9月28日(水)東日本国際大学1号館にて、『日本国東日本国際大学と大韓民国慶南大学校「教育研究及び学術交流に関する協定書」調印式』が執り行われました。
調印式には、本学より緑川理事長、吉村学長を始め、副学長、国際部長など教職員が出席。慶南大学校より朴在圭総長、李鐘鵬対外副総長ら代表が出席されました。
朴総長は協定に寄せて「今後ますますの日韓による人的交流が活発化されていくことに期待したい。両大学とも地域への人財輩出を使命とする中で、主体性のある世界人をつくることに寄与していきたい。」と語りました。
調印式後、引き続き同会場にて記者発表を行い、活発な質疑応答が行われました。
慶南(キョンナム)大学校は1946年に設立され、本年70周年目を迎えた歴史ある私立大学です。本学との協定により、学術・教育・文化の面において協力していくことになります。
協定内容は以下の通りです。
1.両大学における関心のある分野での研究資料及び研究論文の交換
2.両大学における関心のある分野での共同研究プロジェクト
3.研究及び研修のための教職員及び学生の交換・交流
4.ゼミナール、学術会議等の共同開催
5.その他、教育分野において提携関係を深める事項
■調印式前の懇談中
■建学の精神の前にて ■大成殿にて