いわき市長が公開授業

いわき市の清水敏男市長による公開授業が10月4日、本学1号館で行われました。これは、東日本国際大学・いわき短期大学といわき市の連携による「地域中核人財共創プロジェクト」の一環であり、清水市長は東日本国際大学の客員教授にも就いています。会場には、地域から多数の聴講者も訪れました。

授業で清水市長は、将来の夢は教育者であったことや、政治のリーダーになるまで経緯を辿りながら「当初描いていた夢とは違う形ではありますが、『自分の故郷を良くしたい』という初心を貫いて、いわきの復興・創生に尽力しております」と話し、「若さはかけがえのないものです。若いうちから大きく夢を掲げ、どうせやるなら一番を目指して、努力を重ねてほしい」と次代のリーダーたちに期待を寄せました。さらに、いわき市の次の50年の発展を見すえ、「地域人財の育成」「地域価値の向上」「地域産業の振興」を軸に地域課題の解決を目指して市民との共創を進めていくビジョンを展開し、最後に「本日ここで授業をさせていただき、思いがけず教師になるという夢が叶いました」と講義を結びました。

 

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軽音楽部が募金活動 九州へ想いを届けました

7月に発生した九州豪雨災害を受け、軽音楽部ではJRいわき駅前で募金活動を行いました。7月から8月までの間、計5日間街頭に立ち、たくさんの方々からご支援をいただきました。

「絆」のかけがえのなさを噛み締めた東日本大震災から6年が過ぎ、九州から離れたいわきからも応援したいという軽音楽部の思いがあふれる活動となりました。募金にご協力いただいた皆様、街頭に立つ部員を温かい声で励ましてくださった皆様に心から感謝申し上げます。

集まった義援金は9月14日、福島民友愛の事業団へ受け渡しを行い、同団を通じて被災地に送られます。

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光南高校が学校見学

福島県立光南高等学校が9月19日、東日本国際大学・いわき短期大学の見学のため来学。これには1年生約20名が参加し、学部の説明や本学教員の授業などを体験しました。

入試広報課担当者による学部学科説明のあと、経済経営学部・河合伸准教授が「経済とは何か?」をテーマに授業を行いました。「経済は難しいようで、いつもやっていること」「お金や物が社会を回っていくのは体の中を血が巡っていくのと似ています」とよりわかりやすく経済を伝えました。お昼は学食で好きなメニューを注文し、ひとときのキャンパスライフを楽しみました。

 

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「良質な睡眠」講座を開きました

いわき短期大学非常勤講師の深澤弘氏による健康講座「良質な睡眠をとる方法」が9月14日、本学1号館で開かれました。

デイサービス「一処」施設長、理学療法士である深澤氏は、正しい枕の当て方や合わない枕の弊害、サーカディアンリズム(概日リズム)の解説や、良い昼寝の仕方について講義。「お酒を飲んでから寝るのはかえって不眠の原因となることもある」等、日常生活の中の思わぬ落とし穴についてもキメ細かなアドバイスをしました。

更に、参加者の質問に答えながら「朝は食事を摂ることや太陽光を浴びることで体内時計をリセットし、夜寝る前は、明るい光は避けて眠くなってから寝ることが良い睡眠です」と語りました。

忙しい毎日だからこそ、睡眠を大事に、リズム正しく過ごしていきたいですね。

 

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第44回鎌山祭を開催します

東日本国際大学・いわき短期大学の学園祭「鎌山祭」が10月28日、29日に開催されます。テーマは「共に遊ぼう!共に学ぼう!共に楽しもう!~鎌山祭~」です。

各種模擬店はもちろん、恒例の仮装行列も行いハロウィンシーズンを盛り上げます。今年のアーティストライブはケツメイシプロデュースによる8人組ユニット「1 FINGER」、郡山市を中心に活動中のSOUL& FUNKバンド「アポロチョコシアター」、ご存知いわきのご当地アイドル「アイくるガールズ」と盛り上がること間違いなしのラインナップです。

吉村作治学長の講演会とエジプト調査展示も開かれ、たくさんの方に楽しんでいただける充実の内容となっております。

ぜひお誘いあわせの上ご来場ください。お待ちしております。

※詳しい内容は後日HP上で公開予定です

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本学学生が投票所の立会人に

9月10日に投開票日を迎える、いわき市長選挙。期日前投票所を設置するいわき駅前ラトブでは6日、本学の小野真一さん(経済経営学部2年)が投票立会人を務めました。

いわき市明るい選挙推進協議会平支部の学生委員である小野さんは、選挙管理委員会からの依頼を受け立会人として有権者を見守りました。「少しでも投票推進の役に立てれば」と話す小野さんに市の担当者は「こういった学生さんの活動をきっかけに選挙を意識する人が増えてほしい」と期待を寄せました。

