネルギー、CO2削減等のハード面の取り組みと、環境教育・研究、地域連携等のソフト面の取り組みを行うとともに、この分野で先進的な諸外国のネットワークと連携している団体です。

2018年の年次大会が11月17日、岩手大学で開催されました。本学からは、福迫昌之副学長が、「東日本国際大学における地域連携による復興の取り組み」と題する発表を行い、本学の震災以降の復興創生の取り組みについて説明しました。また、2019年の年次大会が名古屋大学で開催されることが決定しました。さらに、中村学長代行より、2020年の年次大会を本学で開催することについて本推進協議会の運営委員会で提案され、今後幹事会等での手続きを踏まえ決定される運びとなりました。

 

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学生のコンピテンシー育成に関するシンポジウムを開催 AP事業

東日本国際大学では、学生の卒業時における質保証の取り組みについて、身に付けるべき力の可視化やその手法の開発を通して行っています。(AP:大学改革加速プログラム)その事業の一環でシンポジウム「学生のコンピテンシーを育成するカリキュラムとは何か」を11月14日、本学で開催しました。

講師に新潟大学歯学部教授で大学改革担当副学長の小野和宏氏を迎え、「問題解決能力の育成と評価―知識とコンピテンシーは二項対立的なものなのか―」と題して講演を行いました。

講義の中では口腔生命福祉学科でのPBL(Problem Based Learning)を中心としたコンピテンシーの育成事例を紹介しながら「知識抜きではコンピテンシーは成り立たない。アクティブラーニングと講義・実習をバランスよく行い、知識と能力の両方をきちんと評価すること」とまとめました。

本多教務部長から本学の取り組みについて「知恵を組み合わせて課題解決を図れる人材を育てたい」ということを授業の事例を通して報告。最後の質疑応答ではさまざま率直な質問があり参加者一人一人にとって得るものの多いシンポジウムとなりました。

 

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