2015年12月19日(土)、東日本国際大学が主催する第2回目の「留学生と市民のつどい」は大学の5号館7階の調理実習室にて行われました。テーマは「韓国と中国の代表料理を作ってみませんか?」でした。
17名の外国語教職員と留学生が料理の先生になり、17名の地域住民の方々に韓国の代表食キムチと中国の人気食水餃子を教えながら、楽しく交流しました。
「食」の字は、「人に良い」との意味からであり、キムチと水餃子を味わうことを通じて、留学生と地域住民はお互いを理解する和気藹々な時間を過ごしました。参加した市民の方々からは「貴重な体験ができた」、「外国に来ているような雰囲気だった」、「また今度も参加したい」との感想を頂きました。