5日には街頭啓発活動が行われ、これには同じく学生委員の加藤太一さん(経済経営学部2年)も加わり、ヨークベニマル新谷川瀬店など市内5カ所で展開されました。

私たちの権利である投票権をぜひ価値的に使いましょう。

 

●いわき市長選挙に係る各種情報はこちら

http://www.city.iwaki.lg.jp/www/genre/1493108288110/index.html

 

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右から2番目が加藤さん

 

 

【軽音楽部】七夕まつりで演奏

今年もいわき平七夕祭りが8月6日(日)から8月8日(火)に行われ、いわき駅前は今年一番の賑わいに包まれました。商店街の楽器店前では、本学軽音楽部が七夕ライブを開きました。

街の人々が盛夏の雰囲気を楽しむ中、軽音楽部が祭りを軽快なサウンドで盛り上げました。入学して楽器を始めたばかりの部員や、大学で出会った仲間と組んだバンドなども出演。個性豊かな演奏に多くの拍手が寄せられました。

沿道で聴いてくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

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長崎大学連携集中講義を川内村で開催しました

東日本国際大学・いわき短期大学は、本年締結した長崎大学との交流協定に基づく集中講義「福島原発事故と災害復興」を8月28日から30日までの間、福島県川内村をフィールドに行いました。これには23名の学生が参加。高村昇客員教授(長崎大学原爆後障害医療研究所)らの講義を通し、福島復興・環境再生の現状や放射線に関する知識と理解を深めました。

集中講義の冒頭、川内村の遠藤雄幸村長は、双葉地方の8町村の中で最初に「帰村宣言」をするに至った経緯を振り返りながら「若い世代の皆さんには復興の人材として活躍してほしい」と熱い期待を寄せました。実際に放射線検査済みの食材を味わうイワナ釣り体験やそば打ち体験、子どもたちの保育環境を見て感じる「かわうち保育園」の視察など、学びの機会も充実。県内出身者、県外出身者が、それぞれの立場で原発事故をどう捉えたかをディスカッションした授業では、地元住民の方から被災体験を伺いながら、復興への関わりを模索しました。

講義の最後で高村教授は「放射線について知らないことで誤解していたこともあったと思います。正しく知れば“正しく恐がる”ことができます。これからも、復興を志す者として分からないことを知ろうとする努力を続けていただきたい」と結びました。

 

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遠藤村長の講話

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釣り堀でいわな釣り体験

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お昼はいわなの塩焼き定食です

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かわうち保育園視察

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村の子どもたちとふれあう場面も

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放課後の子どもたちが集う「なかよし館」を視察

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「復興推進支援センター」では放射線測定を体験

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村民の方を講師に、そば打ち体験

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専門的な内容にも挑戦

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食い入るように受講しました

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2日目の夜は皆でバーベキュー

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それぞれの”震災”をディスカッションして発表

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地元住民の方との意見交換

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体験と思索に満ちた3日間でした

 

 

 

いわき市との連携プロジェクトを発表

東日本国際大学・いわき短期大学といわき市の連携による地域中核人財共創プロジェクト記者発表が8月10日、本学1号館で開かれました。同プロジェクトでは、いわき市長ら行政リーダーによる講義、市と協力しての課題基盤型学習、市のグローバルな発展に向けた調査研究、市の魅力を留学生が多言語で情報発信する事業などを進めていくことになります。

席上、緑川浩司理事長は「大学の使命は地域に人財を輩出することです。いわき市との連携によってその使命を果たしていくことができると確信しています」とあいさつ。清水敏男市長は「次代を担う人材育成のため、若い学生の皆さんに少しでも力になればと思い、客員教授の任を拝命しました。貴学と手を携えて、まちづくり・ひとづくりに尽力していきたい」と述べました。

本学は2007年にいわき市との協定書を交わし、教育、学術研究などで連携事業を推進してきましたが、今回はその第2ステージとの位置づけになります。行政、地域社会と一体となって行う人財育成に本学は全力を挙げてまいります。

 

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福島復興創世研究所、広野センター開所式

東日本国際大学・いわき短期大学の広野センター及び東日本国際大学福島復興創世研究所が8月1日付でオープン。それに先立ち7月31日、広野町の二つ沼総合公園パークギャラリーでオープニングセレモニーが行われました。

今後、広野町の心身ともの健康・幸福・安心のために、広野センターでは、健康・福祉・スポーツ・教育の地域貢献事業、福島復興創世研究所では、ワシントン州立大学教授で国際的な環境問題の専門家である大西康夫所長を中心に「心のケア」プログラムなどを実施していくことになります。

セレモニーでは、緑川浩司理事長が「“根深ければ枝茂し”です。人間の復興のために、地域に根を張り、心の復興と人間教育を共々に進めていきたい」とあいさつ。遠藤智広野町長は「町とセンターが一体となり、復興へ向けて新しくスタートしていきたい」と述べました。

また、大西所長が「福島における心の復興」と題し、被災地の最大の課題である“心のレジリエンス(回復)”について講演しました。

 

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